薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
癒しの風呂と連日の薪ストーブ
早いもので、風呂の窓 から見える空に癒されて、もう直ぐ半年になろうとしている。
時の流れってのは本当に早い。
制限速度を守って生きてるつもりなんだが(笑)
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今の風呂は断熱、保温性能が良いんで、追い焚きしないでも長く浸かってられる。
15年前の風呂だと、湯舟に浸かった瞬間から体温でお湯が冷めていくのが分かったもんだが、
いまの湯舟では、その不快感が殆んどなくなった。
もしあなたの家の風呂が10年使ってるなら、もうね、思い切って新しい風呂に改築したらいいと、マジでオススメするわ。 それだけの価値があると思うぜ(笑)
以前の入浴時間は、入って出てくるまで10分程度だったのに、今ではそれが2倍の20分だ。
長い時は30分、ついつい長湯をしてしまう。
2人暮らしなので、連続して風呂に入れば追い焚きの必要はない。
熱めの湯が好きなので、いつも一番風呂に入るんだが、たまに細君が先のこともあって、
それが冬場だとさすがに追い焚きをするんだが、その程度だ。
冷めにくいから長湯するってのもあるんだが、それだけじゃなくて、湯舟に浸かりながら空を眺めているとリラックス、瞑想できるのがいい。
時に、迷想のこともあるが(笑)
いずれにしても、知らずの内に時間が経ってしまう。
暖かい季節だけでなく冬でも、だいたいいつも窓を開けてるんだが、心地良い風も入ってくるし、近くではカラスが何か喋ってたり、薄暗くなってくると今の時期はカエルも鳴く。
湯舟にどっぷり肩まで浸かっても、窓が正面にあるから見上げれば空が見える。 このことを想定して窓の配置を決めたので、まぁ見えて当たり前なんだがね(笑)
1日の終わりに向かって15分、いや10分でもいいから、こんな自由思考を巡らせるひとときは毎日あった方がいいと思うね。
それでリアルなものを一旦リセットできる。
ここのところ毎晩アンコールを焚いている。
きのうなんか細君が仕事から帰るなり 「寒い、寒い」 の連発なので、
夕方の5時前から焚いてしまった。
外気温16.9℃、室温22.5℃だから、普通は我慢する?
閑居の住人は狂ってるんで、上着1枚分でも寒いと焚いてしまうんだなぁ~
まぁしょうがないね。
て言うか、こんな時に焚いてやってこそ、オイラの存在感が増すってことさね。
ましてや厨房担当、これから晩酌の肴を作ってくれる(笑)
薪ストーブ馬鹿は冬並みの温度まで焚き上げてしまう。
これも、まぁしょうがないね。
中途半端な焚き方は、アンコールに対して失礼だ。
て言うより、薪ストーブと煙突のためにもね。 ちゃんと焚き上げてやった方がいい。
結局、こんな室温になってしまうんだが、湿度が無いからカラッとしてて気持ちいい。
あんまり暑く感じないのは、薪ストーブが離れてることもある。
同じ室温でも、背中に近いと暑い。
それにしても、ここへ来て寒い6月だ。
最高気温は15℃?
今日も気温が上がらないらしい。
こっちも面倒見てやってください。
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※今朝の気温 13℃
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