テニス仲間が、近くの中華の店で、一足早い「古希」の祝い会を開いてくれた。
古希とは、唐の詩人杜甫の曲江詩「人生七十古来稀」にちなんだものだそうだ。
祝いの色は「紫」。とするなら梅雨時に咲く紫陽花がふさわしい。
この日は、還暦と傘寿を迎えたメンバーの祝いも兼ねた、賑やかな会になった。
総勢19名。世間で言う爺婆の会である。
みんな元気でテニスが出来るのだから、それはそれですばらしいことである。
なぜか、還暦だけが満で、それ以降は数え年だそうだ。
昔は、70歳以上まで存命することが稀だったから、早めに祝ったのだろう。
とすると、カメラ爺は昨年「古希」ということか。
かつて、勤め人は還暦で定年退職を迎えたものだが、今や、メンバーにも、古希、喜寿、傘寿を超えて現役の仕事をされている方もいらっしゃる。
何しろ、日本人の男性の平均寿命が80歳を超え、女性は86歳を超えている時代。
「老いては益々壮(さか)んなるべし」か。
幹事をしてくれたKさん。いろいろアイディアのある企画・進行、ご苦労様。
楽しいひと時でした。
古希とは、唐の詩人杜甫の曲江詩「人生七十古来稀」にちなんだものだそうだ。
祝いの色は「紫」。とするなら梅雨時に咲く紫陽花がふさわしい。
この日は、還暦と傘寿を迎えたメンバーの祝いも兼ねた、賑やかな会になった。
総勢19名。世間で言う爺婆の会である。
みんな元気でテニスが出来るのだから、それはそれですばらしいことである。
なぜか、還暦だけが満で、それ以降は数え年だそうだ。
昔は、70歳以上まで存命することが稀だったから、早めに祝ったのだろう。
とすると、カメラ爺は昨年「古希」ということか。
かつて、勤め人は還暦で定年退職を迎えたものだが、今や、メンバーにも、古希、喜寿、傘寿を超えて現役の仕事をされている方もいらっしゃる。
何しろ、日本人の男性の平均寿命が80歳を超え、女性は86歳を超えている時代。
「老いては益々壮(さか)んなるべし」か。
幹事をしてくれたKさん。いろいろアイディアのある企画・進行、ご苦労様。
楽しいひと時でした。