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うるいっ葉と薪ストーブ

昨日の晩は、久々に薪ストーブを焚きました。 夕方から風が強くなって気温が10度を下回ってきたので、たまらず焚き付けたと言う訳なんですが正解でした。 グングン気温は下がって今朝の外気温は6度でしたからね。 それにしても炎がある、て言うか、炎が見える空間ってのは、やっぱしいいもんですね。 薪ストーブは体感的にも視覚的にもあったかい!

さて、話し変わって、今の時期は、家に居ながら山菜のオンパレードです。 今度はこれまた嬉しいことに好物のウルイが届きました。 ウルイは久々の収穫、じゃない、いただき物です。 ウルイに限らずワラビもそうだけど、自分はヌルヌル系の山菜が好きですね。 これはお浸しにして食べると茎の部分のヌメリ食感がサイコーです。 葉っぱの部分は少し苦味がありますが、それもまた変化があって、自然のワイルドさを感じられてそれなりに美味いです。

で、次はそろそろ、ワラビも届くと思うんですがね(笑)





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薪の入替え

5月に入ってすっかり暖かくなり、ようやく薪ストーブを焚かなくなりましたが、それでも薪には関わり続けなくちゃならないのが薪ストーブライフな訳でして、少なくとも今シーズン焚いた分だけ、また薪割りをして補充し続けなければならないのが薪ストーブ生活の宿命ですな。

で、狭小地の薪焚亭では、新たに割った薪と次シーズン用の乾燥した薪を入替えなくちゃならない。 この作業がまた大変なんですね。 まずは強制退去なんですが、すっかり日焼けした先住薪をとりあえず一旦敷地の空きスペースに無造作にばら撒きます。 そして、空いた薪棚を掃除したら割った薪を並べて行きます。 一応は1年契約の入居ですね(笑)

追い出した薪はと言うと、半年後の次シーズンのために、今度は取り出しやすい、運びやすい薪棚へ並べられ、そこで最後の時を待つことになります。 いやいやホント、改めて大変な作業であります。 薪ストーブ生活を続けていくということは、何とも手間ひまのかかること、て言うか、一見無駄? のような労力が必要なんですわ(笑)

それでも、薪ストーブで迎える冬の暖かさを知っているから、大変なんだけれどそれを苦労とは思わないんですね。

乾燥が進んでずい分軽くなりました。 大往生まであと半年、新居でお休みください。

薪を入替える作業をしてやると、木クズはもちろん、団子虫や蜘蛛、いろんなゴミの類が落ちてキレイな薪になります。 自分としてはこれもポイントですね。 薪は家の中に持ち込むものですから、なるべくならキレイな方がいいです。 それと、状態の良くない薪を発見できるから、入れ替えで乾燥もさらに進みますね。



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今年も夏野菜!

キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、シシトウ、オクラ、トウガラシは苗で、スナップエンドウとエダマメは種を蒔いてみました。 あとはじゃが芋2種、キタアカリとダンシャクですね。 オクラは去年1苗だけ遊びで作ってみたら、それなりに採れたし簡単だし、それに好物なんでね、今年は4本植えました。

スイカはまだ植えてないんだけど、今年はどうしようか? 迷ってます。 毎年余っちゃうんだよね。 スイカ大好き次女も以前ほど食べなくなったしなぁ~ 実は自分はスイカはほとんど食べません。 て言うか、昔からあんまり好きじゃないんだよね。 好きな人には悪いけど、果物としては味が単純で直ぐに飽きる。 あれ? スイカは野菜だっけ? まぁどうでもいいけど、スイカは食べながら種を取る、出すってのがめんどうだ(笑)

初収穫はキュウリかな。 8本の苗から今年は何本採れるでしょうか? 今から楽しみです。 キュウリは何本あってもいい。 毎日大量に食べます。 塩漬け、味噌漬け、糠漬けもいいけれど、やっぱし何てったって自分は三五八漬けが一番好きだな。 これがまた美味いんだよねぇ~ 基本は三五八漬けで、飽きないように他の漬け方を間に挟むって感じかな。


植えたばかりの数日は根っこがまだ深く這ってないので、日照りが続くと毎日水遣りしないとならないんでめんどうです。

で、今日は朝から曇り空、昼からは小雨がパラッときたのでしめしめですね。
このまま本降りになって明日まで降ってくれたら、それでよろし(笑)



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5月10日(月)のつぶやき

16:36 from web
元CIA顧問の大物政治学者が緊急提言 「米軍に普天間基地の代替施設は必要ない! 日本は結束して無条件の閉鎖を求めよ」
http://diamond.jp/articles/-/8060
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タラノメとコシアブラの天ぷら

こごみの天ぷら に続いて、初物のタラノメとコシアブラの天ぷらです。

こごみとは別ルートでのいただきもので、こちらもありがたく頂戴しました。 で、さっそく晩に天ぷら、実に美味いっす! それにしても、毎年シーズンになると、自分で山に行かなくても山菜が食べられるってのはありがたいです。 いっつも貰ってばかりです。 それも、新鮮なうちに自宅まで届けてもらえるのですから、ホント感謝ですね。

10年位前までは自分でも山に入って割と積極的に山菜を採ってたものですが、特にこの時期、薪焚亭に越してからの7年間は、野菜作りや薪作りをやるようになったんで、山菜採りまで手が回らなくなったってこともありますね。 自分で採るのもなかなか楽しい作業ではあるんですがね。






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5月9日(日)のつぶやき

06:22 from web
爆笑問題 北野たけし テリー伊藤 三宅久之 みのもんた 辛坊次郎 古舘伊知郎 宮崎哲弥 財部誠一 田原総一朗 浜田幸一 岩見隆夫 岸井成格 大谷昭宏 星浩 田崎史郎 渡部恒雄 池上彰 屋山太郎 橋本五郎 田勢康弘 青山繁晴 なるほど・・・
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92.9キロ

どうりで1人じゃ持ち上げられなかった訳だ。 長さ58センチのぶっとい玉切り丸太、長男と2人がかりでようやく軽トラックに積んで運んで薪割機で3つに割って、重さを計ってみたら? 何と合計93キロもあった。 こりゃ絶対に1人じゃ持ち上がらない、無理です(笑)

190センチの原木を目算で4等分してるんだけど、それがあまりにテキトー過ぎて58センチなんて長さの玉になっちまったのも悪いんですがね。 それにしても93キロとは驚きでした。 いつもは重くてもせいぜい80キロ程度なんだと思う。 それだと1人で何とか自力で持ち上げられる。 て言うか、かなり厳しくぎりぎりの限界ですね。 これだって下手すりゃ腰をおかしくしちまうね。 なので、そこからの13キロ増ってのは、もうどうあがいても不可能な訳だ。

さて、趣味は薪割りなんだと豪語、て言うか、あちこちで言い散らかしている身としては、やっぱし原則として斧で割らないとならない訳です。 一応これでもメンツってものが(笑)

が、しかしだ、原則は飽くまでも建前であって絶対じゃない。 なので、ぶっとい丸太や節だらけのものは、ムキになってマジで斧を振り回してると非常に疲れるので、イージーゴーイング、迷わず薪割機に頼ります(笑)

で、以下の写真ですね。 割りやすい大きさにしてから趣味は薪割り、斧割りを楽しむという寸法でさぁ(笑)
実に気分良く割れてくれます。 趣味はやっぱし楽しくなくちゃね!





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おらが畑

世間がゴールデンウィークでお楽しみ中だというのに、こちとら目一杯の畑仕事でしたね。 おっと、ネガティブ、卑屈な言い方は良くないよな。 いやいやそうじゃなくて、これは仕事じゃないんだよ。 畑での作業はそれそのものがレジャーなんだと、そう思えないこともない、て言うか、きっとそうなんだ(笑)

さて、丸々2日がかりで何とか夏野菜を植える準備が整いました。 1日目は荒れ放題のおらが畑、細君と次女の3人で雑草との闘いでありました。 とにかく連休中は好天過ぎて、4時間もするともうバテバテだ。 なので、その日は一部だけ耕して、キタアカリとダンシャクの種芋を最後に植え付けて早めに作業終了です。


↑ 作業前と作業後 ↓
で、翌日はと言うと、だ~れも手伝ってくれません(笑)

じゃが芋を植えた手前側、牛糞堆肥をスコップでばら撒いたあと、ただひたすら孤独な耕作でした。 おかげで腕はパンパン、腰はギシギシ、でも達成感だけは満喫できたんで、まぁ良しとしましょうかね(笑) さて、明日はいよいよ夏野菜の苗を植えつけるぞ! と、これは5月3日の日記でした。



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原木の状態は良好

上の写真、丸太の中心が黒ずんでいるものは、そこの部分の水分が特に多いと言うことですね。 右側の丸太の切り口は全面同色なので、水分は少なく割れば乾燥しやすくてとても良い丸太です。 原木が届いた時、いつ伐った楢なのかは訊きそびれたので判りませんけど、伐採の切り口の日焼け変色度、ひび割れ具合からすると、たぶん2月末か3月のそろそろ水を上げ始める頃の楢の木かなぁ~

伐った時期によっては、特にこれから新芽を吹こうとしている時期、4~5月の切り口なんてびしょびしょですからね。 全面水浸しでね、伐った先から水があふれてきます。 で、そういう原木で薪を作ると、乾燥にも時間がかかるしかなりカビやすいです。

今回の原木の中で一番濡れてたのがこれで、伐った時期は同じだろうから、おそらく陽あたりの良い南斜面の立木だったのかも知れませんね。 なので、少しだけ水を上げるのが早かったのかも?

今のところ20本の原木を玉にしてみて、こんな感じのものは1本だけでしたので、全体的にとても良い、と言うか、満足の原木購入でした。

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久々の薪割り

薪ストーブを焚いて暖をとるようになってから、趣味は薪割りだと応えるようになった。 2003年の冬からだから、時の経つのは早いもので薪焚き人となってもう7年になる。 なので、斧1本で薪を割りを始めたのは、血糖値も気にしない今よりも健康体、まだ42歳の時だった訳だ(笑)

子供たちもまだ小学生で、休みの日には薪運びをよく手伝ってくれた。 それが今ではみんな大きくなってそれぞれのスケジュール、部活があったりでほとんど手伝ってもらえなくなった。 時々細君が薪運びを手伝ってくれるだけで、まぁこればっかりはしょうがないね。

薪作りだけでなく、家族全員揃っての晩ごはんってのも、今では週末だけになってしまった。 平日は誰かしら欠けている、て言うか、夕食のスタート時刻がばらばらだってことだね。 始まりは細君と2人だけって日も多くなった。 ただ自分は毎晩だらだらと2時間飲んだくれてるんで、結果として順次帰宅する子供たちと一応は食卓を囲むことにはなってる。

最近はそんな夕食にもすっかり慣れてしまった。 で、やがては細君と2人だけの食事風景ってのがあたりまえのことになるのだろう。 光陰矢のごとし、人生はいつまでもあるものじゃない。 それは儚いもの、あたりまえだけど人は老いるのだ。 願わくば、パートナーには、または、パートナーとして、あまり時間差が無いようにお互いの最後を迎えられたら良いのになと思ったりする。

趣味は薪割り、原点に返ろう。 日々淡々と・・・

毎年のことだけど、今年のゴールデンウィークもまた畑作業と薪作りに明け暮れました。 まさにオーバーワーク、おかげでカラダはあちこちで悲鳴を上げてます。 なので、毎晩ご褒美が必要でね。 燃料補給のビールが減りますです(笑)

月日は百代の過客にして、行き交う年もまた旅人なり・・・

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