目的を考えて走れ！

とあるブログに書込があった。
過去のブログ読んでも、こんなに厳しい書込はなかったのだが・・・・・・・・

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強い選手には必ず理由がある。
それが見抜けない、もしくは盗めない人は一人で練習しても更に弱くなるだけだ。
弱い選手にも必ず理由がある。
それを感じられる選手のみが強くなるのだろう。
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これは・・練習会で『漫然』と走っているだけではだめだ。
練習の目的を明確にして望めよ。・・・・と言っているんだろうね。

その通りだね。
練習コースが山伏峠に移ってからは、bossやシマダさん達の走りを間近に見ながら麓までは一緒に走ることができるようになった。
平地ではドラフティングの作用もあり何とかついて行ける、でも登りに入ってからは即千切れてしまう。
と言うか、Bossやシマダさんの飛び出しについていけない。
なぜだ？

・心肺機能が劣っているのか？・・○→ＬＳＤ錬をしっかりやって向上させる。
・体が重いのか？・・・・・・・・○→おやつを我慢する。
・根性がないのか・・・・・・・・×→根性だけでは登れない、練習すべし。
・やる気がないのか？・・・・・・×→やる気満々だ。
・中高年だからか？・・・・・・・×→Ｎシマの伊藤さん、近藤さんを見よ！
・機材が悪い？・・・・・・・・・×→今の自分の財力ではこれが限界だか、まぁ良い方だろう。
・bossやシマダさんが凄すぎ？・・×→同じ人間である、いつかは追いつけると信じよう。
・無駄な走りが多い？・・・・・・○→余力が無いのにチョロチョロは禁物、自制しよう。

ちょっと思いついただけでも、こんなに出てきたよ。
ここはしっかり『心肺機能』を高めて、おやつ我慢して、無駄な走りをしなければ、少しはついて行けるかもね？


早く峠まで食らいつける力を養いたいものだ。

だって、登りで千切られると・・・とっても悔しい。

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