ジャイアンツ坂は多摩丘陵の一角だったが、最近開発という名の自然破壊が進んでいる。
それにより小動物達の住処が奪われることになった。
それでも都心に比べればまだまだ自然は残っているだろう。
今朝はあちらこちらで鳥のさえずりが聞こえた、ウグイスのような心地よい鳴き声があれば、叫び声のようなけたたましい声を上げる鳥もいた。
いずれも姿を現さず木々に隠れて鳴いていた。
そんな中でフォームを意識しながらひたすら登る、いろいろなことが頭の中をグルグル回る。
ゆっくり走ると体も自然と順応するようで、すごく気持ちがいい。
でもあまりゆるゆるだと筋肉が弛んでくるので10km/hを下限に設定して登った。
結局14本登り獲得標高は 890mを記録した。
細切れの登りだが「大垂水の標高」が 392mなので、麓の標高を考慮すると 3本分に相当するかもしれない。
1時間以上掛けて峠まで行かなくても『疑似的な登り練』ができるとはありがたい。
土曜日の『松姫峠・鶴峠』で獲得した標高は2500弱だったので、ジャイアンツ坂なら42本登れば同じくらいの標高を獲得できそうだ。
日々の練習はこれでいいかもしれない、朝練と称して自宅周辺をふらふら散策するより身につく練習だと感じた。
あと1ヶ月、やることだけをやって行こうと思う。
目指せ富士ヒル 1時間9分台!・・昨年 1:10:42だから43秒の短縮・・できるかな?
○朝練前の補給
朝練前には必ずバナナを一本食べている。
空腹で練習をやる人もいるようだが、体に蓄えたグリコーゲンが枯渇したときの対応として胃に何かしらの食べ物を入れておくのは重要だと思う。
今朝は13本目に強烈な空腹感に襲われた、でもバナナが消化される頃合いなのでハンガーノックになることはなかったはずだ。
14本やって切り上げたが、そこから何本登ったらハンガーノックになるか試してみたかった気もする。
とのくらいで動けなくなるかを知るのも重要だからね。
○病院通い
一般的にアスリートには病人やケガ人が多いと思う。
体が悲鳴を上げるほどに負荷をかけ無理を重ねて故障する、その結果病院通いで長期の治療を要する場合もあるらしい。
体の異変に気がつかず『壊れるまで』がんばるのは馬鹿者だ!
甲子園の決勝で「この一球を投げ込めたら野球生命は終わってもいい」というくらいの覚悟があればいいのだが、そこまで思い詰めてはいないだろう。
レースで痛めるなら少しは理解できるが、練習で痛めては元も子もない。
自己管理をしっかりして体を壊さないように自転車を楽しみたいものだ。
まぁ、類人猿の時代なら故障は、死と同義語だったりする。
また年を取ってからの故障も命取り、体が発するSOSは即座にキャッチして、故障するまで追い込むようなヘマはやりません。
だから『弱い』と言われてもかまわない。
無事これ名馬、毎日楽しく走れるのが一番です。
○アスリートはダイエットなどやるべきでない。
一日の活動に必要なカロリーは絶対に取るべきだ。
ただそれ以上にカロリーを消費すれば体重は減る。
体に蓄えていたグリコーゲンや体脂肪がある程度減れば、次に消費されるのは『筋肉』だ。
だから練習後は糖質に加えて蛋白質を補給して、筋肉の補修を急がねばならない。
補給がうまくいくと『超回復』が見込まれる。
しかしダイエットと称して、糖質&蛋白質の補給をカットするなんて自殺行為、削られた筋肉は修復されることなくやせ細っていく。
そして『練習すればするほど弱くなっていく』負のスパイラルが始まる。
しっかり食べて、しっかり運動するのが一番です。
それにより小動物達の住処が奪われることになった。
それでも都心に比べればまだまだ自然は残っているだろう。
今朝はあちらこちらで鳥のさえずりが聞こえた、ウグイスのような心地よい鳴き声があれば、叫び声のようなけたたましい声を上げる鳥もいた。
いずれも姿を現さず木々に隠れて鳴いていた。
そんな中でフォームを意識しながらひたすら登る、いろいろなことが頭の中をグルグル回る。
ゆっくり走ると体も自然と順応するようで、すごく気持ちがいい。
でもあまりゆるゆるだと筋肉が弛んでくるので10km/hを下限に設定して登った。
結局14本登り獲得標高は 890mを記録した。
細切れの登りだが「大垂水の標高」が 392mなので、麓の標高を考慮すると 3本分に相当するかもしれない。
1時間以上掛けて峠まで行かなくても『疑似的な登り練』ができるとはありがたい。
土曜日の『松姫峠・鶴峠』で獲得した標高は2500弱だったので、ジャイアンツ坂なら42本登れば同じくらいの標高を獲得できそうだ。
日々の練習はこれでいいかもしれない、朝練と称して自宅周辺をふらふら散策するより身につく練習だと感じた。
あと1ヶ月、やることだけをやって行こうと思う。
目指せ富士ヒル 1時間9分台!・・昨年 1:10:42だから43秒の短縮・・できるかな?
○朝練前の補給
朝練前には必ずバナナを一本食べている。
空腹で練習をやる人もいるようだが、体に蓄えたグリコーゲンが枯渇したときの対応として胃に何かしらの食べ物を入れておくのは重要だと思う。
今朝は13本目に強烈な空腹感に襲われた、でもバナナが消化される頃合いなのでハンガーノックになることはなかったはずだ。
14本やって切り上げたが、そこから何本登ったらハンガーノックになるか試してみたかった気もする。
とのくらいで動けなくなるかを知るのも重要だからね。
○病院通い
一般的にアスリートには病人やケガ人が多いと思う。
体が悲鳴を上げるほどに負荷をかけ無理を重ねて故障する、その結果病院通いで長期の治療を要する場合もあるらしい。
体の異変に気がつかず『壊れるまで』がんばるのは馬鹿者だ!
甲子園の決勝で「この一球を投げ込めたら野球生命は終わってもいい」というくらいの覚悟があればいいのだが、そこまで思い詰めてはいないだろう。
レースで痛めるなら少しは理解できるが、練習で痛めては元も子もない。
自己管理をしっかりして体を壊さないように自転車を楽しみたいものだ。
まぁ、類人猿の時代なら故障は、死と同義語だったりする。
また年を取ってからの故障も命取り、体が発するSOSは即座にキャッチして、故障するまで追い込むようなヘマはやりません。
だから『弱い』と言われてもかまわない。
無事これ名馬、毎日楽しく走れるのが一番です。
○アスリートはダイエットなどやるべきでない。
一日の活動に必要なカロリーは絶対に取るべきだ。
ただそれ以上にカロリーを消費すれば体重は減る。
体に蓄えていたグリコーゲンや体脂肪がある程度減れば、次に消費されるのは『筋肉』だ。
だから練習後は糖質に加えて蛋白質を補給して、筋肉の補修を急がねばならない。
補給がうまくいくと『超回復』が見込まれる。
しかしダイエットと称して、糖質&蛋白質の補給をカットするなんて自殺行為、削られた筋肉は修復されることなくやせ細っていく。
そして『練習すればするほど弱くなっていく』負のスパイラルが始まる。
しっかり食べて、しっかり運動するのが一番です。
いよいよ今週末はレースですね。
チームの若手を含め強豪が参加するので過去にない面白いレースになるでしょう。
それに照準を合わせてきっちり調整してくださいね。
人間の三大欲の最たる物である『食欲』は我慢などしてはいけません。
しっかり満たしてください。
>7分台目指しましょう!
了解しました。
目標タイムは7分台とします。
口先だけにならないように、しっかりと練習を積んで『真ん中』に立ちます。
ガンバレ、風さん!!
皆さんの期待を裏切らないように、口先男にならないようにがんばってください!
だいじょうぶかな???
私なんか足元にも及びません...
>優勝とタイム7分台を口にしてしまった
はいはっきりと公言しました。
今回、今までにない練習方法を取り入れて結果を出すつもりです。
練習したら『その分伸びる』を証明して、くすぶっている親父ローディ達に喝を入れます。
>だいじょうぶかな
練習で自信をつけます、そして自信を持って挑みます。
いや鉄ちゃんと呼ばせてください。
いままでのレースは常に受け身だった気がします。
今回は、それなりの練習を積んで挑みます。
7分台なんて鉄ちゃんにとっては鼻唄まじりで達成できるでしょうね。
私は涎、鼻汁まじりでも厳しいです。
前回でぶつかりますので受け止めてください!
持論の『レースに出るからには一番を狙え』を実践します。
よろしくお願いします。
PS.木祖村がんばってください。