karin's English Writing

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Alfons Mucha's world

2017-03-27 22:00:00 | ノンジャンル
Yesterday Mrs. M and I met at Shinjuku Station
and went to The National Art Center, Tokyo.
(国立新美術館)



We enjoyed Alfons Mucha's paintings.
(アルフォンス・ミュシャ展)





Mucha (1860—1939) was born in the Czech Republic.

His life was full of ups and downs.
He lived in a turbulent age.

I was deeply moved by The Slav Epic ----

a series of twenty huge paintings depicting the history
of the Czech and the Slavic people in general.
(cited from Wikipedia) (スラヴ叙事詩)

There was a room we were allowed to take 5 pictures
of The Slav Epic.











I was watching his paintings remembering the days
when I traveled in Czech, Slovakia and Hungary.

I felt
as if I were in Prague.(プラハ)

I am glad to know
I am getting my health back.

Thank you, Mrs. M,
for always watching over me.




23 コメント

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Unknown (地理佐渡..)
2017-03-28 06:21:32
おはようございます。

国立新美術館

行ったことは無いですが、なかなかのものが
見られるようです。久しく美術館・博物館に
は行っていません。たまには芸術に触れたい
ものです。
karinさん。こうした楽しみで外に出るのは
良いですねぇ。ご友人がいるのが心強いで
しょう。

さて、経は良い天気じゃ無いと思いますが、
今は東の空の雲がやや薄まり、朝日が差し
込んできます。

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Unknown (karin)
2017-03-28 09:26:25
地理佐渡..さん おはようございます

国立新美術館は六本木にあります。以前は上野で開催されていた日展も今はこちらで開催されているようです。姉が介護のために書道をやめてからは出かけることがなくなりましたが、、。

今回のミュシャ展は学生風の若い人達でいっぱいでした。「スラヴ叙事詩」がチェコ国外で展示されるのは初めてなのですものね。ここでもまたまたプラハにいるような気分になり、中欧を旅したころを思い出していました。

私も退職して東京で暮らし始めてすぐに美術館巡りと演劇鑑賞へと1人で動き回っていました。山歩きも海外旅行も全部退職してからでした。本当は大忙しの現役のときこそ現実を離れてみる心の余裕が必要なのかもしれませんが、なかなか時間がとれませんね。

学生時代からの友人M夫人のご主人が亡くなられてからはよく一緒に行動しています。今は体調を崩しがちの私を見守って下さるので、彼女と一緒なら都心へもお出かけできるようになりました。大好きなレストランで食事が楽しめるほどに回復するとよいのですが、、、。

今朝は晴れています。気持ちのよい朝です。越後も晴れているといいな。娘の家の施錠確認に行く前に郷里の姉に電話してみましょう。

Have a nice day.

ありがとうございました。
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Unknown (Hanna-Danna)
2017-03-28 10:30:11
おはようございます。
ミュシャ展には、わたしも行きました。驚いたのは「撮影可能な部屋」が用意されていて、
その部屋にある作品(大作)は写真に撮ってよいとのことでした。作品のスケールに圧倒
されて、会場をあとにしました。
絵はがきを買おうかと思ったのですが、あんな大きな作品を見たあとに、はがきサイズの
絵は、ちょっと…という気持ちになって、やめてしまいました(^o^;)。
いずれにせよ、街なかに出てこられて、楽しまれたのであれば、何よりだと思います。
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Unknown (笑子)
2017-03-28 11:19:29
こんにちは(*^_^*)
ご友人と芸術鑑賞されてよかったですね
ミュシャ展、大作の展示もあるらしく
見応えあるでしょうね

亀が鳴くのか、事前に調べたのですが
やはり鳴かないそうなのですよ
ただ、何かを威嚇したり、また
鼻が詰まったときなどは「音」を発するそうなのですが
それは「鳴く」のとは違うそうなのです

今日はお昼休みに、モクレンの花を撮影してきます
この時期はお昼休みに動くのでランチはおにぎりを
車中でというのが多くなります(笑)
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Unknown (はるすみ)
2017-03-28 12:26:52
ああ、よかった。
健康を取り戻した感があるのですね。
それは本当に何よりの報せです。
Ⅿ夫人が暖かくkarinさんを見守って下さってること、本当に嬉しいことです。
チェコもスロバキアも海に面していないのですね~地図を見て初めて知りました。東欧も行かれたのですか。凄いですね~karinさん。
ミュシャという名前は初めて聴きました。宗教画が多いようですが、美術に疎い私は唯一魅かれるのはこの宗教画です。
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Unknown (haruchan)
2017-03-28 16:22:18
karinさん 今日は。

ミュシャ展の案内は朝日新聞の広告で度々目にしていました。知らない画家なので気にとめていませんでした。

karinさんのブログを拝見して、あら?もしかして、と思って夫にミュシャの絵ってある?ときいてみました。
あるよ、という返事。今トイレに飾ってあるのもそうだよという。ビックリ!
スラヴ叙事詩17番「聖アトス山」が飾られていました。
我が家では朝日新聞を購読していて、朝日新聞額絵シリーズというのを毎月サービスでいただいています。B4サイズのカラー絵が毎月2枚とどきます。
ミュシャの絵は16枚ありました。あと6枚届く予定です。
あらためて美術館へいったような気持ちでゆっくり鑑賞しました。

リトグラフの絵よりはテンペラと油彩の方が好みです。スラヴ叙事詩第15番の色づかいが素敵です。
楽しいことばかりを描いたわけではなく、スラヴ民族の苦渋なども感じられ歴史絵のようにも思います。

karinさんはMさんのように美術鑑賞にお付き合いしてくださるお友達がいらしてお幸せですね。

私も本物を見にいこうかしら。
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Unknown (karin)
2017-03-28 21:12:12
Hanna-Dannaさん こんばんは

ミュシャ展、考えていた以上に素晴らしいものでした。そうなのです!日本の美術展では作品の撮影はほとんどの場合撮影禁止ですが、今回「スラヴ叙事詩」20枚のうち5枚が撮影可能になっていてびっくりしました。それなら、、、と早速私も撮影しました。

パリのルーブル美術館やウイーンの美術史美術館やイタリアのウフィッツイ美術館などヨーロッパではフラッシュをたいたり、三脚を使用しなければ写真撮影OKの美術館や博物館が多いですね。

この「スラブ叙事詩」をあのプラハで鑑賞してみたい!と心から思いました。あまりに圧倒されてしまって私も絵葉書を買う気がなくなってしまいました。こうしてお出かけする元気が出てきたことが自分でもとても嬉しかったです。

ありがとうございました。
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Unknown (karin)
2017-03-28 21:20:27
笑子さん こんばんは

今までに見たことのない大作に圧倒されました。またこうして外出できたことに感謝しております。

やはり亀は鳴かないのですね。当時庭の中で犬も放し飼いにしていましたから、犬が亀にいたずらをしたのかもしれませんね(^_^;)。それにしても「亀鳴く」が春の季語だなんてこと、全く知らなかったです。笑子さんの俳句、すばらしいです。

今日は午後から曇ってきましたが、モクレンのお花を撮影できましたか?拝見するのを楽しみにしております。

ありがとうございました。
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Unknown (karin)
2017-03-28 21:37:18
はるすみさん こんばんは

ご心配いただきありがとうございます。はい、よくなってきているな、という実感があり感謝しております。大学時代からの友人であるM夫人と一緒ですと、何があっても大丈夫、という気持ちになりお出かけもできるようになりました。

チェコもスロバキアもハンガリーも、何か物悲しい雰囲気がありました。その歴史が感じさせるのでしょうか。今回のミュシャ展の「スラヴ叙事詩」は千年以上に及ぶチェコとスラブの歴史の連作ですが、圧倒されました。この場所でこんなに感動するのだから、あのプラハで見たらもっともっと感じるものがあるだろう思いました。

ありがとうございました。
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Unknown (karin)
2017-03-28 22:01:13
haruchanさん こんばんは

「スラヴ叙事詩」17番「聖アトス山」は撮影許可のお部屋に飾られていました。私の撮影した5枚の写真の3枚目の作品ですね。

娘の家でも朝日新聞を購読(新聞紙とデジタルでの契約)していますが、朝日新聞額絵シリーズのサービスはないようです。ミュシャの絵が22枚も頂けるのですね。15番は私の撮影したのでは最初の写真になりますね。

そうなのです、ミュシャのスラヴ叙事詩は千年以上に及ぶチェコとスラブの歴史を描いているわけですが、スラヴ民族の苦難と栄光の歴史だそうです。今回初めてチェコから国外に出て日本で展示されました。1枚が縦6メートル横8メートルの圧倒的な大きさの作品です。機会がありましたら是非本物をご覧くださいね。私はプラハを思い出したのもありますが、「スラブ叙事詩」は今までで一番感動しました。

ありがとうございました。
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