kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

花と蝶

2016年09月02日 | 植物
半世紀近く前、森進一が、この曲を歌って、NHKの紅白歌合戦に初出場した。
艶っぽいが、切ない歌である。

どちらも華やかな色だけに目立つ。
が、ハイビスカスも一日花。
花が散る時、アゲハ蝶も死ぬのだろうか。

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2 コメント

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私たち綺麗? (6944)
2016-09-03 08:57:14
森進一の「花と蝶」思い出しました。

蝶が好む花色はさまざま。
モンシロチョウなどは白や黄色。
アゲハは赤など濃い色。

従ってこの写真は定番。
見事なシャッターチャンスです。

ハイビスカスは一日花だが
アゲハチョウは羽化後約週間。

蜜を求め飛び回る姿は
考えようによってはどこまでも
渇きを抑えられないようで
哀れでもある。
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傾向と対策 (kazu)
2016-09-03 15:00:45
6944さんへ

さすが、物知り!と思ったのですが、まてよ、
蝶の画像見たら、そうでもなさそう。

昆虫写真家の海野和男氏によれば、「そういう色を好む傾向がある」そうです。

ネットの「小さな園芸館」によれば、アゲハ蝶の成虫の寿命は2週間。

ちなみに、このアゲハ、キアゲハかと思ったら、ナミアゲハ。地域からいえば、スギナミアゲハか。(ダジャレ ヌーヴォー)
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