人の裏は・・・

最近いろいろな話題でよく見かける顔がある。
彼らは『それなりに苦労した』と思われるが「方向性がちょっと違っているのでは？」と思っているのは私だけではないだろう。

・フューザー社長
強引な経営手腕を発揮して業界に切り込んでいった輩。
でも『やりすぎ』を諫めるブレーンなしで自爆？
独裁者の成れの果てといったところか！

・なんとかドア社長
『江川の空白の一日』のような抜け道を探し出し邁進してきたらしい。
邁進が慢心に変わり『満身創痍』でお気の毒。
出る杭はうたれるのたとえ通りか?
取り巻きが一人去り、二人去り・・そして誰もいなくなった。 (すでに黄泉の国に旅立った輩もいる)

このような連中、しっかり税金を払っているのかな。

一般企業であれば『物作り』でたくさんの国民を雇い入れ、結果として多くの扶養家族を養う手伝いをしている。
また利益の中から税金を払い、従業員も日々の生活でしっかり税金を払っているぞ。

でも儲け主義一辺倒の会社だと、いかにお金を払わず(使わず)自己の資産を増やすかが『目的』となり、社会的な道義など皆無に近いような気がする。

まぁ何とかドアが潰れても、後から同じような会社がドンドン出てくるので痛くもかゆくもなし。
（それより大好きだったアンコーさんを返して欲しいゾ）

偽装マンションを購入された方には同情を禁じえないが、面の皮が『鉄製』でないかと思われる両人の今後の成り行きを、おもしろおかしく楽しみたいものだ。