かるさんのgooブログ <北国たより>

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久しぶりの長旅  ③<雨の城ケ崎>

2013-07-10 13:04:17 | インポート

 伊豆高原観光2日目は、朝からの大雨となりました。<o:p></o:p>

 きょうこそ「伊豆高原」の空気を満喫できるかと期待していたのですが、天候だけはいたしかたありません。Img_3077

それでもホテルのマイクロバスで出発です。ドライバー兼ガイドはホテルではピか一のご婦人案内人です。雨が強く降る、曲がりくねった高原の道を巧みに運転します。<o:p></o:p>

 先ずは一押しの「城ケ崎」へ・・・・<o:p></o:p>

 三浦半島先端の「・・・利休鼠の雨が降る」城ケ島とまちがいそうですが、こちらは伊豆半島の東海岸になります。Img_3058
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 黒沢明とロスプリモスが唄った「「城ケ崎ブルース」で知られ、「火サスドラマ」やその他のサスペンスドラマの最終謎解き現場として、この断崖とうしろの海はよく使われるようです。<o:p></o:p>

 傘を差しながらの「吊り橋渡り」で、絶景であろうはずの海岸線はけぶって見えません。117
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 この伊豆高原地区は風景、景色、公園だけでなく、たくさんの室内観光ポイントがあります。<o:p></o:p>

 「陶器・ガラス美術館」「ろう人形美術館」「オルゴール館」などなど。<o:p></o:p>

 それに「創作ギャラリー」の場所も多く、陶芸などの体験もできるそうです。<o:p></o:p>

 けっきょく雨を避けて、屋内のポイントを巡ることになり「魔女の家」というところで冷たいお茶をいただき、「おもしろ博物館(城ケ崎文化資料館)」を見物しました。Img_3078_2
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 地元の一郵便局員さんが趣味で集めたという、なつかしい生活用具のかずかずに驚かされました。<o:p></o:p>

 「サイタ、サイタ、サクラガサイタ・・・」の教科書には、思わず<ご幼少のみぎり>を懐かしく思い起こしたところです。<o:p></o:p>

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見物を切り上げて、いったんホテルへもどり昼食です。<o:p></o:p>

 みごとに美味しい「コース料理」をいただき、雨降り観光の憂さも晴れてしまうのです。

お昼の「おふらんす」<o:p></o:p>

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