ホテルへ戻っての「おふらんす」をいただき、<o:p></o:p>
さて、最後のスケジュールは「温泉入浴」です。
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ここに「赤沢温泉郷」というところがあり、観光客に喜ばれる名所になっています。<o:p></o:p>
伊豆高原駅から少し南に下がった、海岸の高台一帯に「赤沢の里」や「赤沢ホテル」「赤沢日帰り温泉館」などがあります。
2001年に化粧品メーカーで著名な「DHC」が、海を見下ろす絶景地にホテルをオープンさせ、続いて隣接地に「赤沢日帰り温泉館」を開設しました。<o:p></o:p>
その後いろんな宿泊施設や娯楽施設がつくられ、いまや伊豆を代表するリゾート施設になっています。
今回はその「赤沢日帰り温泉館」での入浴です。<o:p></o:p>
伊豆高原駅からの送迎バスもあって、観光客でにぎわっています。<o:p></o:p>
高台になる、大きな露天風呂から見る伊豆の海岸線は絶景で、なんとも気分の良いところです。<o:p></o:p>
あいにくこの日の雨で、海岸線の眺望を観ることはできませんでしたか、<o:p></o:p>
風情はじゅうぶんに感じることができました。
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2日間の心地よい疲れを、ゆったりと湯船につけた身体から発散させて<o:p></o:p>
伊豆高原駅から、16時ころの「踊り子号」に乗って東京へと向かったのです。<o:p></o:p>
伊豆の清浄な空気と風景、そのうえ快適なホテルと食事に温泉と・・・<o:p></o:p>
このたびの「旧友との旅」は、昔話に花が咲きすこぶる快適な集まりとはなりました。