kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

処暑らしくない!

2018年08月23日 | 


立秋のあと少し暑さが和らぎ、暦どおりに「処暑」になるかと思ったら、
都心の最高気温33.7℃。しかも南風4m。

空を見上げれば、積乱雲が湧き上がる。
これじゃ、とてもテニスに行けない。

暑さがおさまるどころか、予報では、猛暑に近い日が続くそうだ。
やれやれ、爺はエアコンの効いた部屋にいて、ブログでぼやくしかない。

急に暑くなると感覚が鈍るのか?

2018年05月25日 | 


各地で猛暑になったようだ。
昨日、テニスコートの温度計が30℃を示していた。
木陰でこれだから、日があたっているところは33℃くらいか。

今日の最高気温も28℃とあった。
近くのドン・キホーテに泡を買いに行った時のこと。
6本パック2個。
重いので、レジの前で床に置いていたら、
若い女の子が、そのレジかごを持ち上げて台の上に乗せた。
「それ…私のだけど…」
と言ったら、
「知ってます」だと。

一瞬考えたら、年寄りに対する思いやりと気がついた。
はたからは「おじいさんが、重いレジかごを持っている」ように見えたのだろう。

心遣いはありがたいが、無言でレジかごを持つのではなく、
一言「お持ちしましょうか」と言ってもらいたかった。

無論、礼を言ったけれども、そんな年寄りに見えたのか、愕然とした。

帰って相方に「そんなのかな」と聞いたら、「そうよ」だと。
「前かがみで、とぼとぼ。もう80代よ」

そりゃないだろ。


秋の気配 うろこ雲出現!

2017年10月06日 | 
この秋、初めて見たうろこ雲。
さわやかな秋晴れのいい天気である。

が、この雲ができると、翌日天気が崩れるという。
予報を見たら、昼頃から雨。
単なる言い伝えではなさそうだ。

晴耕雨読と行きますか。

猛暑日がやってくる!

2017年08月22日 | 

ぐずついた天気が続き、ようやく太陽が姿を見せたと思ったら、
今度は、ものすごい暑さだ。

藤と葛の蔓の剪定をしているうちに、汗だくになった。
ついこの間剪定をしたはずなのに、なんという生命力か。

見上げれば積乱雲。
本格的な夏の到来といえば聞こえはいいが、もう9月もすぐそこだ。
これまた残暑がきびしいらしい。

年寄りはエアコンの効いた部屋で過ごすしかない。
気象予報士が「部屋での熱中症にお気をつけください」だと。
東京はもう「あっ、熱帯だ」

積乱雲が待ち遠しい

2017年08月15日 | 

なんという夏だ。
8月になってから、毎日雨が降っている。
晴れ間のあった日はわずか2日だけ。

あの最高気温37℃もあった日が、今となれば、懐かしい。

おりしも今日は敗戦記念日。
嫌でも、自分の年を認識させられる日だ。

翌年12月、焼け野原の仙台に父が赴任した。
その頃、記憶しているのは、地中に埋まっていた銅線や鉄くずを掘り起こして、
業者に買い取ってもらったことだ。
いくらだったか覚えてはいない。

当時、宣教師団体の支援物資で、衣服、食料品が配られた。
貧しくなった日本人の暮らしに比べて、戦勝国の宣教師宅は、
広い芝生の庭、メイドのいる洋館だった。

夕食に招待された時、ナイフ、フォークの使い方も知らなかった。
が、その宣教師は、鬼畜米英なんていう言葉が、しらじらしいほどやさしいまなざしだった。




夏本番!

2017年08月09日 | 

9日の天気予報を見て驚いた。
東京の最高気温37℃とある。

迷走台風5号の影響か。
フェーン現象というのだそうだ。

あわてて杉並区の予報を見たら、35℃。
2℃低いから多少はましなものの、また1日エアコンのお世話になるしかないか。

まるで生きものみたい。

2017年07月18日 | 

一昨日の午後、テニスコート、西の空に、入道雲が湧き上がってきた。
ゲームを中断して、撮影させてもらった。

東の空なら見慣れている。
だが、西の空では、雲がシルエットになり、生きているかのように形が変わる。
マンション屋上の換気口?が、イースター島のモアイ像のように見えた。

カメラを持っていってよかった。
いつ何が被写体になるかはわからない。





テニスコートの夕暮れ

2016年12月10日 | 
このところ寒暖の差が激しい。
これを三寒四温というのか。

この日は北風が強く、2桁の気温でも、体感温度はぐんと下がる。
これから本格的な冬の到来だ。

ドームの陰に日が沈み、巻雲がみごとに放射状に延びていた。
明日も一段と冷え込みそうだ。


これを小春日和というのか。

2016年12月04日 | 
暖かな一日だった。風はほとんどない。
この日の最高気温16℃。
これを小春日和というのか。

太陽がまぶしい。
サングラスを掛けなければ、まともには見られないほどだ。
が、コンデジのAUTOは、勝手に調整し、まるで夕暮れ時のように写し取った。
手前の黒い部分は、テニスコートのドーム。

普通のフィルムカメラなら、逆光でハレーションを起こしていただろう。
デジカメは賢い。

夕暮れの積乱雲

2016年09月10日 | 
台風が温帯低気圧に変わったのはいいが、
わがふるさと仙台は、駅前が水浸し。
大きな被害はなかったからいいものの、あまりいい気持ちはしない。

10、11日、恒例のジャズフェスが開催されることを、
☆さんのフェイスブックで知った。
わざわざ新幹線に乗って、出かけたのは何年前のことだったろう。
覚えていない。

東京は、不安定な天候だったが、最高気温30℃を超える真夏日である。
テニスコートの夕暮れも、積乱雲がまるで生き物のように盛り上がる。

「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通りになるのだろうか。
異常気象が、異常でなくなってきた昨今だけに、気になる。