３月12日（月）、朝から寒いなあと思って早めに起きてみたら、雪が降っているではありませんか。思わず外に出てカメラでパチリ。すこしづつ温かくなってきたと思っていたのに。冬到来です。
昨日の記事がどこかに載っていないか、テレビの番組でどこかやっていないか、みていてもさっぱり。どこのマスコミもかん口令が引かれていたのか、原発反対の映像や新聞紙上にはどこにも見当たりません。「日刊赤旗」には、「復興・原発ゼロ近い新たに」と掲載。東京で4万人、被災地で、名古屋の5000人も含め全国で、10万人以上の人が集いました。
「原発はもう日本にはいりません！福島のあとの被爆者はだしません」とどこの集会に集まった人たちも決意したことでしょう！地震・津波・原発の復興を３・１１から新たにはじめましょう！
今日の万歩計は、9,720歩でした。
３月11日（日）、朝夕人から鳥羽の旅館で素泊まりできるチケットを頂きました。友人はご主人と一緒にいく予定をしていましたが、病気になっていけなくなったということです。もう少し温かくなったら、友人の好意を無駄にしないように、夫とゆっくり温泉でも入りに行こうと思っています。
今日はいよいよ.「さよなら原発ｉｎ愛知 3・11明日のつなげる大集会」があります。早くから準備して、友人と二人で出かけました。
11時に栄につくと、もうすでに福祉関係の団体や労働組合、年金者組合、新婦人など311人がテレビ塔目指して原発をなくそうとデモ行進を行っていました。久屋公園には、テントが張り巡らされ、いろいろなブースやバザー、フリーマーケットなどがありにぎやかに行われていました。お天気はいいのですが、風が結構冷たくって、しばらく松坂屋で、休憩して出てくると、もうたくさんの人が広場を埋め尽くしていました。
午後1時30分から巨大フロッグがゆっくりと頭の上を送り出して、上からヘリコプターやセスナが旋回して、映し出していました。
女優の松田みゆきさんとの対談がありました。彼女は「原発ノーと当たり前のことが言えない世の中ではおかしい。今東京で「6・9の会」という会を立ち上げて、原発をなくす運動を始めました。ぜひ各地に作って、この日本から放射能から子どもを守りましょう！」と訴えました。息子たちもきてくれて、デモ行進に参加しました。
5000人が参加。若い人たちと手を取り合って運動を広げていく大切さを学びました。
今日の万歩計は、13556歩でした。しっかり歩きました。
３月10日（土）、夫と喫茶店に行った帰り、ぷらぷら散歩に出かけると、いつの間にか、梅が満開。早く行かないと梅林お花見が終わってしまいそうです。夫に話をしても、こんな寒いときはどこも出かけたくないようです。残念。
午後から3ケ月に一度行われる「歌声喫茶」に友達2人と出かけました。少し早めにいったつもりでしたが、喫茶店は満員でした。いままでこんなことはありませんでした。きっとみんなのところにハガキが届いたせいかもしれませんね。
明日が3・11のせいか、一人ひとりあの地震、津波・原発のことがよみがえっているのでしょうか。これからの未来に向けての希望を持てる歌のリクエストは多かったです。2時間半歌いっぱなしでノドがカラカラでした。得もはじめて参加した友人はぜひ今度もつれていいってねと頼まれました。
夜は、「なのはな演劇」は劇団東演の「どん底」でした。舞台は2段ベットが4つ並んで、ベットの上を横転しながら、舞台が進んでいきました。歌や踊りにと激しい動きに、ついていけないくらいでした。以前にも他の劇団の「どん底」を見ましたが、演出によってこんなにも舞台の構成がちがうんだあと驚きました。出演者の中にロシアの方が3人入っていて、ロシア語も入って面白かった。ちょっと今までとは違うなあと思っていたら、演出と美術はべリャコービッチというロシアの方でした。
今日の万歩計は、10357歩でした。今日は強行軍で少し疲れました。
３月９日（金）、早朝月が下弦が少し欠けていたけれど、金色に輝いていました。こんな日がとても気持ちがいいものですね。
午前中、夫のリハビリについていきました。呼吸器リハビリ室は2階の眼科の奥にありました。結構狭い部屋に2～3人の人がリハビリをすると一杯になるほどでした。リハビリの指導員の方は若い男性でした。利用者はほとんど男性で、年配の方ばかりのせいか、とても親切に対応されていました。いつも夫から親切な女性指導員の方がいると言っていたので、ぜひ今度お目にかかりたいものです。
やはり時々リハビリ室を訪ねてどんなリハビリを行っているのか、見てみることも大切ですね。
昼間は結構温かかったけれど、風が冷たくって上着が必要でした。
今日の万歩計は、7,274歩でした。
