わが猫の額の庭。
見たことのない蛾がヤツデの葉にとまっていた。
「初夏の蛾」で調べたら、ユウマダラエダシャクというらしい。
漢字で書くと分かるように、幼虫は尺取り虫だ。
小学生の頃、夏休みに昆虫採集に夢中になったが、展翅板にとめる時、蝶はまだしも蛾は好きになれなかった。
「花と蝶」はあるけれど「花と蛾」というのはない。陰の感じがあるからか。
ともあれ、珍しいので撮った。
ステルス機のようにカッコよく見えるが、飛ぶ姿は弱々しい。
奇抜な模様からすれば、さしずめレディ・ガガか。
といっても、雄か雌かはわからない。
見たことのない蛾がヤツデの葉にとまっていた。
「初夏の蛾」で調べたら、ユウマダラエダシャクというらしい。
漢字で書くと分かるように、幼虫は尺取り虫だ。
小学生の頃、夏休みに昆虫採集に夢中になったが、展翅板にとめる時、蝶はまだしも蛾は好きになれなかった。
「花と蝶」はあるけれど「花と蛾」というのはない。陰の感じがあるからか。
ともあれ、珍しいので撮った。
ステルス機のようにカッコよく見えるが、飛ぶ姿は弱々しい。
奇抜な模様からすれば、さしずめレディ・ガガか。
といっても、雄か雌かはわからない。
たまに庭先の花にホバリングしているのを見たことがあるけど、
それが、今朝、部屋に飛び込んできた。
初めはマルハナバチかと思ったら、
杉並のもぐらさんが「幼虫にクチナシの葉が、食べつくされてしまう」という、オオスカシバである。
戦闘機F22のようなスズメガの一種だが、羽が透き通っている。
レースのカーテンに張り付いて、逃げ場がない。
偵察機のようなスズメガだったら、たたき落とすのだが、蝉のヒグラシのような姿を見たら、
逃がしたくなった。
外が明るいので、どうしてもガラスに向かっていく。
はめごろしの明かりとり窓だから、いかんともしがたい。
なんとか窓から引き離し、外へ。
一件落着!
それが、今朝、部屋に飛び込んできた。
初めはマルハナバチかと思ったら、
杉並のもぐらさんが「幼虫にクチナシの葉が、食べつくされてしまう」という、オオスカシバである。
戦闘機F22のようなスズメガの一種だが、羽が透き通っている。
レースのカーテンに張り付いて、逃げ場がない。
偵察機のようなスズメガだったら、たたき落とすのだが、蝉のヒグラシのような姿を見たら、
逃がしたくなった。
外が明るいので、どうしてもガラスに向かっていく。
はめごろしの明かりとり窓だから、いかんともしがたい。
なんとか窓から引き離し、外へ。
一件落着!