薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
勝手に梅雨明け 井戸水と冷蔵庫 断熱と通風
It is hot every day.
真夏日の暑さが続いても、食欲がまったく失せない元気な薪焚亭ってことで、
毎晩の酒と肴が美味くてたまらん日々の中、もう待てない。
閑居では勝手に梅雨明け宣言とする!
短い梅雨だったなぁ~(笑)
予報によれば、今日は少しお湿りがあるようだが、天気図には梅雨前線らしきものが無い。
それらしきものは、もうずっと北に追いやられてる。
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1時間で触れなくなるほど熱くなってる。
いやね、吾が家の井戸に繋いでる散水ホースなんだが、蛇口は閉めずに開いたままにして、
散水ノズルの方で水を止めてある。
そのホースをリールから伸ばして放置しておくと、30mの中身はすっかりお湯だ。
計算すると、中身はだいたい5リットルになるんだが、
細いホースなので、お湯を全部出し切るまで結構な時間がかかる。
そのあと、ホースの余熱が無くなるまで1分くらい出しっ放しにすると、ようやく冷んやりとした井戸水になって気持ちいいんだが、長く触っていると手の甲が痛くなるほど冷たい。
そう、確かに冷たいんだが、それを口に含んでも水道水よりもはるかにマシだが、キンキンに冷えたビールに慣れてしまってると、感動するほど冷たく感じない。
冷蔵庫ってのは改めて凄い発明だと思うワ(笑)
テレビ・洗濯機・冷蔵庫が三種の神器なんて言われてた時代もあったらしいが、個人的にはテレビは無くても困らないし要らないが、冷蔵庫だけは絶対にほしい。
写真は屋根裏にある寝室なんだが、南風がよく抜ける心地良い空間だ。
縦すべり出し窓を45度ほど開いておくと、南風を捕まえて部屋に誘導してくれる。 半分は北の窓から抜けて、残りの半分は隣の仕事部屋の西の窓へと流れてくる。
思惑通りに風を拾ってくれてる縦すべり出し窓だ。
屋根裏部屋なのに暑くならないのは、通風もそうだが下屋庇の有孔ボードから屋根てっぺんの有孔ボードまで、自然ドラフトにより60ミリの通気層を通って熱い空気が排出されるのも大きい。
勾配天井なので必然的に屋根断熱なんだが、通気層と室内天井の間には、50ミリのスタイロホームと50ミリのグラスウールが挟んであり、この断熱施工も効いてると思う。
夏場の屋根裏部屋は暑くて居られないとよく聞くが、断熱と通風次第で十分居室になる。
6月が終わりに近づいて、さすがに日中は少し暑く感じるが、それでも我慢できないほどの暑さにはまだなっていないし、夜になれば窓を開けておくだけで十分涼しい。
しかしそうは言っても、この先の真夏の暑さには適いそうも無い。 熱帯夜もあるだろう。
冷房を使うようになるのも時間の問題だろうね。
て言うか、せっかく設置したんだし、あるものは使ってやらないと意味が無い。
こっちも面倒見てやってください。
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※今朝の気温 22℃
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