薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
デファイアントのオーロラ炎
クリック率、とうとう一桁になってしまいました。
今日もパソコンからヨロシクです!
炉内に浮かんで揺らめく青と赤の炎はキレイなもんですねぇ~ アンコール触媒機とはまた違った揺らめきで、これはちょっと新鮮です。 直ぐ見飽きるだろうけど(笑)
ニューデファイアントを毎晩焚いてんですが、色々と分かって来たことがあります。
デファイアントはとにかく図体がデカイので、て言うか、とうぜんなんだけれども、炉も大きく表面積もあるので、そのパワーはアンコール触媒機の比じゃないことだけは確かです。 さすがはバーモントキャスティングスの最大機種だけのことはある。
さて、デファイアント・フレックスバーンを焚いて気付いたことを列記します。
もちろん長短所についてもあるんですが、燃焼構造や機能的なものも含めて、とりあえず気付いたことを挙げといて、どうしてもアンコールの触媒機との比較になってしまうんだが、それらについて今シーズンは色々書いてみますかね。
1.ガラスが汚れやすい。
2.触媒は壊れにくそうだから長く使えそうだ。
3.ベストな状態に焚き上げるのに時間がかかる。
4.構造的に空気を完全に絞れない。
5.本体表面が温まりやすい。
6.炎の立ち方が違う。
まだ日も浅いので気付いた点としてはまぁこんなところですが、フレックスバーンの性能をフルに引き出して焚くとしたら、吾が家にはアンコールの大きさの方が良かったのかも知れない。 でなければ、デファイアントの触媒機ですかね。
さて、この日は必要以上に焚いたんですが、さすがに暑くてたまりませんでした。
これが真冬ならちょうど良いってことになるのだろうから、今はまだアンコールの大きさが恋しくても、やっぱしデファイアントにして良かったなんて思うんだろうなぁ(笑)
この時のトップの温度は大体こんなもんです。 フロントパネルは220℃位かな。
まだ焚き始めたばっかりだし本格的な冬を迎えていないので、結論を出すのはまだまだ先になりますが、て言うか、結論なんて出ないかも知れないけど、現時点ではフレックスバーンよりも触媒機の方が自分としてはトータルバランスとして好みですね。
なので、デファイアントの触媒機が欲しいなぁ~(笑)
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