Last evening I attended Harmonica Concert 2012
with two ladies.
It was held in the Nissho-Hall in Minato Ward.
The instructor of our Harmonica Circle was to perform
in the concert.
He has been absent from our Circle for these three months.
He felt ill at the end of last December and went to see
his doctor.
His doctor discovered that he had developed cancer
in his both lungs, his liver, his stomach, his brain and
his lymph gland (リンパ節).
Yes, the cancer had already spread throughout his body.
His doctor said that his remaining days would be 90 days.
But our harmonica instructor, who is called 演歌の帝王,
was strong.
He survived those 90 days and stood on the stage!
He played 浪曲子守唄・風雪ながれ旅・ああ上野駅
on the harmonica.
I listened to them with tears.
I had not seen him since this January.
He got thinner, I thought.
When the concert was over, we, three ladies, went
to him.
I shook hands with him.
His hands were warm and soft.
He said, ”This is a miracle. I promise I will come back
to your Harmonica Circle again.”
We, all members of the Harmonica Circle, miss him a lot!
(by the roadside)
with two ladies.
It was held in the Nissho-Hall in Minato Ward.
The instructor of our Harmonica Circle was to perform
in the concert.
He has been absent from our Circle for these three months.
He felt ill at the end of last December and went to see
his doctor.
His doctor discovered that he had developed cancer
in his both lungs, his liver, his stomach, his brain and
his lymph gland (リンパ節).
Yes, the cancer had already spread throughout his body.
His doctor said that his remaining days would be 90 days.
But our harmonica instructor, who is called 演歌の帝王,
was strong.
He survived those 90 days and stood on the stage!
He played 浪曲子守唄・風雪ながれ旅・ああ上野駅
on the harmonica.
I listened to them with tears.
I had not seen him since this January.
He got thinner, I thought.
When the concert was over, we, three ladies, went
to him.
I shook hands with him.
His hands were warm and soft.
He said, ”This is a miracle. I promise I will come back
to your Harmonica Circle again.”
We, all members of the Harmonica Circle, miss him a lot!
(by the roadside)
I’m so glad to read your message.
You do understand my master of harmonica so well!
Yes, the small musical instrument ‘harmonica’ means
something for him.
He was brought up by his grandparents in Hokkaido, he said.
His grandmother bought him a harmonica.
He was lonely in his childhood but he was not lonely
when he was playing the harmonica.
The Harmonica has always been his best friend in his life.
I tried to fight back my tears while listening to his harmonica,
but could not.
My master used to be a man of strong frame
but on the stage he seemed much thinner than before.
His performance was wonderful!
Oh, how I wish he will come back to our Harmonica Circle!
Thank you.
越後の雪も融け始めましたね。長い冬でしたね。栃尾では高齢者はどんなに大変だったことでしょう。
雪が融けて土が見えてきて、草の芽が見えたときの歓びを思い出しています。母が好きだったふきのとうを探して歩き回ったものでした。そうですね、雪が融け始めるこの頃の風景、、、たまりませんね。遠く離れた地でいつも心に描く心象風景です。
ありがとうございました。
お越しいただきありがとうございました。
こちら佐渡はかなり雪が融けてきまして、
昨日紹介の様にドンデンの麓にはもう入
れます。たぶん栃尾なんかもずいぶん融
けて、地表が出たところから草花の芽吹
きが始まっていると思います。こんな時
の風景が良いですよねぇ。
今、娘の家に来ましたが、誰も帰ってきません。孫も大きくなると寂しいですねぇ。
ハーモニカの先生は79歳ですが、とても、とてもお若くて、そんなお年に見えません。指導もてきぱきとしていらっしゃって、励ますのがお上手で、素晴らしい指導者です。
先生は10年前に初期の肺がんの手術なさって以来、いつも定期検査を受けていらしたのに、わからなかったそうです。その時は「肺を切ったらハイレベルになった」などとおっしゃって、病院でロビーコンサートまで開催された先生です。ダジャレがポンポン飛び出す先生ですが、さすがに今回はそのお元気がありませんでした。
そうなのです、ハーモニカ界では知らない人がいないほど有名な先生なのです。日本中おでかけになって招待演奏などもなさっています。偶然小平にお住まいなので、私たちのサークルもお引き受けになられたのでしょう。
そっか~、先生が普通で考えればかなり高齢でいらっしゃることをすっかり忘れていました。それほどに普段のご指導は素晴らしいのです。私は途中数年間ハーモニカをお休みしましたが、先生が少しもお年を召したとは感じたことがなかったです。haruchanさんのお祈りが届きますように!
ありがとうございました。
ハーモニカの先生は何歳なのでしょうか?
全身に転移していても、気がつかないということは、やはり初期のころには症状が表れないのですねー。
昨年暮れからサークルはお休みなのですか?
演歌の帝王と呼ばれていたなんて、凄いかたなのですねー。
ドクターの余命予測をクリアして、舞台に立つことが出来たのはご本人の気力、強い精神力があったからなのでしょう。
もっともっと頑張ってほしいですねー。karinさんが悲しまれないように、わたしも先生の健康をお祈りいたします。
It’s so thoughtful of you to pray for him.
I hear some cancer causes much pain.
I hope he will not have so much pain until the last moment.
I hope he will be playing the harmonica as long as he lives.
Thank you.
末期がんと宣告されても、乗り越えて元気で生き続けているというお話を最近よく聞くようになりましたね。画期的な抗がん剤がアメリカでは認可されていて、日本でも治験の段階らしい、、、などという話も聞いております。
生きる時間が長くなればなるほど、生きていてよかったと思うことができる生き方をしたいものですね。そういう生き方をしていたら、体の免疫力も活性化するでしょうね。
最期の瞬間はいつやってくるか誰もわかりませんから、やはり悔いのないように今日を生きることに尽きるような気がします。
ハーモニカサークルでは、先生のいらっしゃらないときはみんなで自主練習をしていますが、今週はもしかしたら先生がお見えになるのでは?と密かに期待しております。
ありがとうございました。
先生は5歳のときに東京から北海道の祖父母さんに預けられ、そこで育てられたのだそうです。その時におばあちゃんから買ってもらったハーモニカをいつも吹いていたそうです。独学で練習し、学生の頃に全国のハーモニカ大会で優勝されたこともあるとお話でした。
末期がんで余命3か月と宣告されても、夢や希望や目標をもって、それまではがんばろう!と前向きに生きることが免疫力をたかめるのでしょうね。先生は次の演奏会や私たちの指導のために、きっと体力をつけるべく頑張っていらっしゃることとと思っています。早く先生のレッスンを受けたいものです。
複音ハーモニカの音色は思い出の音色ですね。お父様もハーモニカを吹いていらっしゃったのですね。それなら、なおさら懐かしく思いだされるでしょう。
腰痛の件、ご心配いただきありがとうございます。刺すような痛みはもうすっかり消えましたが、鈍痛はずっと残るようです。歩いているうちに痛みが消えるのではないかと期待しているのですが、、、。
ありがとうございました。(今夜は早めにお休みくださいね^^)
素晴らしいお話ですね!
感動しました!
ハーモニカの先生、これからもずっと元気でご活躍され、長生きされることをお祈りします。
私の友人でも、末期癌を克服して、今元気でいる人を何人か知っています。
癌に対する免疫力を高めるには、希望と使命感が大事なのだとつくづく思います。
夜中に目がさめてkarinさんのブログを
読んでいます。
ハーモニカの先生 すごい方ですね。
演奏会のお話に
胸が熱くなりました。
前向きな気持ちが
奇跡を起こすのでしょうか。
ハーモニカは先生の人生そのものでも
あるんですね。
次の演奏会の予定があれば
その目標に向かって
更に 奇跡が起きるのではないかしら。
先生の手から伝わったぬくもりは
karinさんの大切な宝物ですね。
もっともっと 長生きして頂いて
レッスンを受けられる日が来ることを
祈っています。
ハーモニカは 父が大好きな楽器でした。
素朴で 哀愁があって
あの音色を聴くと
なぜか 故郷を思いだします。
karinさん 腰の具合はどうですか?
又 万歩計の報告が聞ける日を
楽しみに 待ってます。
でも無理しないでね。ゆっくりね。
1月最初のサークルのときに、先生から「実は末期がんと診断されて、これから治療方法を決めることになりました、、、いや、私は頑張ってきますよ」とお話しがありました。昨日は「体力をつけて必ずサークルに戻るからね」とおっしゃいました。
昨日は先生がホントに出演なさるかどうか、、、不安でした。そして先生がすでに楽屋にみえていると知ったときに「奇跡が起きたのだ!」と思いました。
このまま先生が体力をつけられて、サークルにご指導に来てくださる日を待ちます。それまでみんなで自主練習です。
ありがとうございました。
余命90日と宣告された中での春のハーモニカ祭りは
先生にとってもKarinさん達にとっても思い出深いものに
なったでしょうね。
奇跡でも起きて欲しいと願わずにはいられませんね。
病にかかったときは、生きる気力を持つこと、前向きであることが、一番大切のようですね。そうでなければ、どんなに効き目のあるお薬をのんでも、結果がついてこないような気がします。
先生はご自身で「余命3ヶ月、と言われたのに、奇跡が起きてがん細胞が消えたのです。後は体力をつけることだけです」とお話しでした。nokkoさんのお話しと同じようなことが先生にもおきているようです。
「生きる気力」を持っている人には奇跡がおきるのですねぇ。
ありがとうございました。
先生は10年前にも肺がんになられて、復活なさいました。そのときもすでに脳にも転移していました。しかし自覚症状は全くなかったそうです。
今回は胃痛というか脇腹が痛くて、、、正月明けにすぐ受診なさり上記のように末期がんで余命3ヶ月と宣告されました。定期的に検査は続けていらっしゃったのにそれでも分からなかったのですね。
昨夜、先生とホールの出口で握手をした時、先生がかなり痩せられたことを知りました。会場では席が後ろでそこまでは気がつきませんでした。
これから先生の体力がついて、私たちのサークルのご指導にみえる日が一日も早いことを願っています。
ありがとうございました。
はい、私たちのハーモニカサークルの先生、演歌の帝王、S先生のことを何回か書いております。もう何年も立派な先生の生徒なのに、私のハーモニカはさっぱり上達していません。よほど私は音感がないようです。でも楽しく吹いています(^^)。先生はいつも「楽しく吹くことができるのが一番!」とお話しでした。
昨日のコンサートのために頑張っていらっしゃったのだと思います。ハーモニカ界の重鎮でいらっしゃいますが、この調子で体力をつけられて今までの半分でもよいから、私たちをご指導願いたいと思っています。
ありがとうございました。
先生ご自身は「奇跡が起きたんだね。お医者さんも驚いていてね、、、」とお話しでした。
それにしても両肺が真っ白だったのに、肺を一番使うハーモニカで難しい奏法をいろいろ入れて演奏なさったのですから、素晴らしいですね。嬉しかったり、はらはらしたり、寂しく思ったり、、、涙が出てしまいました。
余命を知っていても知らなくても、とにかく前向きに精一杯今日を生きようとあらためて自分に誓いました。
ありがとうございました。
「奇跡」ってほんとうにあるのだ、と思いました。
手術はもう不可能なので抗がん剤治療で対処していらっしゃるのですが、宣告された余命を生き延び、にステージに立たれて、大聴衆の前で3曲ではありますが、演奏されたのですから、、、。
このコンサートは昨年からすでに決まっていたコンサートですし、先生がリーダーとなって何年も継続して開催されているコンサートですから、絶対に出演するのだ、と希望をもって治療に臨まれたのでしょうね。その結果、免疫力が高まったのでしょうね。
「後は体力をつけなければ、、」とお話しでした。早く先生のご指導が受けたいです。あ、もう少し真面目な生徒にならなければ、、、(^_^;)。
ありがとうございました
昨日のコンサートの700人ほどの聴衆はほとんどが、先生が出演されるというので出かけてきたのだと思いました。
3曲とも先生の吹かれるハーモニカを何回も聴いていますから、息が切れるのではないかとはらはらしたり、嬉しくて涙が出たりしました。
がんに負けずにステージ立たれた先生が、私たちのサークルのご指導に来てくださる日が一日も早いことを祈っています。でも私は何でこんなに寂しいのでしょう。
ありがとうございました
「抗がん剤治療が奇跡的によく効いている」とハーモニカの先生ご自身がおっしゃっていました。そう思われたから演奏会に出演なさったのでしょうね。
それでも両肺がまっしろになるほど癌におかされていたのに、ハーモニカを吹くことができたなんて、、、演奏を聴きながら涙がでました。
ki-さん、ささいなことでも、弟さんがお喜びになることを何でもして差しあげてくださいね。
ありがとうございました。
気力というものがいかに大事なのかと
つくづく思いました
以前にTVでもやっていましたが、転移した
癌細胞が、夢を持ちそれに向かって歩き続ける
そんな毎日の中で、ある日消えてしまったんです。
どうぞ同じ事がインストラクターの方にも
起こりますようにと願うばかりです。
なんて言ったら良いのか分かりません
以前にお聞たした方でしたら、とっても残念です
あの時は、病気に打ち勝って、再開されたのですよね~ karinさんのお気持ちが、痛いほど伝わります。少しでもお元気で過ごして頂きたいですね
karinさんも、お元気でね。
ハーモニカサークルのインストラクターでいらっしゃる先生とは以前にkarinさんが紹介されていた
方なのでしょうか?
全身全霊でご立派な演奏なされたのでしょうね。
karinさんの感動が伝わって参ります。
This is a miracle.I promise I will come backto your Harmonica Circle again.
先生の力強いお言葉はkarinさん始め皆さんに
通じるに違いないと信じて止みません。
春のハーモニカまつりは、ひときわ感動されたでしょう。
ハーモニカサークルのインストラクターの方が癌で、もはや両方の肺といろいろな臓器に転移されているのですか。
それなのに、 浪曲子守唄・風雪ながれ旅・ああ上野駅をハーモニカで演奏されたのですね。
とても強い精神力をお持ちなのですね。
余命90日と宣告されていらっしゃるのに。胸が熱くなります。
なんとかならないのでしょうか。奇跡が起こることをお祈りします。
さすが、演歌の帝王と言うべきか、医者の宣告も何のその、ステージで
立派な演奏をされるとは、とてもすばらしいことだと思います。のぞみを
持ち続けることで、体内の免疫力が活性化しているのかもしれません。
今後とも長くご活躍されますよう、お祈りします。
頑張る中に感動がある。それも何か師匠のために
と言うものを感じました。そして師匠からは深い
思いをまた感じたりして、絆の強さを感じます。
だから、一日一生。今日の日を大切にしたいなと
感じさせられました。
凄い気力をお持ちの方ですね。
癌が転移してるんですね。
余命90日、聞いただけで悲しみが伝わってきます。
演歌を歌われたのですね
私の身うちにも余命を宣告された弟がいますがベットの上です。
癌と向き合ってる姿に胸が締め付けられる思いになりました。
karin-san寂しいでしょうが彼のいきる姿を見ていてあげましょうね。残念ですが・・・