3月13日(火)、今日も朝から冷え込んでいたが、昨日よりは少しましのようだが、まだ風が冷たい一日になった。
永和台サロンがあるので、早めに準備をして、永和台集会所に出かける。夫もやれることをやってくれるので、おお助かりである。
10時少し前に、佐屋の保健センターの保健師さんが来てくれました。
まずはじめに、体をほぐす意味でも、有酸素体操と転倒予防体操の片足立ちとスクワットを10分ほどしてから、保健師さんに「生活習慣病予防のために」という出前講座をして
いただきました。
塩分と直結する病気というのは、一番は高血圧。日本人は高血圧症の方が4000万人もいるということです。50大では2人に1人、60代では3人に2人いるということです。
一日に取る塩分の量は、男の人で1日で9g以下。女の人で7,5g以下と言われています。どんな食品に塩分が多いという表をもらいましたが、やはり外食が多い。練り製品や加工食品が多い。「塩分を控えるための12か条」も教えていただきました。壁に貼って毎日の食事のときに気をつけるようにしなければいけませんね。
最後に、3月は「心のケア」月間ということで、ストレスとは、いろんな人がストレスを感じて病気になったりしています。ストレスをためないこと。ストレスの自己チェックを時々しましょう。
わかりやすく、参加者の疑問や声にそったお話でとてもよかった。市の職員の出前講座を今後もやっていきたいと思いました。