ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

着物地のデザイナー「ヤス アカノ」

2012年03月06日 18時34分48秒 | コスメ・ファッション

P1010350 3月日(月)、昨日の午後から降り始めた雨が一日中降っている。この時期の雨は、なたね梅雨とでもいうのでしょうか。我が家のプランターのチューリップも芽を出してきました。

 午後から八開の方面に行ったので、帰りに勝幡の「喜久屋」に寄ると着物地のリメイクの服が展示されていました。たくさんいろんなものがあって、ママがこれ着て着てといわれて着てみたらぴったり。でも年金暮らしでは買えません。こうした着物のリメイクを始めたのは「ヤス アカノ」のいう方で、124日に脳梗塞で79歳で突然亡くなったということです。3回の離婚を乗り越えて、着物リメイクのデザインは世界的にも有名な方ということです。私は初めてでしたので、早速パソコンで調べてみました。しかし、まだ亡くなったことは出ていませんでした。話し込んでついつい6時過ぎになってしまいました。とてもママとは気があって、長いお付き合いになるといいなあ。

今日の万歩計は、9,391歩でした。

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まちづくり・健康づくりフェスタ

2012年03月06日 17時54分43秒 | 健康・病気

3月4日(日)、どんよりと曇り空で、今にも雨が落ちそうなお天気である。

11時ごろから、みなと医療生協の祭「まちづくりと健康づくりフェスタ」に3人で乗り合わせて、出発。

12時前に熱田区のレインボーセンターに到着。まず2階のバザー会場で準備を行い、12時から東日本大地震支援バザー開始。愛西支部は手作り班で作った「ポシェット」を並べると、一番最初のテーブルのせいもありますが、皆さんが手にとって見ていただき、私がモデルになってみせると、気に入ったものから売れていきました。午後1時にバザーのほうは休憩になりました。2回のバザーで18個も売れて、

11,300円の募金ができました。 

P1010345 1時から福島医療生協の副理事の方の講演が始まりました。   映像では、地震・津波・原発の悲惨が生々しく映し出されていました。しかし医療生協は一つとでもいいますか、医療物資などない中、一番先に全国の医療生協から今必要な物資が続々送られて、感激して、今でもそのありがたさに涙が出てきます。病院は大きな被害はなく、東北電力は停電もありませんでした。家が流されたりして帰れない状態の看護師や職員もいて、子供も一緒に面倒見るような体制がとられて、泊り込みで、すぐに医療活動を開始することができました。

 特に放射能については、学習会を職員、組合員、患者などでいろんな講師を呼んで、いまでに、60回ほど行い、放射能に対する健康被害に敏感になりました。外に遊べない子どもたちのために、週末線量の少ない地でのびのび遊ばせる「子ども保護プロジェクト」を立ち上げ、全国からの応援を頂いて活動しています。困難の中でも、全国レベルの助け合いで、医療生協ならではの活動に感動しました。

 午後2時から東日本大震災バザーに愛西支部として、ポシェットを出しました。会場の一番最初のコーナーで、みなさんが一番に見てくださるせいか、

 P1010348       また、はすの実飾りのコーナーでは、着物の生地を45cmの四角に切り、三角に折って、はすの穴に差し込むだけで簡単にできます。後は色のセンスが問われるだけです。全部で25個売れて、大盛況でした。お父さんの娘さんで一生懸命作る姿がとてもステキでした。初めて体験コーナーを受け持ったのですが、また来年もいろんなものに挑戦したいものです。

 今回のフェスタに8名も愛西支部から参加があり、みなさん楽しんでいただけたのがとてもうれしい。今回は雨にもかかわらず、750人も参加で、講演会では立ち見ができるほどでした。

 今日の万歩計は、8,787歩でした。

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