薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
こんにゃく番所
門構えが実に立派な、板張りと漆喰が美しいまるで武家屋敷みたいな風情です。 で、番所ってのは関所のことですね。 丹野蒟蒻自体は昭和初期の開業のようで然程旧くもないんですが、もともとは江戸時代の造り酒屋にそのルーツがあるようです。 と、他人様のことなんで別にどうでもいいんですがね。 それよりも11時半、ちょうど昼時です。
ラ・フランス風のこんにゃくゼリーから始まり、最後のこんにゃく蕎麦に至るまで、お通し、煮物、酢の物、盛合せ、お造り、揚げ物と続きます。 もちろんすべてが蒟蒻の入った料理で、中には素材そのものが全部こんにゃくで出来てるイミテーション食材もあったりで、視覚的にも楽しませてくれて面白いです。 味はどうあれ、話のネタとして1度は食べてみたらいいかも知れない。
それなりに美味しくいただいたのですが、正直、こんにゃくだらけで最後の方は飽きてきました(笑) それでも何とか完食ですね。 なので、高いコースだったらさらに品数が増えるんで食べ切れなかったと思われ、結局1,575円のコースで正解でしたね。 で、料理の味、内容からすると、1,575円は納得、て言うか、むしろお安く感じる満足のものだと思う。
土産物を一通りながめてみると、何かに似せたイミテーション系がいろいろ売っていてオモシロイです。 少しずつ何種類かを詰め合わせた珍味パックみたいなやつ1,050円をお土産に買いました。
の 応援 なんてメンドクサイでしょうけど、そこを何とか!
いつも駄文にお付合いありがとーございます。
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