薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
ガラスが汚れる理由その1
ここ数日、慣れないことをやってたので、例の発送伝票印刷ソフトなんだが、ブログの記事を書いてる余裕が無くて、一昨日は更新当日に書いたり、普段なら書き切る内容でも昨日のように続きものになったりしてます。
いやね、本当は、て言うか、書く気になれば書く時間が無い訳じゃないんですがね。
でもなぁ~ 19時近くなると例のものがチラついて、やっぱ無理です(笑)
今日もパソコンからヨロシクです!
昨日の ガラスが汚れるのは? の続きです。
デファイアント開口部の両端部は、ガラスとの間隔が中央部よりかなり狭くなると昨日は書きましたが、ならば、どのくらい狭くなるのかアンコールと比較してみました。
まず、アンダイアンの表面から開口部の枠までは、アンコールが35mmに対してデファイアントは27mmです。 既にここで8mmガラスが近いことになりますが、2本のアンダイアンの位置関係がそれぞれ違うので、ここでの間隔はあまり関係ない。
開口部両端からアンダイアンまでの距離で見ると、何故か炉幅の広いデファイアントの方がアンコールより3cmも端部に寄ってるんですが、これは開口部デザイン、フロントが大きくカーブしているから端に寄ったんでしょうね。
ガラスとの間隔を考えるともっと端に寄せたいところなんだろうけど、そうすると薪止めの間隔が広くなりすぎて使いにくくなってしまう。 実際、アンコールの23cmに対して30cmもあります。 まぁこのあたりが限界だったんでしょう。
これだけ端に寄せても、金尺を当てた昨日のデファイアントの写真と今日のアンコールの写真を見比べると、アンダイアンの表面からの間隔は端部でまだ5mm程の余裕があるアンコールですが、デファイアントは逆に1cm位ガラスに近づいてる。
ちょうどアンダイアンの厚み、裏面のラインと同じくらいしかガラスとの間隔が確保されてないようです。 この差は大きいですかね。
それと、ガラス面に吹き出される汚れ防止の空気なんですが、ガラスが大きいデファイアントは、これもまた不利な条件だと思う。 高さで6cm大きい。
デファイアントのガラスがアンコールよりも汚れやすいというのは、これら位置関係からも仕方のないことなのでしょう。 それともう1つアンコールと違うことがあって、これについてはまた日を改めて書いてみます。
こっちの違いの方が原因としては大きいかも?
と言うことで、またまたつづくなのでありました(笑)
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