自転車を始めたのが'02年5月頃。
1年間一人でコツコツ練習し、'03年6月開催の『ツールド美ヶ原』に初めて出場した。
また、その年の秋『ツールドジャパン武蔵野ステージ』、『西湖ステージ』でローデレースデビュー。
でも結果は散々だった。
○武蔵野ステージ
雨上がり後のレースで、主催者が「コーナーではスピードを落としましょう」と言ってたのも関わらず、二周目のコーナー出口で先頭にたったのでグイッと踏み込んだら・・・・・マンホールの蓋でスリップして見事転倒し最下位に転落。
必死に追い上げ真ん中位でゴール。
○西湖ステージ
好天に恵まれたレースだった。
一周目は比較的良いポジションで先頭交代をしながら走り、二周目のちょっとした下りでやられました。
道路の右側を走っていた輩が突然の幅寄せ。
押し返すまもなく前走者の後輪とはすって、またまた見事転倒。
脳震盪を起こしたようで何周目かわからぬまま走り真ん中位でゴール。
不幸中の幸いと言うか、どちらも擦過傷程度ですんだ。
で、思った。・・・『レースは怖い!、もっとスキルを磨いて挑戦しよう』
でも性懲りもなく翌年'04年5月のTOJ(大井町)で大井埠頭を走ったなぁ。
で結果は・・・ゴールスプリントに絡めず惨敗。
で、またまた思ったロードレースは奥が深い、『体』と『頭』と『根性』+(運)が揃わないと結果が出ないとね。
以降ロードレースは差し控え、体作りの一環として『ヒルクライムレース』に専念した。
次の年、'05年3月 サイスポに載っていた『チャッキーズカップ』に参戦した。
修善寺5km×8周で 40kmも走れるもので、初めての修善寺コースを小雨降る中楽しく走った。
それから1年経ち、そろそろレースに出ても『動くシケイン』にはならないとJCRCにデビューした。
足掛け5年を掛けて積んできた経験でようやくスタートラインに立てた感じだ。
今のところ出場するクラスは長時間走れる『Z』がお気に入り。
だって、同じ参加費払って、交通費つかって、往復5時間以上掛けて出かけて、自転車で走るのがたった30分程度じゃつまらないでしょう。
これからも自分にあったクラスを選択してレースを楽しむことにしよう。
今日の朝練 38.8km
1年間一人でコツコツ練習し、'03年6月開催の『ツールド美ヶ原』に初めて出場した。
また、その年の秋『ツールドジャパン武蔵野ステージ』、『西湖ステージ』でローデレースデビュー。
でも結果は散々だった。
○武蔵野ステージ
雨上がり後のレースで、主催者が「コーナーではスピードを落としましょう」と言ってたのも関わらず、二周目のコーナー出口で先頭にたったのでグイッと踏み込んだら・・・・・マンホールの蓋でスリップして見事転倒し最下位に転落。
必死に追い上げ真ん中位でゴール。
○西湖ステージ
好天に恵まれたレースだった。
一周目は比較的良いポジションで先頭交代をしながら走り、二周目のちょっとした下りでやられました。
道路の右側を走っていた輩が突然の幅寄せ。
押し返すまもなく前走者の後輪とはすって、またまた見事転倒。
脳震盪を起こしたようで何周目かわからぬまま走り真ん中位でゴール。
不幸中の幸いと言うか、どちらも擦過傷程度ですんだ。
で、思った。・・・『レースは怖い!、もっとスキルを磨いて挑戦しよう』
でも性懲りもなく翌年'04年5月のTOJ(大井町)で大井埠頭を走ったなぁ。
で結果は・・・ゴールスプリントに絡めず惨敗。
で、またまた思ったロードレースは奥が深い、『体』と『頭』と『根性』+(運)が揃わないと結果が出ないとね。
以降ロードレースは差し控え、体作りの一環として『ヒルクライムレース』に専念した。
次の年、'05年3月 サイスポに載っていた『チャッキーズカップ』に参戦した。
修善寺5km×8周で 40kmも走れるもので、初めての修善寺コースを小雨降る中楽しく走った。
それから1年経ち、そろそろレースに出ても『動くシケイン』にはならないとJCRCにデビューした。
足掛け5年を掛けて積んできた経験でようやくスタートラインに立てた感じだ。
今のところ出場するクラスは長時間走れる『Z』がお気に入り。
だって、同じ参加費払って、交通費つかって、往復5時間以上掛けて出かけて、自転車で走るのがたった30分程度じゃつまらないでしょう。
これからも自分にあったクラスを選択してレースを楽しむことにしよう。
今日の朝練 38.8km
私は自転車を始めて丁度2年ですがまだ落車経験は1度もないのが不思議なくらいです。きわどいことは何度もあったのですがやっぱり「運」ですよね。
相手の様子を見ながら揺さぶりを掛け、すきあらばアタック!
こうなるとレースの楽しみが何倍にも膨れるはず。
うらやましいです。
落車なし・・無事これ名馬、じゃなく「名自転車乗り」ですね。
3位おめでとうございます。
今回のレースは結果的にガンガン飛ばして行った私がペースメーカーになってしまいました。
自分のペースで走れたので本当に楽しかったです。
そのために上級者クラスの全体のペースが上がって私達の1分前にスタートした実業団登録選手クラスに追いついて大混戦になってしまいました。
ゴールの5km地点では完全にマークされて囲まれてしまい身動きが取れなくなってロングアタックがかけれなくて悔しい思いをしました。
詳細はまたレポートを書きますので読んでください。(^o^)
まさか1分後にスタートしたクラスに追いつかれるとは・・・・トホホだったんでしょうね。
まぁレースは最終コーナーでいかに有利な位置を確保するかが問題で、レース展開はまったり進んでいたとしても、ちょっとカッコ悪いなぁ。
それほど有持さんの動きは『想定外』だったんだなぁ。
私はけっこうイケケイで走っていましたから中間地点の30km付近で追い越して私が先頭に立ったらみんなが慌てて追いかけて来ました。
おかげで最後のゴールスプリントは実業団選手との大混戦になってしまって思うように走れませんでした。(泣)