ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2016年7月23日(日)、愛知母親大会

2017年07月25日 08時38分33秒 | 平和、憲法

 今日は友人と母親大会に行くことをメールしたけれど、なんにも音沙汰ないけれど、歩いて永和駅にいった。1本乗り遅れたので、電話すると、もう会場に津島の人と行っているとのことでした。がんばって1

 会場に着いて、介護保険制度の分科会に行くが、満員で立ち席で、講師の講演だけ聞いて出て、自由に使えるホールでお弁当を食べて、

ライブラリーのところで、コーヒーを頼んで飲んでいると、5月に夫の合葬の時に一緒になった友人とおしゃべりをして、午後の東京都知事選に出馬した宇都宮健児さんの講演を聞きに行く。

 すぐに、バックをを忘れたことに気がついて、すぐに探しに行ったが、見つからない。ウイル愛知の事務所に行き、紛失届を出しておく。

母親大会の本部に行き、バックの紛失物がなかったか聞くと、バックが見つかった。ホッとする。

舞台では、名古屋市立志賀中学校合唱部のコーラスが澄みきった歌声にうっとりする。アンコールをしたいくらいだった。県大会に出場するとのこと、がんばって!

 「誰もが主人公!希望にあふれた社会に変える」と題して、弁護士 宇都宮健児講演が始まりました。

  宇都宮さんは2度東京知事選に立候補して、市民の応援で戦ったが、昨年の東京都議選では、鳥越俊太郎氏の当選させるために、立候補を取りやめる。

 市民、県民、国民が主人公の民主的な都道府県や市町村政治を行うことで、国を変え、住みやすいまちづくりにつながる。

それには市民運動を行っている人たちをどう育て、老若男女みんなが政治に関心を持って選挙に行くことが大きなカギとなっている。

 韓国のパク・ウォンスン弁護士らが、中心になって、市民団体を立ち上げ、国会議員監視、人権擁護、社会福祉推進などの運動を行ってきて、パク・ウォンスンソウル市長の誕生させる。

 パク・ウォンスン市長は、3大核心公約を着実の実施し、給食の無償化、私立大学の授業料の半額化、非正規職の正規職化など市民が主人公の市政を市民と行ってきた。

 また昨年のアメリカ大統領選挙に立候補したバニーサンダースの市民を巻き込んで選挙運動を行ってきたことを熱っぽく語りました。

「バニーサンダース自叙伝」をぜひ読んでみたいと思いました。

 いま野党と市民とガッツリ組んで、選挙活動を日本でも行っていますが、もっと若者が1票投じる選挙をしていきたいものです。

帰りのポツポツと雨が降ってきたので、傘を差そうとしたがない。会場に戻ってもない。永和駅の植木屋に行ってもない。結局一番先に寄ったコンビニの傘立てにありました。

 探し物で忙しい一日でした。

 今日の万歩計は、20,204歩でした。(よく歩きました)

 

 

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