薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
トラブル発生!て言うか、もうやるっきゃない
薪ストーブのキャスター化なんですが、着々と進んでいたはずでした。
しかし・・・
今日もヨロシクです!
ワンオフ鉄板 まで完成したというのに、設計を大幅に変更です。
キャスターを鉄板に取付けた後、片側ずつジャッキアップして仮留めしたんですが、さて、どんな具合なものかとキャスターを左右に転がしてたら、何と、薪ストーブが大きな音を立てて床に落下です。 見るも無残な結果でした。
家にいた娘が心配して飛んできたくらいですから、そら物凄い破壊音でしたよ(笑)
笑ってる場合じゃないんですがね。
床のタイルの一部はひび割れるし、ジャッキポイントを無くしてしまったんで、もう一人では薪ストーブは持ち上げられないし、どうしようもなく散々です。 170キロの鉄の塊が足の上に落ちなかったことだけが不幸中の幸いでしたかね。
直接の原因はボルトの仮留めにあったんですが、今回の事故で考えが甘かったことに気付きました。 あの細いボルトだけで固定するのはかなり厳しい、て言うか、左右に動かした時にかかる力を支えきれないんじゃないか? 新しい内は耐えたとしても、金属疲労でボルトが折れるかも知れない? もしそうなったら・・・
今回はたまたまセーフだったけど、次は足の上に落とすかも知れない。 そんなことを考えてたら恐くなってしまった。 足を潰したくないので設計の見直しです。
そんな訳で、この際だからFA225は分解することにしました。 そういや、いつのまにかもう7シーズンも焚いてました。 オーバーホールするには丁度いい機会です。
やるからにはとことんやります。 パーツというパーツは全てバラします。 つまり、本体を構成しているパネルは一枚ずつになります。 要するに、工場の生産ラインと同じ行程で組み上げることになる。
かなり面倒な作業だけれどもオーバーホールによる新品化だけでなく他のメリットもあります。 バラして組み直すことでFA225の構造が全て確認できることです。
図解などで知り得た燃焼システムを頭の中だけで想像しているのと、実際に自分の目で確認したり、パーツを手にして触れることによって、その理解度はまったく違ってきます。 7年前にアンコールをバラした時もそうでした。
でんと、お座りしてしまったFA225です(笑)
つづく
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きりんざん
麒麟山のグリーンボトルです。
今日もヨロシクです!
この酒もいただき物なんだが、吾が家では細君が日本酒好きなので、ちびりちびりといつの間にか空っぽになってしまいます。 気付いたらトップの写真です(笑)
こりゃ大変だと、慌てて味わいました。 麒麟山、まさに日本酒って感じの味です。 舌になじみのある新潟の辛口の記憶がよみがえります。
純米酒なので辛口ながらも濃い味です。 これからの季節、こういうしっかりした酒はオンザロックで飲んでも美味いんですよね。 最初の内はもちろんストレートで味わって、程よく酔いが回ってきた頃に切り替えると長い時間楽しめます(笑)
ナンタラカンタラ と、唱えた呪文が効いて、て言うか、根負けしたんですが、それで冷蔵庫が大きくなったのをいいことに、野菜室に一升瓶丸ごと入れてやんの(笑)
95パーセント飲まれてしまった麒麟山だったけれども、実はもう1本越後の酒が残ってます。 こっちはせめて2合くらいは飲ませて欲しいもんです(笑)
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ワンオフ鉄板
薪ストーブってのは 「薪作りが一番楽しい」 らしい。
そう言ってる人も確かに多いし、そう思うことを分からないでもない。 けれども、10年薪ストーブやってるけど、自分は薪作りが一番の楽しみじゃないな。
今日もヨロシクです!
こないだの 薪割大会 みたいに大勢でやるのは確かに楽しいけれども、一人でやる薪作りは苦痛じゃないが直ぐに飽きる。 やっぱし一番は火遊びに限る(笑)
まぁ人それぞれですな。
そうだなぁ~ それなりに楽しんで薪を作ってんのは、量にして1シーズン分の半分くらいかな。 冬に焚くことの幸せをイメージしてね。 あとは惰性と義務感でやってるみたいな、まぁそんな感じ。 もともと自分はアウトドア派でもない。 汗をかくのが嫌いって程じゃないけれども、それだって半分はビールを美味くするためだし(笑)
さてと、今日の写真はワンオフの鉄板です。 そう、例のキャスターを取り付けるためのベースですね。 ようやく昨日完成しました。 切断も穴あけも面取りも、さすがはプロの仕事でございます。 自分じゃまず無理です。 て言うか、機械が無いもんね。
あとは、錆びないように黒く塗装して、キャスターをボルトで固定したら、FA225の底に取り付ければ、一人でも移動可能な薪ストーブの完成です。
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あるところには腐るほどある原木
ぶらぶらり・・・
春なんでね。 あてもなくぶらぶらりと、軽トラックで田舎道をドライブです。
今日もヨロシクです!
そしたら、あるあるあるある原木の山、殆どが楢の原木です。 あるところにはあるもんなんですねぇ~ たぶん2~3年は放置されてるみたいで、半分朽ちてます(笑)
郡山市の西の端っこの薪焚亭から、クルマで30分の東の端っこの風景です。
おそらく、チップ工場へ運ばれる原木なのでしょう。 2メートルの長さに切りそろえてある。 ここから北へ数分走ると、そこはチップ工場です。
こういう業者をつかまえて原木を買うと安いんですよ! もちろん交渉術は必要ですがね(笑) それと、一度に大量に買うという条件もありです。
なので、結局は個人レベルでは難しいかな。
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スマートスプリッターのバーゲンのお知らせ
スマートスプリッターが昨日入荷・届いたので、気まぐれ、て言うか、思いつきですがブログ読者限定で期間限定ですがバーゲンやります。
本当はもう少し安く価格設定したかったんですが、前回までの輸入よりも送金時の為替が2割近く円安に振れちゃったのでこの値段です。 それでも通常価格よりお安くなってるんで、ちょうど薪割りシーズンですし、気になってた方はこの機会にどうぞ!
ついでにオリジナル温度計もバーゲンです(笑)
検索で引っかかっても買えないようになってます。 あくまでもブログ読者だけのバーゲンページになってますので、下記の ID と Pass を入力してくださいね。
スマートスプリッター 15,000円(税・送料込)
ID = blog
pass = makitakitei
とりあえずスマートスプリッターのバーゲンは1ヶ月程度で終了します。 はっきりと期日を表記しないのは、ずぼらなので忘れそうだからです(笑) なので、だいたい1ヶ月としておきます。 という訳で突然終了ってことになりますかね。
参考:スマートスプリッターの記事
スマートスプリッターの実力
スマートスプリッターの組み立て
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今夜は焚くぞ!
と、言いたいところだけど、やっぱし焚けない。
いつも薪の準備だけはしてあるけれども、やっぱし焚けない。 でも、今月中に1度くらいは焚けるような涼しい晩があると思ってます。 たぶん・・・
それより、カナダでは 氷の津波 に襲われている町があるようで、動画を見てると何だか氷が生き物のように動いていて、て言うか、町の家々を呑み込んで行ってるようで、ちょっとしたパニック映像になってます。
なんかスゴイですね。 どんどん氷が迫ってきます。
異常気象も海外のものは日本よりもスケールがでかいです。 て言うか、することなすこと何でもそういう傾向があるようには思いますがね。
そういや、薪屋だってスケールが半端じゃない。
これじゃ日本の林業も農業も太刀打ちできっこないですね。 なので、一次産業だけじゃなく全ての産業、分野で食い荒らされる、て言うか、アメリカを中心としたグローバル企業に搾取され続けることになるTPPなんて、大反対です!
これは、スマートスプリッターを使って、大割りの薪を中割り小割りにしたところなんですが、動画を見た後だと、いやはや何ともスケールがちっせぇ~こと(笑)
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雨ざらしはほどほどに?
雨ざらし のつづきです。 今日もだらだら書きます(笑)
年輪からも分かるとおり樹木の細胞は外側に向かって成長する訳なんだが、少し調べてみたら、どうやら細胞はやがて中心部から死んでいくんだそうで、でもそこには当然水分があって、それは時間をかけて樹脂成分に変化していくらしいです。
なので、せっかく時間をかけて樹脂成分に変化させたものが、雨ざらしによって水分と一緒にそれらも抜けてしまっていいのかね? ってのが疑問です。 燃料として考えれば樹脂成分は残ってた方がいいような気がするんですよね。
雨ざらしと日照りが繰り返されて、浸透圧の影響? も含めて、細胞壁がもし壊れるとしたらの話ですが、樹脂成分もある程度は流れてしまいそうです。
ということは、雨ざらしの期間は長すぎても良くないってことになるのかね? それも、地域による気候風土の違いもあるから、その地域に合った雨ざらしの時期と期間ってのがあるんじゃないかと思う訳です。
そもそも、樹木自体が育つ地域で随分と違う。 20年近く前、風呂の壁に使った青森ヒバを思い出しますが、風雪に晒されて育つから捻れてるし目が詰まってます。
話が少し逸れたけど、要するに地域なりの乾燥方法ってのがあるのではと思う。
自分なら、雨ざらしはほどほどにしてビニールハウスへ保管するってのがベストな気がします。 特に楢材は腐朽菌に侵されやすいから、長期間の雨ざらしに向かないような気がしてます。 出来上がりの見てくれも考えると、1ヶ月くらいかなぁ~
切り口が べっぴんさん になった頃ですかね(笑)
これなら、樹脂成分まで抜けてしまうことはないんじゃないかな。
結論としては 「雨ざらしはほどほどに」 ってことになりますかね。 でも、これは飽くまでも自分の考え、好みの話ですがね。
今回ウッドバッグで雨ざらし中の薪は2袋あるので、1袋は1ヶ月程度、もう1袋は秋までそのままにしてみようと思ってますが、どうなることやら?
そういや、ギターなんかが実感としてそうなんだけど、年数が経てば経つほど音が枯れていい感じになっていきます。 あれは細胞レベルの水分が完全に抜け切ったあとにその細胞同士が隙間を埋めてくっつくからだとか聞いたことがある。
まぁ楽器と薪を同列で語れないけど、細胞レベルまで乾いてる薪なら、薪棚で雨に濡れたとしても直ぐに乾いてしまいますね。 とは言っても、雨降りの湿度が高い時は、薪が濡れてなくても何となく燃えにくいような気がする。 たぶんそれは導管が吸湿してるってことなんでしょう。
なので、薪ストーブの脇に数日分の薪を確保しておくのは理にかなってます。 乾燥薪がさらに良い状態になる訳ですから。
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雨ざらし
良い薪を作るには、雨ざらした方が良いのか、いやいや、そうではなくて、雨ざらししない方がいいのかってことは、よく見かける話題なんだけれども、実際のところどっちがベストなのか、薪作りを始めて10年近く、いまだに自分も確信はありません。
雨ざらしの期間についても、いろんな意見があるしね。
結局、自分がたどり着いたベストはビニールハウスだったんですが、実はこれも、少し雨ざらししてから保管するのと、割ったら直ぐに保管するのとではまた違うような気がしないでもないし、とまぁ終始こんな調子でして、さっぱりワカリマセン(笑)
まぁ要するに乾けばいいんです! と、言ってしまってはお話にならないんで、少し、いや、今日はダラダラと書いてみましょうかね(笑)
数年前に長期雨ざらしってのをやったことがあったんですが、あれは大失敗でした。
割った薪を1年近く雨ざらしたんですがほとんど乾燥しなかった。 て言うか、半分朽ちてしまったことがあります。 もちろん地面に放置ではなくて、少し浮かせて重ねて並べておいたんですがね。 ダメでした。 で、とうぜん見てくれも真っ黒ですね(笑)
この時の反省点としては、屋根が全く無かったってことなんですが、原因はそれだけじゃないような気がします。 先日紹介した ウッドバック は九州の薪屋さんです。 そして自分は福島県郡山市です。 つまり、気候風土がまったく違うと思うんですよ。
春は遅く梅雨が長くて夏は短いし、秋も直ぐに終わって冬が長い。
薪割隊仲間に新潟のパートナーさんがいるんですが、彼のところもまた違った環境でして、日照時間はここよりも少ないはずです。 でも、その代わりにすばらしい? 強風の力を借りられる。 薪の乾燥ってのは日照と風ですからね。
そういう意味ではウッドバックは乾燥にとても良いアイデアだと思います。 ただ問題は使う地域によって雨ざらし期間が違ってくるんじゃないかと言うことです。 郡山でウッドバッグを使うなら、1~2ヶ月がベストかも知れない。 長くても春から秋まで?
このウッドバッグは寸法が丁度良いと思ってて、これより大きかったら風が通らない。
たとえば割った薪を無造作に山盛り積み上げておいたら1ヶ月経っても表面の薪しか乾かず、中身はほとんど割った時のまんま、下手すりゃカビだらけです。
薪の乾燥・保管については、最終的にビニールハウスに行き着いた自分なんだけれども、雨ざらしを否定しない理由は3つあって、一つは、これは主観的なことだけど、雨があたることで樹皮から染み出た樹液が切り口に流れて、そして太陽に焼かれると、キレイな茶褐色になって薪として美しくなること。
二つ目は、それによって虫がつきにくくなること。 三つ目は、何となくではあるけれども、やはり乾燥が少し早くなるように感じること。 この三つ目の理由として自分が想像するのは、おそらく浸透圧の影響なんじゃないかと思うんですよね。
導管の水分は直ぐに乾くけど、逆に直ぐにまた吸い込みもします。 これは高温多湿に適した日本家屋、木造住宅の優れた点でもある訳です。 しかし、細胞レベルの水分はというと、これはなかなか抜けてくれない。
木の細胞の内側と外側、含んでる同じ水でも内側のそれは樹液で何らかの成分を含んでると思うので、外側の雨水との間で浸透圧が生まれてるんじゃないかなと?
雨を吸い込んでは吐き出し、それが繰り返されてやがて細胞壁が破壊される? みたいな。 まぁ想像でしかないんですが、間違ってたらごめんなさいね(笑)
ただ、もしそう言うことなら、せっかく細胞内に水を溜め込んで時間をかけて樹脂成分に変化させた木の中心部分から、それらも抜けてしまうのか?
なんだか長くなりました。 だらだら書くにも程があるよね。 なので、つづく・・・
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薪ストーブ以外のことも色々と
薪ストーブにキャスター取り付けるための鉄板は、10ミリ厚が無くて最終的には9ミリで現在製作中で、今週中には完成する予定になってます。
それが終わったら、いよいよアンコールの解体ショーの始まり始まり~ なんですがね。 で、どこまで新品状態に、いや、新品以上に仕上がるかってことなんだが(笑)
今の家に住み始めてから今年の7月でまるっと10年になるんですが、つうことは、住宅金融公庫への返済があと15年も残ってることになるんですがね(笑) まぁそれは置いといて、今日の写真は3階のバルコニーの話です。
リビングに面した2階のバルコニーの使用頻度は高いんですが、実は3階のバルコニー、10年間でたったの2回しか使ってなかったりします。
確か引っ越して来た年の秋だったと記憶してるんだが、家族5人でバーベキューをやりましたね。 それと、次の年の夏にビニールプールに水を張ってやって、まだ小さかった子供たちを遊ばせたことがありました。 そう、たったのこれだけです。
周りの住宅は2階建てしかないので、3階のバルコニーは1日中陽も当たるし眺めもそれなりにいいんですが、まともに使ったのはたったの2回な訳です(笑)
たまにバーベキューをやるにしても、2階のキッチンから3階のバルコニーまで色々こまごまと運ぶのが億劫だし、2階にも同様のスペースがあるのだから、とうぜんバーベーキューはいつも2階でやることになってしまう。
2階のバルコニーよりは少し狭いんだが、それでも3階は12平米あるんですよね。 お金がかかってるせっかくのFRP防水工事、それも、場所が場所だけに数年前に改修工事もしてます。 これを全く使わないってのは実に勿体ない。
そんで思い立ったが吉日です。 まずは裸足で歩いても気持ちがいいように、ウッドタイルを敷き詰めることにしました。 めっちゃ安物の1枚200円位のウッドタイルなんですが(笑) とりあえずこれで十分です。
ウッドタイルを敷き詰めたら、次は水耕栽培の準備をします。 そうなんです。 陽あたり良好なこの場所は家庭菜園にはもってこいの場所なんです。 ただ遊ばせておくのは勿体ないなと思ったんですよね。 で、土が無いから水耕栽培な訳です。
防水コンセントも水道の蛇口も外灯も、ちゃんと設計の段階で組み込んでおいたので好都合、て言うか、待ってましたとばかりに準備は万端ですね。
栽培作物としては、まずは大玉トマトです。 6月からはこれを毎日収穫したい。 それと、メロンがいい。 売ってっかなぁ? 無ければ何か別のものを育てます。
プラスチックの台座に板が貼ってあるので、安物でも数年は使えそうです。
上の写真の通りで裏側はプラスチックの突起で浮いた状態になるので、雨水には十分な空間が確保されるので排水も心配ないと思われます。
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ランプの生活
ハリケーンランプ を久々に灯してみた。 ランプの生活って言っても、電灯を点けない生活ってことじゃなくて、ただ単に火が恋しくなっただけのことです。
まだ薪ストーブを焚きたいのに、ここいらはもう完全に春になっちまった。 今の時期になると、もっとずっと北の方に住んでる人が羨ましくなる。 そう、今の時期だけね。
雪の量や2桁氷点下のリアルを知ってる真冬には決して思わないんだけどね(笑)
終日雨降りだった一昨日、すっかり暖かくなって、しばらく焚いてない薪ストーブに火を入れて遊ぼうかと思ったんだけれども、ぜんぜん寒くも無いのに焚くのもなぁ~
と、視界に入ってきたのが吊るしてあったハリケーンランプだった訳です。
やっぱりいいね。 火はいい。
3時間くらいランプの炎を楽しんでました。 手をかざすとほんわかと暖かい。 少しは暖房にもなるのかも? そう思って温度計を時々ながめていたんですが、こんなちゃっちい炎でも、3時間で部屋の温度を0.3℃位は暖めたようです。
さて、ガレージに巣を作ってしまった キジ鳩のつがい なんだけれど、昨日あたりからメスは巣から離れない、て言うか、夜になっても朝が来てもずっとじっとしている。 ついに卵を抱き始めたんでしょうかね。
ガラガラガラ~の大音量、シャッターの開閉音にも動じなくなったし、セブンスターオヤジが近くに行ってもぜんぜん平気で、雌鳥は完全に人馴れしてしまったみたいです。 雄鶏はまだ少し警戒心があるようですが、それでも、自分の直ぐ脇を飛んでたりするんで、もう殆ど気にしない物体になったってことなんでしょう。
今のところは親鳥だけなのでフン害は無いんですが、雛が生まれて巣立つまで、それが問題ですな。 やれやれです(笑)
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