karin's English Writing

karin's English Writing

waking with a stranger

2012-12-02 20:56:00 | ノンジャンル
Yesterday morning, after hanging the washing,
I went out to go to a nearby supermarket.

I was surprised it was raining when I came out of
the supermarket!

“Oh, I have to get the washing in quickly! I thought
to myself and hurried back to the apartment.

But around 2:00 p.m. the weather began to clear
and the sun began to shine.

I wanted to go to Hanakoganei and enjoyed
walking from Kodaira Station to Hanakoganei
Station. It is only 2.5km.

It was my first time to walk there.

A lady walking very slowly asked me to walk
to Hanakoganei with her.

She told me that she was 57 years old, her husband
had cerebral paralysis and that she took care of him
every day.

She said, “ He is in a day-care center today.
It’s a long time since I enjoyed walking outside last.
Oh! Autumn leaves are so beautiful!”

She talked in a feeble vice.

I wondered if she was in bad health.

Anyway, we walked very slowly and enjoyed talking
very quietly.

We said good bye in front of Hanakoganei Station.

Yes, we enjoyed a once-in-a-lifetime chance.

I walked 12991 steps in a day.










10 コメント

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Unknown (クロちゃん)
2012-12-02 21:32:34
karinさん、こんばんは♪
今秩父は雪がちらついています。
師走に入ったばかりのこの時期に、いかに寒い秩父といえ早過ぎです。(^^ ; ^^)
画像は静かな雰囲気、冬の道と感じる光景ですね。(^^)/
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Unknown (karin)
2012-12-02 22:35:25
クロちゃんさん こんばんは

うわ~、秩父ではついに雪ですか!師走の声を待っていたかのように降り始めましたね。やはり今年の冬も豪雪になるのでしょうか。異常気象ですねぇ。

こちらも初冬というのがいいかもしれません。紅葉も鮮やかさが無くなってきて枯葉が多くなりました。画像は『多摩湖自転車道』の一部の小平から花小金井までの道です。

私の後ろから歩いてきていらした病弱らしいご夫人と静かにおしゃべりをしながら、ものすごくゆっくり歩きました。良い時間を過ごしました。

早速のコメント、ありがとうございました。
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Unknown (長崎沙織)
2012-12-02 22:43:31
karinさん こんばんは。
偶然に出会ったその女性は
花小金井までの道を
karinさんと一緒に
紅葉を見ながら歩き
久しぶりに季節の移り変わりを
感じたことでしょう。
疲れた心と身体が癒されて
お話も出来て
きっと楽しかったでしょうね。
又 頑張って欲しいですね。
写真の夕日・・・キレイです。


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Unknown (haruchan)
2012-12-02 22:50:15
こんばんは

昨日はおかしなお天気でしたね。雨が降ってきたと思いましたら、太陽が顔をだして。
洗濯物は大丈夫のようで良かったですね。

花小金井なんて素敵な名前の駅名ですね。
そこまで脳梗塞にかかられたご夫人と、ご夫人の歩調に合わせてゆっくり歩かれたのですね。
karinさんは本当にお優しいかたですねー。

私も一期一会の出会いは大好きです。電車の中でリュックを背負っている人を見かけると、どちらの山へ行かれるのですか?とかどこの山を登られたのですか、なんて聞いています。

karinさんにいろいろ話されたご夫人は、気持ちが軽くなって元気になって帰られたことでしょう。
良かったですね。
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Unknown (karin)
2012-12-02 23:01:11
長崎沙織さん こんばんは

昨日は午後から気持ちよく晴れて、ちょっとお散歩したくなる感じでした。

その女性はほとんど外に出ない生活をしていらっしゃるようで、マスクをしてか細い声でお話しをしていました。「初めて来たところなので、、、」とおっしゃるので「二人で案内板を見ながら歩いて行きましょう」ということになりました。

紅葉をご覧になってとっても嬉しそうでした。心身ともに疲れ切っていらしたようです。昨日はもっぱら聞き役に徹しました。見ず知らずの私だから話せたのでしょうね。おたがいに名乗ることもせず、「いつかまたどこかで、、、それまでお元気でね」と言ってお別れしました。

その女性は西武線に乗り、私はバスに乗りました。バスから見た夕日、、、、なんだかとても切なかったです。

早速のコメント、ありがとうございました。
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Unknown (karin)
2012-12-02 23:17:54
haruchanさん こんばんは

昨日午前7時半は晴れていたので、シーツや布団カバーなどを洗ったのでした。干したまま近くのスーパーに買い物に行って外にでたら大粒の雨が降り始めていました。結局濡れてしまいました。

午後2時過ぎに晴れてきました。日頃から「花小金井はどんなところかしら」と思っていたので出かけてみることにしました。

偶然一緒に歩くことになったご夫人は、ご主人が脳性まひで、電動車椅子、話しかたがしっかりせず、他人では聞き取れないので、いつもそばについていらっしゃるとか、、、「今日はデイケアに行ったので久しぶりで外にでました」とおっしゃっていました。ご夫人自身も病人のような感じでお疲れの様子でした。でも紅葉に感動していらっしゃって、、、、外に出てこられてよかったのでしょうね。季節を忘れていた、ともお話しでした。

一期一会、、、、いいですよね。

早速のコメント、ありがとうございました。
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Unknown (morinoringo)
2012-12-02 23:26:20
こんばんは。
昨日は午後から晴れたので、小平駅から花小金井駅までお散歩されたのですね。
偶然出会ったご婦人と、お話しながらゆっくりと歩かれたのですね。お身体が弱い方だったのですか。karinさんとお話ししながら歩けて、そのご婦人も嬉しかったことでしょう。
karinさんは、一期一会を大切にしてらっしゃるのですね。
花小金井駅までの道は、良い散歩道ですね。
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Unknown (karin)
2012-12-02 23:56:23
morinoringoさん こんばんは

昨日歩いたところは「自転車道」と「歩道」がある遊歩道になっています。北欧では当たり前の自転車専用道路に似ていますが、小平のこの道は自転車道路にも人が歩いていました(^^)。

昨日のご夫人はご主人の看病介護でお疲れの様子でした。「これから外に出ようと思って今日は決心して出てきました」などとか細い声でお話しでした。ご主人はご夫人よりもお若いのだそうです。見ず知らずの私に話したかったのでしょう、、、、。みんないろいろな苦しみに耐えてがんばって生きていますね。

私はほとんど一人で行動することが多いので、一期一会が多くなりますねぇ、、、。これもまた自然体です。

この小平から花小金井の道はちゃんと覚えましたので、今度また歩いてみようと思います。

早速のコメント、ありがとうございました。
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Unknown (Hanna-Danna)
2012-12-03 00:40:41
こんばんは。
「a once-in-a-lifetime chance」…一期一会なんですね。
その女性も、きっとご主人にkarinさんと一期一会の出会いが
あったことを話されているように思います。秋が深まる…という
より、もう12月、名実ともに冬になりました。今年の冬は寒く
なりそうだとの予報もあります。お気を付けてお過ごしください
ませ。
PS:70代になられたと聞いて、竹内まりやの「人生の扉」という
  歌を思い出しました。英語の部分もあって、sixty、seventy…
  それぞれ歌われています。機会があればお聞きになってくだ
  さい。
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Unknown (karin)
2012-12-05 08:40:07
Hanna-Dannaさん おはようございます

あの女性のことを思いだすとなぜかとても寂しくなります。今頃どうしていらっしゃるのだろう、なんて思ってしまいます。ご主人と「今日のできごと」を話していらっしゃればよいのですが、「なんだかもう全て嫌になった・・・」という雰囲気があって、そのことが私を寂しくしているのだろうと思います。人生、いろいろですね。

東京の冬はどんなに厳しいものになっても、雪国育ちの私は大丈夫ですが、栃尾がまた豪雪になったらどうしようと不安でいっぱいです。姉が耐えられるかどうか、、、、老老介護って本当に大変です。

竹内まりやの「人生の扉」・・・歌詞もメロディーもいいですねぇ。歌詞には全く同感です。そうなのです、、、「存在している」ってことは本当にすごいことだと、夫の死を自分なりに乗り越えてもう一度生きる決心をしたとき痛切に感じました。

さぁ、またゆっくり生きていきましょう。

ありがとうございました。
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