kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

Made in Japanもここまで来たか!

2016年11月08日 | 
久しぶりに訪れた銀座・日産ギャラリー。
車には乗らないけど、見るのは好きだ。

ここまで来ると、国産車というかつてのイメージはない。
日産GT-R NISM(欧州仕様)。
かっこいい。価格を調べたら、18,700,200円だと。
なんだ、この200円というのは…

ともあれ、9月にオープンした日本を代表する銀座4丁目交差点のディスプレーとしては納得がいく。


見るだけだけど、スーパーカー

2015年02月01日 | 
車の免許を取って、一度も運転せず、しかも住所変更届を出さなかったため、
連絡が届かず、免許失効になって久しい。(身分証明書としてしか使わないのだから、なくてもいいか)
が、かっこいい車を見るのは好きだ。

このスーパーカーは、新宿南口・大塚家具のショールームで見かけたもの。
ランボルギーニでも、フェラーリでもなし、さて何という車だろう。
それにしても、家具と車とはアンバランスだ。
大きなリビングにでも、高価な家具と一緒にインテリアとして置けってか。

いずれにせよ、富裕層向けのアピールだろう。
ま、カメラ爺は、見るだけ、写真を撮るだけ。

雪の朝

2015年01月30日 | 
東京で、今年初めての積雪。
昨年は、向かいの家の生垣に降り積もって風情があった。
その家が引っ越しして、更地になり、新しい家が建てられ、一部が駐車場になった。

VWのロゴが雪に埋もれている。
これはこれで、なんだか不思議な光景である。
昼ごろには、雨に変わり、雪の劇場は終わった。

昨日、暖かい日差しの中でテニスをしていたのが信じられない。
週末、コートはまだ雪におおわれているのだろうな。

車に乗らないけど、興味はある。マクラーレン

2013年12月12日 | 
山種美術館の帰途、界隈を徘徊していたら、
ガレージ風のところに、派手なスポーツカーが鎮座していた。
傍に近づくと、マクラーレンMP4-12Cスパイダーとある。

価格も表示されていない。
あとで調べたら、日本での新車価格は3,000万円だって。
ガラス張りの奥に事務員らしき女性が、一人パソコンを見ている。
クリスマスも近いから、サンタの帽子やツリーも飾っていた。
かっこいい。

だけど奥に置いてある段ボールはいただけないな。
まるで倉庫ではないか。

どこぞで見たフェラーリのショールームは、
しっかりガラスでガードされていたぞ。

あまりの無雑作ぶりにあきれてしまった。
都内でも指折りの高級住宅街といわれる広尾だと、こんな風になってしまうのか。

ドライバーは何処にいるの?

2013年01月13日 | 
新車搬送車?の脇に、平べったい車が止まっていた。
車道なのに、ドライバーの姿が見えない。
ランボルギーニ・カウンタック!
イグゾーストノートが半端じゃない。
公道では迷惑だ。

まるで地面にはいつくばっているかのよう。
信号が変わると、ノイズを撒きちらしながら、去っていった。  

昨日、富裕層の相続税が払えなくて、
所有するクラシックカー9台が物納されたニュースを見た。
時価6千万円相当。
競売にされるそうだが、マニアにとっては垂涎の車だろう。
私には関係ないけど、かっこいい。


客待ちタクシーだってオブジェになる

2011年11月13日 | 
昼下がり、北浦和駅前で見かけたタクシー群。
暇そうである。休憩時間なのか、妙にくつろいでいる。
磨き上げられたボディには、ビルが写りこんでいる。
見るに人によっては、これもまた、オブジェである。

懐かしい車、VW

2011年02月06日 | 
免許失効して半年になるが、車を見るのは好きである。
新宿の裏通りを歩いていたら、懐かしいVWに出会った。
この色は初めてだ。
英語圏や日本では、ビートル(カブトムシ)の愛称で知られるが、ブラジルでは大ゴキブリ、タイでは亀。
亀はいいけど、ゴキブリはねえ。
1938年から2003年までに、累計約2,153万台生産され、4輪乗用車の世界最多生産記録だという。
これを抜く車が、これから出てくるのだろうか。
ちなみに、あのザ・ビートルズは、このビートル(beetle)とはスペルが違い、The Beatlesである。
ま、beatとカブトムシをかけたシャレというわけ。なに、そんなこと、とうに知ってる?
失礼しました。