ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

今日は七夕

2012年07月07日 18時33分47秒 | 天気、気候

 7月7日(土)、早朝すごい雨音で目が覚める。夫が帰ってきたときには、雨が上がっていた。今日は七夕だけれど、夜は星を見ることが出来るのだろうか。

 折鶴を150羽糸で通して、友人にも手伝ってもらって、3000羽やっと仕上げることが出来た。鶴を折るのも大変だけど、糸を通して仕上げるのも大変。何とか今年も中学生たちに、広島の折り鶴の塔に、持って行ってもらえる。

 午後から、和太鼓を「子ども教室」があり、11人の子どもたちが、太鼓を習いに来ています。今日で3回目ですが、先回までに半分覚えたようで、随分上手になっていました。今日は一気に残りの後半を教えることになりました。高学年はさすが形もリズムもしっかりと覚えて、バッチリ出来ました。今日2人は始めてやりましたが、リズムだけは何とか覚えてしまい、やっぱり子どもは覚えが早い。あと2回で、ローテーションまでやることが出来るでしょうか。どこかで発表できる機会があるといいですね。もっとやる気になることでしょう。

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村上由香の小説

2012年07月07日 18時32分01秒 | 本と雑誌

7月6日()、夫のリハビリで、病院まで送っていき、近くの図書館にいき、あさいちに出ていた村上由香の「へヴンリー ブルー」と「青のフェルマータ」を借りてきました。まず、待っている間に「へヴンリー ブルー」の8割くらい読んでしまいました。

「天使の卵」のアナザーストーリーということで、「天使の卵」「天使の梯子」を読まないと、経過がわからないようである。しばらくは読むものが見つかって、読み続けていきたいものです。

 

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自治基本条例委員会

2012年07月07日 18時31分27秒 | 自治体問題

 P1010574          7月5日(木)、午後から自治基本条例策定先進自治体の安城市との意見交換会が行われました。安城市から担当職員2人と制定に携わってきた委員3名に来ていただきました。

 自治基本条例の案文も自分たちで策定し、50人の若手職員と公募の委員とで、2年かけて、夜月2回ほどの会議を喧々諤々と議論して、じっくり作り上げたということです。

 策定してからの条例の制定周知をどうするのかということで、安城市自治基本条例を育てる会(あんき会)を発足し、制定後、今も尚、市民への周知を目的で、安城市の七夕まつりなどのイベントや町内会などで出前講座などを行っています。

        P1010578    どうせやるなら楽しくやろうと、 熊さん、八っあん、ご隠居さんの顔の絵で、落語風の寸劇を作って、演技もなかなかのもので、わかりやすく、自治基本条例を各地で説明を行っているということです。

 自己紹介のときに、私が安城市生まれだと紹介すると、近くの町内に見える方がいて、終了後、ふるさとの話ができて本当によかった。

 

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古川美術館

2012年07月07日 18時28分49秒 | 美術、文化展

 7月4日()、夫と2人で、久しぶりに車で「古川美術館」に出かけました。以前愛西市の方で古川美術館にお勤めの方が招待券を2枚送っていただいたので、雨上がりの日に行ってきました。

P1010572   高速で30分で無事到着。ちょうど「ジュディ・オングの木版画の世界」を開催していました。以前菰野町の「パラミタミュージアム」でもやっていたので見たことはありますが、やはり何度みても日本家屋の繊細さを版画で細かく表現している作品ばかりで、驚かされます。長崎の丸山にある(昔は置屋)料亭を玄関の門から外を見た風景が描かれて、大きな赤いちょうちんが昔のイメージを想像させるものがありました。夫はやはり長崎生まれの盛夏この作品が一番気に入ったようです。

 すぐ近くにある分館「古川為三郎記念館」は為三郎が100歳過ぎまで住んでいた家だそうであるが、中部地方の財閥のお屋敷だけあって、名古屋市池下という都会の中で、静寂な日本家屋は素晴らしいの一言である。お抹茶を頂いてゆっくりと庭を眺めて過ごすひとときは、何にも変えることが出来ない時間です。

部屋という部屋には、「竹田耕三の有松絞りの世界」ということで、有松絞りの着物が並べられていた。手入れしてある庭の中に織田有楽の茶室を模したもののようですが、ここで着物でも着て、過ごせたらいいのに。

 昼食はちょうどランチがなくなったということであるが、イサキの焼き魚が出て、とてもおいしかった。800円じゃ申し訳ないくらいであった。

 2人のデートを月に1回は出来るといいのになあ。一番心休まるひと時である。

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