kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

これが普通のひまわりです

2010年07月31日 | 日記
暑い中、車での地域巡回ごくろうさまです。
日回りする若いおまわりさんに、「こまわり君って知ってますか?」
なんて、とても言えません。
閑話休題。
ビーフ100%のハンバーグではない、普通のひまわりに出会いました。
螺旋階段のような中心部がきれいですね。
明日もまた酷暑。亜熱帯気候に移りつつある東京の気候にも、慣れていかねば・・・

これな~んだ?

2010年07月29日 | 日記
東京には何日かぶりの雨です。ただいま外気温25℃、昨日の同時刻より10℃低い。
自然のめぐみに感謝。

先日、久しぶりに新宿に出ました。あまりの暑さに、表通りを歩くのをやめ、地下へ。直射日光がないだけましです。
ふと見ると、よさげな被写体がありました。
まるで現代絵画です。さて何でしょう。

ひまわりは回らない

2010年07月28日 | 日記
猛暑の花となれば、やっぱこれでしょ。
栃木県野木町の3.5haの畑には、約18万本ものひまわりが満開だという。
しかも、迷路になっていて、抜けるのに30分以上かかるんだそう。熱中症になっちゃうよ。
もともと多分休耕田か耕作放棄地がスタートだろうけど、今年、22回目というから、たいしたものだ。過剰米つくるよりいいかもしれない。後はちゃんと油とってるのかな。
だれが名付けたのか、日に向かって回る花だから、ひまわり。だけど、ぜんぜん回らないぞ。
夕方になっても、朝と同じ向き。調べたら俗説だって。なあ~んだ。
これは、真ん中がまるで100%ビーフのハンバーグのよう。花びらも小さいし、品種が違うのかな?

満月過ぎちゃったけど・・・

2010年07月27日 | 日記
vidro-lautrecさんのブログ、「古民家カフェ月うさぎさん」見てたら、
思い立って二階のベランダへ。
手持ちだとボケてしまって、うさぎさんに見えるかな?
今夜のホワイトBはAUTO、200mm、1/200、露出AUTO。
思い切りトリミングしてます。
熱帯夜よ早く去ってくれ~

[金鳥の夏」じゃなかったっけ?

2010年07月26日 | 日記
電車の壁面広告で、なんだか聞いたことのあるコピーが、目に入った。
これで花火でも上がってたら、間違いなく蚊取線香だ。
ぱくりだよなあ~。
化石時代の嘆きは通用しないか・・・
広告のうまさで知られているS社だけに、なんだかな~

赤ちゃんの産毛ではないムクゲ

2010年07月24日 | 日記
暑い夏、一服の清涼剤のように咲くムクゲ(木槿)、ちょっと前にUPした芙蓉同様、そう珍しくもないけど、韓国の国花だって。知らなかった。
漢字も難しいし、樹皮を乾燥させると槿皮(ちんぴ)、胃腸薬や水虫薬に使うそうだ。
陳皮ってミカンの皮干したのも、漢方薬の一つです。ややこしい。

ミドリウニです(んなわけない)。

2010年07月23日 | 日記
この暑さのなかでも、しっかり季節を感じさせるものがあるのですね。
花の時期には、悩ましい匂いを発する栗の木。
早くも結実しました。
これで真っ黒なら、ムラサキウニを思い起こさせます。
茨城の母方親戚の栗林、今、どーなってるかな?

トロピカルな気分

2010年07月23日 | 日記
沖縄のブーゲンビリアは、年中咲いてて、何時行っても、トロピカルな気分を満喫させてくれる。
でも、我が家の庭ではね~
ところが、接写すると、そんな気持ちが消えてしまいます。
イメージだけはトロピカル、です。
でも、熱帯夜は、はやく遠ざかってほしい。

猛暑のなかの夕焼け

2010年07月21日 | 日記
このところ、夕焼けが、西の空だけではなく、全天空が赤く染まっています。
これも異常気象の一つかと思ったのですが、
「猛暑になって、地表からの上る水蒸気で大気中の水分が多くなると、夕焼けも赤色が強く出るのです」と、ある気象予報士。な~んだ。
映画「地獄の黙示録」のシーンも、撮影がベトナムだとしたら、当たり前の風景だったのですね。
しかし、日本は、このまま亜熱帯気候になってしまうのでしょうか。
梅雨のない北海道に、6月、里帰りした飲み仲間の女性が、「じめじめ、むしむしで最悪」と言っていたのが、不気味、です。