暴走小学生

昨日、午後半休を取った。
富士ヒルクライム用に補給食を買い込みながら、読売ランド前駅から家まで歩いて帰ったのだが・・・・。
途中にある『日本女子大』から女子大生が帰宅中であった。

出勤時は附属高校の女子高生に辟易しているのだが、女児が数年でこんなに変わってくるのかと思うと面白い。
まぁ時々『目のやり場』に困るような人もいるけどね。

帰って自転車の準備をした。
ホイールを決戦用のハイペロンに交換、ブレーキバッドも交換。

試し乗りで多摩川を走ったのだが、ギアが一枚軽く感じる。
多少気のせいもあるだろうが、やっぱりいいなぁ。

いい感じで寿福寺の坂に向かっていたら、最後に左折する三叉路でひどい目にあった。
なんとボールが転がってきて、それを自転車で追いかけてきた小学生と接触したのである。

こちらは左側を25kmくらいで徐行していたのだが、ブラインドコーナーから小学生の自転車が私に向かって突っ込んできた。
思わず『あぶな～い』と叫び、相手の行動から急ハンドルを切らないと判断して、右にハンドルを切った。

その時左足の太股と左手首付近が小学生の自転車と接触して打撲を負った、これはこちらがどんなに注意しても防ぎようがないだろう。

でも・・・「転がっていくボールを自転車で追っていく」・・・こんなことやっているとあの子は『死ぬ』ぞ。
今日の経験で飛び出しの怖さはわかっただろうし、素直に謝ってくれたので自分の行動はまずかったと悟ったようなので大丈夫だろう。

さて、今日は早起きしてチーム練をこなしてから出発しようとしたが、それだと終わっちゃう気がしたので『泣く泣く』我慢。
富士山のマル秘コース(10kmくらいのアップダウンでいつも貸し切り)をあさひさんと走ってこよう。

持ち物チェックリスト作ったので、これから用意して積み込みだ。