今日もジャイアンツ坂で朝練だ。
5:00に出発して川崎街道、鶴川街道を4kmほど走って京王読売ランド駅前に到着。
ギアを53×21にセットして坂練開始。
今日は12km/h以上を目標にしてグリグリ回すイメージで登る。
13km/hを越えると呼吸が少し荒くなるが、12km/hだとちょうど良い感じで登れる。
手はハンドルに添えるだけ、上半身をサドルで支えてどっしりと座る。
使う筋肉を変えるために5回に一度はダンシングで登りリフレッシュをはかる。
途中で4人の朝レンジャーにあったが、一回登って消えて行った・・・もったいないなぁ。
今日は時間に余裕があるので繰り返し登っていたら7時を過ぎてしまった。
そこでもういいだろうと登り切って丘の湯経由で帰還した。
EDGE500のログを落としてみたら、計23回登り獲得した標高は 1,360mだった。
富士ヒルクライムの標高差が 1,270mなので登り一回分には相当するようだ。
一回当たりの登り時間は短いが、間を空けないようにピーク通過後すぐに下って登っている。
心拍の変動はかなりあるだろうが、筋肉はしっかり使うので練習効果はあるだろう。
練習の邪魔になる車や信号がないので集中して練習することができる。
遠くの親戚より近くの他人・・・まさにジャイアンツ坂のことだね。
富士山に実際に登るのも良いが、それには一日を要する。
それが朝練たった2時間で同じくらいの標高を得ることができる。
しっかり鍛えて週末は長い坂に挑むことにしよう。
○ダウンヒル
super号でジャイアンツ坂を下るときブレーキは掛けない、掛けない方が安全に下れるからだ。
585号だと少しビビリが入るがsuper号だと安心して下れる。
この違いは鈍感な私でもはっきりとわかる、super号はやはりいいねぇ。
○ヒルクライム
ヒルクライムはロードレースと異なりごまかしが効ず、力の差が順位となって現われる競技だ。
壮年クラスから老人クラスに上がり『すぐに優勝できる』と錯覚する人も多いのではないだろうか。
でもそう簡単には勝たせないよ。
昨年の乗鞍では51~60代のクラスで60才のイトーさんが優勝した、つまり若いと勝てると言うものではない。
日々の練習で『蓄積された物』が大きい人が勝つのです。
だから今年はヒルクライムに特化した練習に力を入れて『あたらしいおじさん方』を迎撃します。
○伸び悩み
最近、若手が伸び悩んでいる。
春先は筍のように伸びていたが、いまでは『青菜に塩』状態だ。
クンペーはベース作りで一年を終えそうだし、シブシブは機材投入しても効果が薄れてきたし・・・。
24時を過ぎると成長ホルモンがドバドバ分泌される年頃なのだから、もっと練習すればいいのになぁ。
まぁ本業が勉強だから自転車に掛ける時間は少なくなるのは仕方ないが、ジジイに負けて悔しくないのだろうか。
きっと自転車に掛ける『情熱の差』なのだろう。
もっと悔しがれ!
5:00に出発して川崎街道、鶴川街道を4kmほど走って京王読売ランド駅前に到着。
ギアを53×21にセットして坂練開始。
今日は12km/h以上を目標にしてグリグリ回すイメージで登る。
13km/hを越えると呼吸が少し荒くなるが、12km/hだとちょうど良い感じで登れる。
手はハンドルに添えるだけ、上半身をサドルで支えてどっしりと座る。
使う筋肉を変えるために5回に一度はダンシングで登りリフレッシュをはかる。
途中で4人の朝レンジャーにあったが、一回登って消えて行った・・・もったいないなぁ。
今日は時間に余裕があるので繰り返し登っていたら7時を過ぎてしまった。
そこでもういいだろうと登り切って丘の湯経由で帰還した。
EDGE500のログを落としてみたら、計23回登り獲得した標高は 1,360mだった。
富士ヒルクライムの標高差が 1,270mなので登り一回分には相当するようだ。
一回当たりの登り時間は短いが、間を空けないようにピーク通過後すぐに下って登っている。
心拍の変動はかなりあるだろうが、筋肉はしっかり使うので練習効果はあるだろう。
練習の邪魔になる車や信号がないので集中して練習することができる。
遠くの親戚より近くの他人・・・まさにジャイアンツ坂のことだね。
富士山に実際に登るのも良いが、それには一日を要する。
それが朝練たった2時間で同じくらいの標高を得ることができる。
しっかり鍛えて週末は長い坂に挑むことにしよう。
○ダウンヒル
super号でジャイアンツ坂を下るときブレーキは掛けない、掛けない方が安全に下れるからだ。
585号だと少しビビリが入るがsuper号だと安心して下れる。
この違いは鈍感な私でもはっきりとわかる、super号はやはりいいねぇ。
○ヒルクライム
ヒルクライムはロードレースと異なりごまかしが効ず、力の差が順位となって現われる競技だ。
壮年クラスから老人クラスに上がり『すぐに優勝できる』と錯覚する人も多いのではないだろうか。
でもそう簡単には勝たせないよ。
昨年の乗鞍では51~60代のクラスで60才のイトーさんが優勝した、つまり若いと勝てると言うものではない。
日々の練習で『蓄積された物』が大きい人が勝つのです。
だから今年はヒルクライムに特化した練習に力を入れて『あたらしいおじさん方』を迎撃します。
○伸び悩み
最近、若手が伸び悩んでいる。
春先は筍のように伸びていたが、いまでは『青菜に塩』状態だ。
クンペーはベース作りで一年を終えそうだし、シブシブは機材投入しても効果が薄れてきたし・・・。
24時を過ぎると成長ホルモンがドバドバ分泌される年頃なのだから、もっと練習すればいいのになぁ。
まぁ本業が勉強だから自転車に掛ける時間は少なくなるのは仕方ないが、ジジイに負けて悔しくないのだろうか。
きっと自転車に掛ける『情熱の差』なのだろう。
もっと悔しがれ!
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