今日は暦の上では、「半夏生」という。
夕方、勝幡の「喜久屋」に行くと、水を張った木桶や火鉢の中に、ハンゲショウが植えてあった。地味な花と葉の先が白くなっていた。
喜久屋のママが「少し持っていく?」といって、まだ葉の先が緑色の5,6本くれたので、家に帰って、直ぐに水草のところに一緒にいれる。
来年まで待たないと、花や葉の先は白くならないかな?
季節と花がピッタリ。
この時期は、雨は多いし、農家の人たちは田植えも終わり、農作業が一段落して、ゆっくり出来る時期であった。
昔の人たちは、農作業の合間に、雨の日も各地で季節を楽しんで、タコの料理をたべているようである。ちょうど生協で明石のタコが届いているので、酢だこでも作ろうかな。
娘と2人の生活も半年以上が過ぎ、一番の手抜きは、料理になっている。
夫がいればこそ、少しでも体重を増やして欲しいばかりに、料理にも一品多く作っていた。
娘と二人の健康を考えて、まず、特定検診やガン検診もして、それぞれの健康状態を知ることから始めようかな。
これから暑くなって、夏バテしないように料理にもひと工夫しなければならない。
気合いだ。気合いだ。
今日の万歩計は、11,399歩でした。