kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

♪真白の秋桜が秋の日の・・・

2016年10月23日 | 
タイトルは、さだまさしの歌詞のぱくり。
この場合、「真白な…」のほうが語呂はいいと思うけど。

もともとの歌詞」は「淡紅(うすべに)」だから、「の」しか使えない。
けれど、一行に3つも「の」は、いかがなものか、と思う。

続く「何気ない陽溜りに揺れている」は、いい。

写真の秋桜は、まさに陽溜りに揺れていて、シャッターチャンスを待つのに、しばし息を止めた。
そのなかの1枚である。

とはいえ、カメラ爺の場合、小春日和にはまだ早いものの、さだまさしのように、この花から母のことは思い浮かばない。







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