karin's English Writing

karin's English Writing

red ribbon day in NZ

2005-12-02 20:13:33 | ノンジャンル
Oh, I remember it was a very hot day in early summer in New Zealand. It was my first time to visit a foreign country in my life. I stayed in Christchurch for a month, staying with an English couple who were about my age and had lived in NZ for more than 30 years.

I was 59 years old then and it was my first adventure in life. I kept a diary every day during my stay in Christchurch in NZ.

On the last day of November, four years ago, I was walking the streets of Christchurch, New Zealand. Suddenly I was spoken to by a lady at a corner of a street. She was collecting donations for AIDS Funds. I gave her some money and she gave me a paper seal, which is a mark with a special design of RED RIBBON on it.

She said to me, "December 1, tomorrow, is World AIDS Day 2001. Please put this paper seal on your chest. It means you are a supporter of people living with HIV. Thank you very much. By the way, are you from Japan? Do you have 'RED RIBBON DAY?' "Yes, I'm from Japan but I'm sorry I have never heard of RED RIBBON DAY." I answered.

Yesterday when I was listening to the radio, an announcer said, "It is December 1. Today is World AIDS Day 2005." Yes, I know about it, but do they sell RED RIBBONS in Japan?



diary I kept every day in Christchurch,NZ


(today's fallen leaves)


13 コメント

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Unknown (chiecom)
2005-12-07 16:00:21
今更ですが・・・
karinさんの、このノート、素晴らしいですね。
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Unknown (karin)
2005-12-04 00:19:04
あんじゅなさん こんばんは
詳しいコメントをありがとうございます。エイズ問題の深刻さに慄然とします。そして、私にも何かできることがあれば、、、と思いますが、実際には何も行動を起こしておりません。

私のやっていることはユニセフへの寄付と、郵便貯金を国際ボランティア貯金にして、年金などをその通帳に入れておくようにしています。利子の何パーセントかが寄付されますが、最初の頃はかなり寄付できましたが、バブルがはじけてからは、利息もゼロに等しくあまり役に立っておりません。私に今できることはささやかな寄付だけでしょうか、、、少し考えてみたいと思います。

あんじゅなさん、お気持ち、本当によくわかります。健康になりますと、そのことが嬉しくてありがたくて感謝の念でいっぱいになり、そのお礼を何らかの形(行動?)で示したくなります。少し遅くなりましたが、私も今までの人生で一番健康になったと自覚している現在、日々の生活の中でささやかですが、社会の役にたつ行動をしていると思っております。

あんじゅなさん、焦らずに体調回復をめざしてくださいね。必ず健康を取り戻せる日が来ると信じております。
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Unknown (あんじゅな)
2005-12-03 23:23:38
karinさん、こんばんは

以前NHKスペシャルで南アフリカ共和国では年間40万人もの人がエイズで亡くなると言っていました。あまりの数に自分の耳を疑いましたがVTRに録っていたので見直してみたらやはり40万人でした。

そして問題は特効薬があるにもかかわらず知的財産所有権の保護のため安価なコピー薬の製造。輸入が禁止されているため助かる命も助からないということでした。特効薬が開発されているのに一部の有力者や政府の圧力でそれを使えず命を落とす人がいることに胸が痛みました。

そこで日本でそうしたことに対して支援活動をしている団体はないかネットで調べたのですがあまりなようでした。いくつかアフリカ全体のことに取り組んでいる団体はあるのですが、アフリカには貧困・砂漠化・病気・内戦など問題が多くてそれぞれの取り組みはそれほど大がかりではないようでした。

私たちができること、あるいはすべきことは山のようにあるのですね。にもかかわらず大した支援もできずそうしたことを忘れてしまう自分の浅はかさと無力さを感じています。私の場合そうした支援もしたいにもかかわらず自分自身が体調不良でフルタイムで働くこともできず悔しくてなりません。一日も早く健康になり自分の人生を豊かにすると同時に社会のために何かをできるようになりたいと思って止みません。

karinさんの記事とは違うことばかり長々とすみません。
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Unknown (karin)
2005-12-03 22:18:35
JIMPAさん こんばんは
今日はボランティアのあとに、「私の頭の中の消しゴム」という映画を見て、普通の生活が送れることがいかに幸せかと思いました。27歳の愛する奥さんがアルツハイマーになって記憶を失っていくお話しです。考えさせ、泣かせる映画でした。

という具合に、私はコメントでおしゃべりできることを楽しんでおります。日本語でも英語でも構いません。JIMPAさんのブログはケーブルに契約している人しか見ることができないのですか?もっとも私は他のブログのことは全然わからないのです。それにこちらのブログも偶然成功して開設できた、、、というレベルの万年PC初心者で、、、、恥ずかしいことでございます^_^;。

いつもコメントをいただきありがとうございます。
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Unknown (JIMPA)
2005-12-03 21:44:45
karinさん こんばんは と ごめんなさい。

英文の交換が前提でしたのに、何か私から邦文にしてしまったようで申し訳ありません。私もブログを作ったはいいのですが、この場所はすごいところです。

一日ごとにコメントが増えてきてお返事が大変です。きょうなんかは例の例会から帰宅するとドッという感じです。みなさん良い感じの方ばかりですがkarinさんもたいへんだなぁ~と思いました。

そうか、頭の体操と、キーボードを触ることも健康に良いのでしたね。アドレスを頂けるとよいのですが・・・・・・・。エイズのお話じゃなくて済みません。
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Unknown (karin)
2005-12-03 20:46:16
aipaさん こんばんは

6秒に1人の割合でエイズ感染者が増えているのですか!それほどのスピードと思いませんでした。いったいどうなっていくのでしょうね。誰にも届く手段で、もっと、エイズ患者への理解と支援を訴えたり、エイズにならないように働きかける必要がありますね。ありがとうございました。
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Unknown (aipa)
2005-12-03 15:19:38
Karinさんこんにちわ

世界ではエイズ感染者が6秒に一人の割合で増えているそうです。

12月1日はMTVで一日中エイズに関するものが流れていました。普段見るテレビのなかでエイズ関連のものってあまり見たことがないけれど、有名なアーティストたちが若い人たちへのエイズに対する意識の向上を呼びかけているのが印象的でした。
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Unknown (karin)
2005-12-03 08:58:10
チエコムさん おはようございます
ぎっくり腰、何とか歩ける状態までに回復されて本当によかったですね。痛みはまだまだ続くと思いますが、薄紙を剥ぐように遠のいていくと思います。「日薬り」の力は偉大です!いや、チエコムさんの場合は学生時代に鍛えていらっしゃったから、、、よかったですね。

この頃私も「病は気から」と心から思うようになりました。ちょっと悪いところがあり、そのことについて気にしすぎますとますます悪くなります。それで多少具合が悪くても自分に「大丈夫!」と言い聞かせるように独り言を言っております。

そうそう「根性」といえば、私のこの狭いアパートの壁には「Challenge / Control / Consider / Change / の4Cのキーワードを書いた紙が貼ってあります。

あ、時間になりました。ボランティアに行ってまいります。

Have a good day!
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Unknown (karin)
2005-12-03 08:48:03
JIMPAさん おはようございます
red ribbonについての情報をありがとうございました。一時、「エイズ教育」という言葉がいたるところで見かけましたが、本当に最近は聞かなくなりました。そっか~、「政治の姿勢」の問題ですね。それにマスコミ関係者の意識の中にもすでに「エイズ」がなくなっているように感じます。

原宿、表参道、明治通り・・・言葉としてよく耳にしますが、まだ行ったことがありません。(いけませんね、まず、そんなことを考えてしまうなんて・・・)

血液型と性格について何も存じませんが・・・私の血液型はAB型でございます。これからボランティアに出かけますが、帰宅しましたら、「検索」してみようと思います。
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Unknown (karin)
2005-12-03 08:38:16
雨月 凛さん おはようございます
コメント、ありがとうございます。ワールド・エイズ・デイというのは知っていましたが、私はあの日までレッド・リボン・デイというのは知りませんでした。赤は情熱と闘争かな・・・。

エイズ患者が日本でも増え続けているようですね。
何とかしなければ、、、どうしたら正しい知識をもっと普及できるのか、、、国全体で考える必要がありますね。

紅葉も黄葉も散り始め、いたるところに秋色のじゅうたんが敷かれましたね。キャンパスに銀杏並木ですか、美しいでしょうね。銀杏ははらはらと散っているところが一番美しいように感じます。

大学生活も軌道に乗り順調に進んでいるようですね。雨月 凛さんのブログを拝見してはいつも自分の遠い学生生活をまるで昨日のごとくに思い出して楽しんでおります。私の大学1年生は昭和36年ですが、思い出の中では少しも遠く感じないのです。いい思い出ばかりですねぇ。ありがとうございました。
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Unknown (チエコム)
2005-12-03 08:21:24
karinさんお早う御座います。“レッドリボン”知りませんでした。“ピンクリボン”なら知ってますが実際見たことはないです。“ホワイトバンド”は若者の間で流行しましたよね。「小さなことからコツコツと」それが大きなチカラとなるのですね!karinさんは優しい人です。 ★ぎっくり腰、だいぶ良くなりました。なってみて いかにぎっくり腰体験者が多いか知りました。私は年齢のせいかと思っていたら 会社の老若男女経験している人ばかりでした。こうして歩けるなんて軽い方らしです。おそらく学生時代 バレーボールで鍛えたお陰かも知れません。あの時代は厳しくて水も飲んじゃあいけなくて、毎日腕立て、腹筋、兎飛び100回づつ、鬼コーチにやらされてましたね。「根性」なんて紙、壁に貼ってたくらいですから、爆笑です。でもそのお陰?で 50近くになっても まだ回復が早かったようですよ。(笑) 「病は気から!」そう言ってはね飛ばして来た私ですが、最近は無理がきかなくなって参りました。腰痛治ったら、またウォーキング始めます~~♪
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Unknown (JIMPA)
2005-12-02 23:42:23
今晩は karinさん
The red ribbon is the international symbol of HIV and AIDS awareness and was conceived over 13 years ago by a group of artists in New York called "Visual AIDS". The ribbon was chosen to represent support for those living with and affected by HIV/AIDS.
Each year all monies raised through the sale of red ribbons during AIDS Awareness Week and World AIDS Day around Australia go towards providing support services for people living with HIV/AIDS including medical services, counselling services, support and peer education groups.
検索で初めてRed ribbonのことを知りました。コイズミさんになってから、HIVに関するキャンペーンが少なくなった気がします。オーストラリアでは毎年盛んにやっているようですね。お国柄というより「政治の姿勢」でしょうか。この間、原宿に行ったとき、13年前と同じように表参道と明治通りの交差点でカラフルスキンを売っていました。

女の子の姿が目立ちますが、日本でもレッドリボン運動を当局が積極的に進める必要がありますね。

あの日このときのkarinさんの日記には感心しました。失礼ながらA型でしょうか?
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Unknown (雨月 凛)
2005-12-02 23:21:10
karinさん、こんばんは。

レッドリボンのことは知っていましたが、私はNZのように街頭でレッドリボンを配っているところを見たことがありません。
日本ではそういうことへの認識がまだ浸透しきっていないのでしょうか。
まあリボンをつけてアピールするのも大事だけれど、リボンが無くても正しい知識を持つことが何よりですよね。

私の大学にはイチョウの樹がメインロードにずらりと植えられていて、色づいた葉がひらひらと舞い落ちる様がとても綺麗です^^
もうすっかり寒くなってきましたが、風邪などひかないように気を付けて下さい。
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