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薪ストーブ触媒の温度

アンコールの触媒温度 の監視・管理用に、アメリカ Condar Company 製のデジタルキャタリティックモニターを今シーズンから使うことにしたんだが、まだアンコールはメンテナンスをしてなくて、なので、アンコールで使う前に、どんなものかとFA225で試してみることにした。

実はアンコール、今年は大掛かりなメンテナンス、て言うか、 オーバーホール 的な改修作業をしなくちゃならない時期なのです。 2006年の7月に新品から丸3年使用で決行した前回のオーバーホールから、早いもので既に4シーズン焚いてることになり、さすがに二次燃焼室(セラミックボックス)がボロボロな訳です。

去年の時点でボックス壁が崩れてて気密性は最悪の状態で、もう既に使えなくなっていた二次燃焼室だった。 本当ならシーズン前に交換作業するべきだったんだけど、とりあえず触媒(キャタリティックコンバスター)だけ交換するにあたり、重たいセラミックから軽い金属製へ切り替えたため、ボロボロの二次燃焼室でも何とか収まってしまったってこともあり、それと、二次燃焼室の交換の手間を考えると、とにかくめんどくさくてねぇ~ 先延ばし、いつものペンディングとなっていた訳です(笑)

なので、今年こそは何としても二次燃焼室を取り換えないとならない。 で、その時にキャタリティックモニターの温度センサー(棒状)をついでに取付けようかと思ってます。 気密が十分保たれて正常な二次燃焼が促される状態で計ってみようとね。

さて、前置きが長くなったけれどキャタリティックモニター。 FA225の触媒温度計(バイメタル式)を引き抜いて、代わりにデジタルモニターの温度センサーを差し込むだけで計測準備はOKですね。 もともと孔があるから実に簡単です(笑)

つづく・・・

デジタルキャタリティックモニター 販売ページ。


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いつも駄文にお付合いありがとーございます。
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