karin's English Writing

karin's English Writing

She is 84 years old!

2007-04-29 22:53:31 | ノンジャンル
What a beautiful day!
It was the ideal weather for hiking today.

I enjoyed climbing Mt. Takao.
I went up a mountain trail, Inariyama-course.
I went there alone.

When I took my first rest, a lady, who was also
walking alone, talked to me.

She said to me. "Shall we go together,
if you don't mind? We'll have more fun, I think."
Of course I said , "Yes, with pleasure."

We enjoyed walking.
We enjoyed talking.
We enjoyed eating.

It was amazing that she was 84 years old!
She looked far younger for her age.

She climbed a lot of mountains both in Japan
and in foreign countries, she said.
She was going to America again to enjoy mountain
climbing in July.

I thought of the first part of the poem "Youth"
by Samuel Ullman

Youth is not a time of life---it is a state of mind;
it is a temper of the will, a quality of the imagination,
a vigor of the emotions, a predominance of courage
over timidity, of the appetite for adventure over love of ease
.


Will I see her again?
Probably no.

I enjoyed ichigo-ichie,
just "a once-in-a-lifetime meeting."







16 コメント

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Unknown (voyager036)
2007-04-29 22:57:37
天気も良く登山日和でしたね。
84歳。
正しく若さと言うのは心ですね。
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Unknown (karin)
2007-04-29 23:23:03
voyager036さん こんばんは

うわ~、びっくりしました。たった今アップしたところでした。早速ご訪問いただきありがとうございます。

今日は久しぶりで単独登山に挑戦しました。骨折して以来中止していましたが、空を見たらたまらなくなって出かけて行きました。

道中最初に休憩をしたところで、一人のご婦人に「一緒に歩きましょう」と誘われました。登山用の杖もお持ちでなく、腰もしゃんとしていらして姿勢がよく、足も速くいらして、、、84歳と伺ってびっくりしてしまいました。ホントですね、「青春」の詩の冒頭部分にあるとおりですね。

一日中お付き合いしていろいろお話をして、おたがいに「楽しい一日でしたね。縁がありましたら、いつかまたお会いするかもしれませんね」と言ってお別れしました。

連絡先なども教えあわず、まさに「一期一会の縁」、、、これが好きです(^^)。私は国内外のツァーも全て一人参加ですので、「一期一会の縁」を大切にしております。

ありがとうございました。おやすみなさいませ
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Unknown (shunran)
2007-04-29 23:43:45
karinさん、なんと素晴らしい富士山が・・・・・
良いお天気ですと、じつとしていられませんね。

それにしましても84歳になられる方がお一人で山行きですか、素晴らしいですね。

なにごとにも挑戦すると言うことは、歳に関係ありませんね。

「一期一会の縁」、主人とドイツに居りました時、日本人の方と知り合いになりましたが、なにもお互いに訊ねることもなく、でもお世話になりましたので、何かとおもったのですが、
主人が、「一期一会の縁」といってそのときだけの感謝を表しました。

そのとき、これが一番すっきりしていていいなーとおもったものです。つい思い出しました。
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Unknown (karin)
2007-04-30 00:37:23
shunranさん こんばんは

早速ごらんいただきありがとうございます。

今日の富士山はなんとも神秘的でした。くっきり、はっきりと見える日も嬉しいですし、こんなふうに春霞がかかったような富士山も素敵ですね。

今日は空の青にも感動しました。3枚目の雲は帰路に撮影したものですが、それまではどこを見ても雲がないのです。きっと日本全国がそういうお天気だったのでしょうね。

退職してからは「一期一会」が多くなりました。そういう機会を大切にして心豊かに生きたいと思っております。

shunranさんもドイツで忘れることのできない「一期一会の縁」の思い出をお持ちなのですね。大切な懐かしい思い出でございますね。 ありがとうございました。おやすみなさいませ
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Unknown (suica)
2007-04-30 03:54:34
こんばんは!
本当にお天気が良くてすばらしい日にハイキングができてうらやましい限りです!!

富士山も望めて、素敵な出会いもあって・・・
年を素敵に重ねられている方に出会うと私もいずれこういう風になりたいなぁ~なんてたまに思っちゃったりします♪(ちょっと早いですかね・笑)

チャンスや出会いは本当に一期一会だと私も思います。
一度逃したらきっともう出会えないものって多い気がします☆

Have a nice goldenweek!!!
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Unknown (marikamo)
2007-04-30 09:29:51
karinさん、おはようございます(^^)
快晴の一日、あの高尾山で素晴らしい出会いがあったのですね(^^♪
84歳でひとり山登りされているなんて
素晴らしいです!
載せられている詩のとおり、
「年齢は心の有り様」が決めるのですよね。
うーーん、頑張らねば。。

高尾山から臨む富士山は、あのときの場所と同じですか?
思わず、maronさんのハモニカを思い出しました(^^)
今日も、素敵なお話とお写真をありがとうございました♪
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Unknown (karin)
2007-04-30 10:45:36
suicaさん おはようございます

今日も快晴ですね。アパートのこの部屋から見える玉川上水の樹木が太陽の日差しの中で輝いています。そよ風が吹いているようですね。

昨日は絶好のハイキング日和でしたね。思いがけなく素晴らしい一期一会もあって、励まされました。84歳のご婦人もお一人で一人娘さんを何とか大学に入れるところまで必死に働いて生きていらして、今はもう自分のことだけ、、、とお話しでした。一期一会」をたくさんもち、楽しみ、その瞬間を大切にしたいものですね。

suicaさん、老いかた=生き方ですから、年の重ね方を考えるのに早すぎることはないと思いますよ(^^)。 ありがとうございました。
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Unknown (suzuran)
2007-04-30 10:47:43
おはよう御座います。

すごく充実した一日をお過しでしたね
写真も、青空が、とっても綺麗ですし、何よりも
ご一緒できたご婦人が、すばらしい方でしたね
本当に、詩のように、年齢は関係ありませんね
気持ちの持ちようだと思います

お互いに、歳を忘れて、今を楽しみましょうね。
素敵な空と富士山を有難う御座いました。
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Unknown (karin)
2007-04-30 10:58:20
silverさん おはようございます

昨日、高尾山口駅に到着したときはすでに登山姿の乗客でいっぱいでした。これで「今日は一人登山でも迷子になることはないし、怖いこともないぞ」と内心ほっといたしました。

私は大勢の未知の群集の中の一人、つまり私が勝手に名づけたのですが「one of them」でいるとき、不思議と安心します。ずっと一人ぼっちで頑張ってきたからだと思います(^^)。

稲荷山コースを登りながら樹木の間から富士山をはっきりと仰ぎ見ることができました。その時間はまだ霞がかかっていなくてはっきりと真っ白い富士山でした。もみじ台に着いた頃は春霞にかかっていましたが、そういう富士もまた幻想的でよいですね。いや、富士はどの富士も全部好き、ということでしょうか。

事情はわかりませんが、私と同じような境遇のご婦人が「必死で生きてきて84歳の今がある」と語られるのを伺いながら、ああ、同じ気持ちだ!と思いました。素敵な「一期一会の縁」を感じた一日でした。  ありがとうございました。
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Unknown (karin)
2007-04-30 11:15:41
marikamoさん おはようございます

はい、高尾山口駅から例の稲荷山コースから登り、あのもみじ台のあの同じ場所で富士山を仰ぎ見ながら、おにぎりをいただきました。あの日のことを思い出していました。嬉しい思い出ですね。あの場所に行くといつも思い出すでしょう。

帰りは84歳のご婦人の案内で私にとっては初めての下山ルートで帰りました。一人だったら、不安ですから、帰りも稲荷山コースにしようと思ったのですが、「一期一会」で素敵なご婦人のお導きで別の道を知ることができました。

年を重ねますと自信をなくしすべてに臆病になりがちですが、それに負けないだけの勇気を持とう、そして、とかくすべてが億劫で安易に走り勝ち(love of ease)ですが、その気持ちを振り切って冒険しよう、、、、そんな気持ちで日々を生きよう、と訴えるこの詩が大好きです。 ありがとうございました。
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