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スマートスプリッターの組み立て

除染だ、除染だと、最近何だか福島県では、て言うか、この界隈でも騒いでいるみたいなんだが、ハッキリ言ってどうでもいいことに無駄な金使うなよ! と言いたいね。 高圧洗浄で除染? その水はどこに流れて行くの? 何ともばかばかしい限りです。

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1日1回、面倒みてやって下さい。


自分の家の前のゴミをよそに押し付けるだけのことです。 下水道を経由して川を下り、やがては海に流れたどって拡散かぁ~ で、業者はボッタクリの公共事業の成立でウハウハ? ボ~クボ~ク笑っちゃいます♪ て言うか、マジで腹が立って怒ってます。 ホントくだらねぇの。

もう大丈夫だってば! 今の線量ならもうこれ以上何もしなくていいです。

先日、町内会の除染作業があったんだが、て言うか、是非にと参加要請があったんだが、もうどうしようもなくバカバカしくて、くだらなさ過ぎて、ぜんぜん納得できなくて参加しなかった。 なので、無理やり支給された長靴が未使用のまま吾が家の片隅に放置され、何だか長靴が憐れです。

さてと、気を取り直して今日の画像です。 スマートスプリッターの 薪割台 を用意したので、今度は組み立てです。

組立てと言っても、いたって簡単です。 一番大変なのは組立よりもむしろ薪割台の穴あけの方で、これは付属の20mm平ドリルじゃ簡単には穴が開かない。 電動ドライバー程度のトルクじゃ、やわらかい杉の丸太でもたぶん無理だろう。 なので、楢の丸太に穴なんて到底開けられたもんじゃない。

少なくとも、最初に10mm以上の丸い木工ドリルで穴を開けてからじゃないと埒が明かない。 いや、10mmでも厳しいかも知れないな。 なので、最初から20mmの丸いドリル刃を付属してくれてたらいいのにと思うんだが、そうするとコスト的に高くなるのだろう。

それに対して、専用スパナ(レンチ)の付属はいいね。 こんなデカいサイズだと一般家庭にはなかなか無いはずで、たぶん持ってない人がほとんどだろうから、これの付属は有効、て言うか、購入者としては実にありがたい。

この2つが付属の工具なんだが、この平ドリルじゃ楢の薪割台への20mmの穴開けはかなり困難です。 インパクトやハンマードリルでもないと、なかなか穴が開きそうにない。 なので、薪割台は楢にこだわらないで別のもので代用してもいいかも知れませんね。 たとえば大き目の建築端材、プレカットの端材なんてちょうど良さそうです。

いずれにしても、薪割台の穴開けにはそれなりの工具があった方が楽ちんみたいです。
ちなみに かなパパさん は上手に穴を開けたようです。

で、この穴開けなんだが、120mmの深さで掘るんだが、とにかく慎重にやらないと後々困ることになります。 自分はラフに、かなりいい加減に開けてしまったので、使用する段になって厄介なことになりました(笑) とにかく、極力に垂直の穴を掘りましょう。

下の写真が組立完成です。



これがセット内容です。
スマートスプリッター販売ページ
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