朝早くから雨が降ってきて、一日中雨が降り、風も強くて傘を指していても、必死に持っていなければならない状況であった。


ブサ可愛いお雛様が愛嬌があった。桜も古木に花びら一つ一つ切り取って張り付けてあった。
バスに乗って、図書館に行き、平岩弓枝さんの「はやぶさ新八御用帳」文庫本1~3巻を返却してきました。
「はやぶさ新八御用帳」は、南奉行のお抱えの内与力の隼新八郎が主役で、江戸巷に起こる事件を解決していく物語であるが、1巻「大奥の恋人」、2巻「江戸の海賊」は一冊で1つの事件を追って解決している。
しかし。3巻からは「御宿かわせみ」のように30~40ページで1つの事件を解決するようになる。
1つ1つの事件に必ずといって若い綺麗な女性が出て来て、物語を盛り上げている。
新八郎が結婚するまで、女中として遣えていたお鯉が奉行の身の回りのお世話をすることになって、毎回出て来て、気になる存在になっている。
今回は、4~8巻まで借りてきた。毎晩読むのが楽しみである。
午後から久し振りに友人と団地にある「ななくさ」に出掛けると、ひな祭りの飾りで賑やかであった。


ブサ可愛いお雛様が愛嬌があった。桜も古木に花びら一つ一つ切り取って張り付けてあった。
古布を使った作品は何となく品があるものですね。
コロナ緊急事態宣言は解除されたが、3月のサロンはお休みにして、4月から行うことにする。
早く収束してほしいものである。
今日の万歩計は、5,567歩でした。