kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

届かないよぉ~

2013年03月31日 | 
桜はもういいよ、と言われそうだけど…
もう一枚お付き合いを。

ニコンD5000初登場である。
メリハリがある。
D70とは随分違う。

公園で遊ぶ子供たち。
桜の花が、跳び上がれば届きそう、となれば、手を伸ばしたくなるもの。
男の子は、ちゃっかり迷路遊具の上にのぼって、花の中…
思わず微笑みたくなる昼下りの光景だ。


名残りの夜桜

2013年03月30日 | 
ちょっとしつこいけど、桜シリーズ、再び見おさめ。
昨日、半袖のほうがいい感じだったのに、今日は、打ってかわって寒い。
おかげで、桜は、散るのやめて、枝にしがみついている。
通りすがりで夜桜見物はいいけれど、そこに落ち着いて、桜をめでるには寒すぎる。
明日は雨マークの予報。
これで、桜も終わりだろう。
それにしても、2週間、よくもったものだ。


これも源平咲きというのか…

2013年03月29日 | 
春は花の季節である。
梅、桜、桃、白木蓮、紫木蓮、辛夷…数えたらきりがない。

神田川沿いに、桜に負けじと咲く、紅白の椿を見つけた。
みごとな色のコントラスト。
これも源平咲きというのだろうか。
あるいは、そういう風に品種改良されたものなのか。

いずれにせよ、鮮やかさは桜に負けない。
ニコンD70、最後の写真である。

春爛漫、誰がために咲く、枝垂れ桜

2013年03月27日 | 
これが見納めの桜シリーズ。

壊れる前のニコンD70、CFカードのデータが一部残っていた。
もうこのCFは使うことはなくなったが、カードリーダーでPCに移せた。

花冷えの今日、神田川の桜はまるで造花のように、満開のままだ。
早すぎる開花ではあったけれど、12日間、しっかり楽しませてくれた。

これからは、新しく手に入れたニコンD5000の出番だ。
またしばらく取扱説明書をしっかり読まなくては。

さらばD70。標準仕様のズームレンズ、ストロボは下取りししてもらい、ボディは処分となった。
18-200mmF3.5-6.3DC OSのシグマズームを装着して、さて、どれだけの力を発揮してくれるか。


花よりスマホ?

2013年03月26日 | 
電車の中でよく見かける光景?である。
立っていても、座っていてもスマホに集中している人達。
携帯が進化しなければ、ここまでにはならなかっただろう。

花冷えが続き、16日に咲き始めた桜も、まだ満開のままだった。

おあつらえ向きに、偶然モデルのようになった女性の名誉のために言っておくけど、
実は、彼女、スマホに夢中になっているのではなく、
桜を撮ったあとの画像をチェックしているのだ。
見終わったら、すくっと立ち上がり、去っていった。

下高井戸の玉川上水第一公園。
通りに続く第二公園は、子連れのママ友がシートを敷いて花見を楽しんでいるのに、
こちらは人影も少ない。

昼下り、桜花に囲まれて、心がおだやかになれる時間である。
千鳥が淵、上野公園など、桜の名所ではこうはいかないだろう。

手打ちそばダイニング遊

2013年03月25日 | グルメ
昨夜、アフターテニスで、ビールを飲んだ後、
さて、夕飯は何処にしようかと考えた。
いつもの焼き鳥・釜めしの上北沢「鳥しん」は、日曜日とあって満席。

さてと、どうするか。
そういえば、線路の向こう側に、「手打ちそばダイニング遊」なる店があったけ。
随分前、昼食にそばを食べに来たことがある。

経営者が代わったようだ。
店頭の品書きを見ると、酒肴ばかりだ。
のれんをくぐって「あのぉ、お酒の後にそばを食べられますか?」
「ええ、大丈夫ですよ」

こちらが聞いたからいいものの、知らなければ、たんなる居酒屋だ。
確かに蕎麦屋飲みは、昼下り。。
夕飯はあまり聞いたことがない。

で、〆はせいろにして、鰊の甘露煮と福井の銘酒「黒龍」。
日本酒好きには申し分ない。

せいろは、量は少ないものの、そばの甘味、手打ちならではの歯応え。
そば湯も、とろりとしてうまい。
カロリーオーバー気味の身としては、うってつけのダイエット食になった

神田川桜花繚乱!

2013年03月24日 | 
日一日と、桜の花が、それまで味気なかった空間をうずめる。
ソメイヨシノはほんのり淡いピンクだが、
枝垂れ桜は鮮やかだ。

この辺りの神田川、緋鯉・真鯉の姿が見分けられる程度で、
決してきれいな川ではない。

しかし、この時期は、いいものだと思う。
百花繚乱ではないけれど、
さまざまな枝垂れ桜が咲いて、桜花繚乱。

あたたかな日差しの中で、人々の心も、和んでいる気がする。

桜を撮る人を撮る人?

2013年03月22日 | 
あまりのポカポカ陽気に誘われて、
近所の公園で花見弁当を食べることにした。
ウイークデー。
リタイアしたあと、自分の時間を楽しめる人の特権である。

先週の土曜日、昨年より10日も早く開花した桜は、満開。
なのに、この日、花見を楽しんでいるのは、子連れの主婦と年寄りだけだ。
と、思ったら、若い外人の女性が、デジ一眼レフを持って現れた。
群れる鳩や、桜の花にカメラを向けている。

さまになっているので、コンデジ・クールピクスP7000で撮らせてもらった。
残念ながら、桜の花がシルエットに…。
順光なのに、何故だろう。

鯉の季節?

2013年03月21日 | 
長年使用してきたデジ一眼レフ・ニコンD70が、ついにいかれてしまった。
現役時代から9年近く、酷使し、エラーが出ても、なんとかクリアしてきたのだ。

早めにメンテナンスをすれば良かったものの、
カメラ店に調べてみてもらったら、昨年12月、メーカーが、そのトラブルのメンテナンスを終了した、と。
新しい機種を購入せねば…

とりあえずのつなぎに、クールピクスP7000の登場である。
ほぼ満開の神田川沿いの枝垂れ桜。
たまたま緋鯉が、桜花の下で体をくねらせた。
カメラのファインダーが小さく、こんな風に撮れてるとは思わなかった。