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薪ストーブと猫

猫はコタツで丸くなる♪ って唄うけど、薪ストーブの前だと伸びてます。

それにしてもこの格好だ。 胴がねじれて顔が反対向きですね。 これが最近の彼女の体勢だったりします。 これでも一応レディーなんですけどね(笑)

結構な暑さになっても、とことん寝てます。 それでもまぁ限界ってのはあるんだろう。 たまらず起き上がりふらふらり~

薪ストーブの季節になってからというもの、吾が家の猫は最近やたらと水を飲む。 よっぽど喉が渇くのだろう。

まだ寝てます。 でも、そろそろ限界かにゃ~


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ゴパン

ライスブレッドクッカー GOPAN/ゴパン を使ってみた。

取説に書いてある分量通り、米の他に小麦グルテンやドライイースト、塩、砂糖、ショートニングまたは無塩バターを忠実に計量してゴパンに入れるんだが、初めは少し面倒だなと思ったものの、2回目以降、慣れてしまえば大した手間でもなく、5分もあれば準備完了ですね。 ゴパンの操作もいたって簡単だし、毎日だって使えそうだな。

初日は珍しさもあって午前と午後、2回も米パンを焼いてしまった(笑) 翌日も一斤焼いたし、その翌々日も一斤と、今のところ吾が家で大活躍のゴパンなのであった。 何せ、焼けば焼いただけピーチクパーチク直ぐに食べきってしまうんでね(笑)

吾が家には訳あって無洗米が大量にあるんで、ゴパンにはもってこいの材料です。 洗米しないで使えるのでその分楽ちんですね。 米研ぎからやらないけりゃならない場合は、準備にもう少しかかるのと、それに、洗米で水分を含ませすぎてしまうと、微妙に水分量が違ってくるので厄介かも知れないね。

さて、ゴパンでの焼き上がり、お味の方はどうかと言うと・・・ ハイ! これはとっても美味いです。 病みつきになりますね。 もちろん好みもあるでしょうが、もちもちの食感が実にイイ、たまりませんね。

で、焼きたても美味いけど、少し時間が経っても、そのもちもち感は失われないし、そもそも米のパンなので、バターやジャムだけでなくご飯のおかず系と一緒に食べても美味い。 自分はタンカレイやワイルドターキーのソーダ割りを飲みながら、少しずつ千切って食べてます(笑)

焼き上がり設定を標準で焼くと、こんな色合いで一斤が焼き上がります。

お尻には、こねるための羽のあと、その体積分だけ穴が開いてしまいます。 ぜんぶ自動なので、こね羽もそのまま焼いてしまう訳で、これはしょうがないですかね。

焼き色を 「淡」 にセットすると、焼き上がりのこんがり度は少し薄くなります。 自分としては、て言うか、家族もそうですが、こっちの方が好みみたいです。 標準で焼くとパンの耳がかなり硬いものになってしまうんですね。 それと、焼きあがったら直ぐに取り出すことですね。 そうしないと余熱でますます焦げ度合いが増しますから。

1斤で米一合半くらい使うんですが、上記の通り他に材料をいろいろ使っても、そのコストはそんなに高くないです。 一番高いのが小麦グルテンですかね。 これは一回分50グラムあたり50~60円、あとはドライイーストが20~30円、無塩バターやその他で30円くらい? なので、米以外で100円と少しくらいでしょうかね。

そうすると、米代がおよそ70円だからトータル170~180円で美味しい米パン一斤ということになって、これは懐にもありがたいですよ。

小麦グルテンはサンヨーでも販売してますが、500グラムパックなので1回分50グラムを自分で計る必要があります。 自分は面倒なので50グラムずつ小分けパックになったグルテンを少々割高ですが使ってます。 ドライイーストも小分けタイプで売ってますね。

ゴパンは米粒の状態からパンが作れるんで、高い米粉を買わなくて済むってのがやっぱし嬉しい訳です。

最後に、メーカーへの要望、要改良点を進言しておくと、焼きあがったパンを型から外すのがえらい大変なので、これは何か対策が必要ですよ。 4回焼いて4回ともそうでしたから。 パンそのものは上手く焼けるし美味しいので、この点だけ何とかなりませんかね?!

と、販売店の友人へ言っときました(笑)

それと、米を砕くミルの音、強力なモーター音がします。 結構大きな音です。 でもまぁこれはしょうがないのかも知れない。 下手に遮音するとモーターの放熱が出来なくなるんでしょうね。


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薪ストーブのメンテはメンドクサイけどいろいろ楽し!

セラミックボックス(二次燃焼室)の交換 のつづきなんだが、真っ黒になった手でカメラを触りたくないんで、分解過程の画像は今回撮ってない。 前回の分解時には、いちいち手を洗いながら撮影してたんで、これがまたエライ面倒なんだよねぇ~(笑)

やってることは4年前と何ら変わらないんでね。 その時の画像はたくさんサーバーに保存してあるから、興味のある方は そちら をご覧いただくとして、今回はセラミックボックスを交換した際に、例のデジタルキャタリティックモニターのセンサーを組み込んだ写真、セラミックボックスの内部で、センサーはどの位置に置かれるのかってことで、その画像だけアップします。

そういや、分解から組立ての一連の作業で、前回と違ったのは2つだけありましたね。 大したことじゃないんだけど、1つはダンパーユニットを外すにあたり、今回はバックパネルまで分解したくなかった。 なので、そろ~りとボルトを外してダンパーをずらしたら、バックパネルとサイドパネルが剥がれないように、直ぐにボルトとナットで仮止めしておきました。

もう1つはトップの画像で、セラミックボックスを無事格納したあと、ダンパーをまた元の位置に戻すんですが、そうするとバックパネルとの間に隙間が残ります。 ここは耐火セメントで接着を兼ねて塞ぐところですが、今回セメントは止めて3/8サイズのガスケットをぎっしり詰め込んでおきました。


さて、キャタリティックモニターのセンサーですが、前に書いた 既存の孔 から挿し込むんですが、軟らかいとは言えセラミックボックスを貫通させなくてはならないので、一応はドリルで孔を開けてからですね。 それが下の画像です。

外側背面から挿し込んだ状態です。

セラミックボックスの内部です。

触媒(キャタリティックコンバスター)を載せると、その真下に位置します。

あとはいつものように蓋をしてお終い。 いやぁ~、真新しいセラミックボックスはいいもんですねぇ~


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Two In One のアンコール

firewood.jp の掲示板で nnishi@小樽さん から知り得た情報なんですが、アンコールとデファイアントの全面改良? それとも新機種? なのかは分かりませんけど、とにかく、たぶん、従来からの触媒燃焼とエヴァーバーンを兼ね備えた薪ストーブと言うことなんだろう。

下の3枚の画像に未燃焼ガス、排気の流れを予想してみたけど、これなら現行型よりも触媒の過燃焼が防げそうな流路ですね。 ところで、1つ疑問点があるんだが、触媒を通したり通さなかったり、つまり、エヴァーバーンだけの燃焼にも出来るのだろうかね?

ダンパーは1つだろうから、閉じてしまえば触媒燃焼とエヴァーバーンが同時に機能することになるよなぁ~ まっ、普通に考えればそれでお終いで、わざわざ触媒燃焼とエヴァーバーンを切り替える仕組みは設けてないだろうね。

下側の小さい丸孔が二次燃焼用の空気吹き出し口だとすると、ここでクリーンバーンのような二次燃焼が起きて一時燃焼で残ったガスが燃やされるはずで、それでも残ったガスが更に三次燃焼用として触媒に回されるのだろう。 すると、三次燃焼用の空気はどこからもたらされるのか?

ただ、心配なのが強度で、このセラミックボックスは炉内で露出しているのだろうか? 鋳鉄のファイヤバックが無い? だとしたら、薪を日常的に無雑作に放り込んでたら直ぐに壊れそうだな。 まぁそのあたりはメーカーも考えているんだろうが、果たして?

現物を見てみたいなぁ~ そんでもって、これ、欲しいです!(笑)

と言いつつ、ちょっと待った! それよりも、ふと思ったんだが、アンコールの基本構造、鋳鉄パネルはそのままなんだろうから、現行のアンコールにパーツを少し交換しつつ、この新しい燃焼室、もしかして組み込めないかな? まさかね(笑)




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セラミックボックス(二次燃焼室)の交換

いよいよアンコールを分解です のつづき。

薪ストーブ、アンコールを焚き始めて8シーズン目になるこの冬だ。 快調に燃やし、快適に過ごすために、今回はいつものシーズン前点検ではなく、少し大掛かりなメンテナンスになった。 去年の時点で既に寿命だったセラミックボックスだったんだが、現実を無視して強引に触媒を収めてしまっていた。 なので、今年はその交換作業が必然だった訳です。

セラミックボックス(二次燃焼室)の交換は 2006年7月 に続いて2回目だ。

アンコールはとても良いストーブだとは思うんだが、ここが数年でボロボロになり、3~4年に1度のアッセンブリー交換を要することが、アンコールの最大のウィークポイントだと思う。 自分としては至って普通の焚き方をしていると思ってるんだが、もしかするとそうではなくて、使い方が粗いと言うことなのかも知れないけどね。

いずれにしても、交換サイクルが長いか短いかの違いはあるにせよ、いつかは交換しなくてはならないパーツなのは確かで、その交換作業はというと、とにかく厄介、めんどくさい、て言うか、しんどい訳です。

意を決してトップ画像、一旦バラし始めると、もう最後までやり通すしかない訳でして(笑)

それでも今回は2度目なので手馴れたもんです。 なので、午後から作業始めれば夕方には終わるだろうと高を括っていたら、とんだところでつまづいてしまった。 二次空気取り入れ口の開度をコントロールするサーモスタットもこの際だから新調しようと、埃り避けのカバーを外そうとしたんだが、このネジがまったく動かない。

4年間で錆びて固着してしまったんだろうか。 両手で渾身の力を込めて回そうとするがビクともしない。 そこで、電動ドライバーに持ち替えて、最大トルクで挑戦するもあえなくモーターが負けてしまった。 「参ったな!」 ただのカバーネジ外しで思いもよらぬ障害だ。 油を差しても叩いてもだめで、もう30分以上ネジと闘ってる(笑)

「めんどくせ~ もうヤ~メた」 ってことで、下の画像(笑)

グニャっと折り曲げてしまいました。 こんなカバー要らねぇや!


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さあ、いよいよアンコールを分解です(笑)

金属触媒、お前もか!? のつづき。

半分イカレちまった金属触媒は、もったいないなんて言ってないで、この際キッパリ諦めて廃棄です。 意を決してこれから二次燃焼室をアッセンブリー交換するんで、こっちがせっかく新品になるんだから、触媒も新品を入れましょうとね(笑)

触媒は今回も金属製を入れるので、仮にまた1シーズン使用でそこそこダメになったとしても、おそらく変形度合いも小さくて済むだろうし、それに、金属製は軽いし柔軟性もあるから、セラミックのような二次燃焼室の壁まで破壊するような大暴れはしないだろう。

そんで、できれば今度こそ2シーズン使いたいもんだ。


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45センチ乾燥楢薪1束320円で販売!

たぶん安いと思うんですが、1年半から2年近く乾燥させた楢薪を1束320円で販売します。

ただ、配達や発送はできません。 あくまでも郡山市の薪焚亭まで引き取りに来れることが前提の販売になります。 それから、50束以上でお申し込みいただける方となります。 薪長が45センチなので、比較的大きな薪ストーブ用ですね。 太さは中割がメインとなります。

もし、ご希望、宜しかったら、maido@arigataya.biz まで連絡ください。 件名:45センチ楢薪320円 としてください。

今回、たまたま入手の破格販売なので、限定たったの400束でお終いです。 薪焚亭の個人的な薪場、ビニールハウスで、今週から保管する予定です。

だ~れも要らなかったら、そうですね、自分で焚くっきゃないですね(笑)


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【GOPAN】 ゴパン SPM-RB1000

ホームベーカリー/ライスブレッドクッカー GOPAN SPM-RB1000 がようやく昨日届いた。

当初10月発売予定のものを8月に注文しておいたのだが、前評判よろしく大人気だそうで生産が追いつかず、予定より1ヶ月以上遅れての発売となったようです。 今注文すると、納期は来年の2月だそうで、スゴイ人気ですねぇ~

なので、自分の分をチャラにするために、ゴパンを売ろうかと企んでいたんですが、肝心の物が無いんじゃ話になんない訳でして、どうやらある程度落ち着くまで無理みたいです。 でも、落ち着いてしまうということは、その後はあんまし売れないと言うことでもありそうで(笑)

11月の13日に吾が家に納品となったのは、実は大手量販店よりも早いことらしく、たぶん郡山市で第1号の販売だったのかも知れません。 とにかく、入荷と同時に友人はすっ飛んで来てくれましたからね。

ちなみに量販店での販売価格は46,000~48,000円程度のようです。 自分は量販店価格よりも安く買ってますがね(笑)

さて、今日はそんなゴパンを使ってお米のパンでも焼いてみましょうかねぇ~


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薪割って♪今日までそして明日から

ワタシは今日まで生きてきました♪ で、 薪ストーブにとり憑かれたら とうとうビニールハウスまで建ててしまったワタシです(笑)

それにしてもビニールハウス、最近のものはいろいろとオプションがあるもんです。 前回紹介した廉価版の換気用くるくるハンドルもそうですが、あれは上級機種になると変速ギア付きになったりする。 さらには、もっとお金を出せば電動の天窓もあるしね。 すごいんですねぇ昨今のビニールハウスは。

自分が注文したビニールハウスは目的が薪の乾燥、薪置き場なので、しかも吾が家の暖房だけのために作る薪なので、野菜のハウスのようにお金は生まない、生産性ゼロな訳です。 なので、当初は換気オプションはしょうがないとしても、それ以外は何も要らないと、とにかく安価なものを建てるつもりだったんですがねぇ~

カタログなんてのは貰うもんじゃありませんね。 ホント目の毒です(笑) 結局、廉価版の観音開きドアからフルオープンのスライド式にしてしまいました。 これが結構高い(苦笑) おまけにレールが簡単に外せるタイプです。 薪を積むのに軽トラックを入れるんでしょうがないですね。 

その他のオプションとしてはハウス自体の補強材です。 

25.4ミリのパイプが基本なんですが、積雪荷重と強風対策で一間半おきに42.7ミリの太いパイプを入れたり、妻面にも強風対策のため4本のパイプで補強したり、それと、土台パイプの固定には抜けにくい螺旋状のアンカーを16本打ち込んだりで、とにかく予算オーバーな仕様になっちまいました。



で、下の画像ですが、これは契約後にサービスでつけてもらったんですが、丸い孔の開いたステンレス板ですね。 もうお分りでしょうが、何と無謀にも? ビニールハウスに薪ストーブを設置しようとしてる訳です。 ビニールに 「火」 ですからねぇ~ 火の粉もそうだし、ストーブの熱もビニールにはヤバイ訳でして、何ともおバカなことを考えてます(笑)

まぁ、そんなこんなで薪ストーブライフ、楽しくやってます。

ワタシは今日まで生きてきました♪
そして今、ワタシは思っています。 明日からも、こうして生きて行くだろうと♪ (笑)


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金属触媒、お前もか!?

毎年激しく壊れたセラミック製の触媒ではなくて、金属製の触媒、 キャタリティックコンバスター に交換して1年と少しが経ち、果てさて? どうなってたかっていうと、ご覧の通りです。 金属製もやっぱちゃんとそれなりに壊れてました(笑)

ただ、セラミック製とは違って枠が無いオール金属なので、全体的に歪んでます。 なので、あたりまえだけど金属枠の歪みのせいでセラミック触媒そのものが割れてしまうということは無いので、無理すればもう1シーズンは使えるかもしれません。


1年使用のセラミック製触媒


しっかし、材質はどうであれ、ここまで見事に毎回壊れてしまうということは、もしかしたら? て言うか、おそらく自分の焚き方が悪いんでしょうなぁ~ かなり激しく過剰燃焼に陥っているとしか思えない。 メーカーに言わせれば、何のこたぁない、お前の管理不行き届きってことなんですかね(笑)

確かに、吾が家でのアンコールは酷使、て言うか、かなりぞんざいに扱われているのは確かなんですがね(笑)

でも、FA225の丸型触媒は壊れないんだよねぇ~!?


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