日々様々なことに追われています(笑)。本当はblogをゆっくり書きたいのですがそこまでの余裕がない。夜は力尽きて寝てしまいます。なんなんだこれは(笑)余力がない。
思ったことをその時に書かないと忘れてしまいます。その場面場面で思うことを記しておきたい。それがうまくいかないというのは若干のストレス。ストレス発散方法がないので。もっと自分でも考えていく必要があるなとは思っています。
練習。これはどれだけやったらいいのか正直わかりません。「やればやるほど強くなる」というのであれば長時間やればいいと思います。が、なかなかそこまでの時間は取れません。また、選手の身体は鍛え続ければよいというものではない。休ませなければ故障してしまします。これは避けたい。が、どうしてもけがをしてしまう選手も出ます。ここで「差」が出ると思います。
前も少し書きましたが「何とかして治そう」と思えるかどうか。「お医者さん」といわれる方がいらっしゃる病院に行けば「安静○か月」という「休ませる」という治療方法を勧められます。これが一番確実に治る方法だと思うからです。が、これでは競技にはなりません。もっと積極的に治療する必要があると思っています。
今シーズン、同じ選手が複数回故障することがありました。本人はその場では一生懸命なのだと思います。が、明らかに「足りないもの」がある。それは「何が何でも」というがむしゃらさです。そのうち走れるようになる。そう思ている間に競技は終わってしまいます。そのことに気付かなければいけない。何とかなるだろうと思っている間に時間が過ぎてしまうのです。
これはほかの部分にもつながります。総じて「甘い」と感じる部分がありました。その都度話をしますがなかなか・・・。結局は「本気になれるかどうか」なのです。動きがなかなか変わらないというのもその「甘さ」があるから。本気になればうちのチームの中でも抜群に強くなる可能性があります。それくらいの「素質」がある。が、まだ磨けない。ここだと思います。
うちは「伝統校」といわれる学校とは全く違います。だからこそ「甘さ」が残っている。というか「甘さ」のほうが多い。1年前と比べるとずいぶん違うと思っています。が、それはあくまで「過去との比較」でしかない。本当に目指す場所と比べるとまだまだです。その部分の「比較対象がない」というのは弱い部分かなと。
「先輩がこれくらいやっていたからそれ以上やらなければいけない」と思いながらできるか。実際問題、去年よりはやっていると思います。当然です。が、そこが「比較対象」であればもうすでに超えているのですから目指す場所がなくなる。これでは意味がないのです。
前任校。2学年、すごいなと思える学年が続きました。もちろん最初からすごかったわけではない。入部してすぐの練習日誌を見ると「今日は晴れていてよかった」「明日も頑張ろう!(^^)!」みたいな(笑)。恥ずかしいと言っていました。それが、上級生が問題行動を起こす中で「自分たちはきちんとやろう」と思って行動をするようになった。その学年が上級生になったとき、どこに出しても恥ずかしくないチームになりました。いろいろな意味で強かった。
今はそれが足りない。自分たちがまだ「才能」でやっていることに気付かない。気付くことができれば間違いなく強くなります。まーそこが一番難しいのではないかという話ですが。磨くことができれば全国に進むのはそれほど難しくないかなと思っています。これは「気付くのを待つ」しかないのか。そうではないと思っています。
それなりにやっても上手くいく。強い選手が10人いてそのうち3人くらいが活躍すれば「強い学校だ」と評価される。私はそこは目指していません。全員がきちんと活躍できるチーム作り。それが目標です。そのためには中心になる選手がもっと「自覚」をしてくれないといけない。そこができなければいつまでたっても同じ場所から進めないからです。
もちろん、かなり良くなってきています。競技力も人間性も変わってきている。しかし、ここで満足する話ではない。そこだけは譲れません。もっともっとできることがあるからです。本当の力を引き出すために。そこだけを考えてやっていきたいと思っています。
厳しいことも求めます。それは「必要だから」です。甘やかされたり放置されたりするのは本人のためにはならない。「自主性」という「放任」とは違います。向き合うことでしかできないことがある。何度も書いていますが「嫌われる」ことは何でもありません。それが本人にとって将来的にプラスになるのであればやはり言うべきだと思っています。
うまく書けません。やはり思った時にかなないとだめですね(笑)
思ったことをその時に書かないと忘れてしまいます。その場面場面で思うことを記しておきたい。それがうまくいかないというのは若干のストレス。ストレス発散方法がないので。もっと自分でも考えていく必要があるなとは思っています。
練習。これはどれだけやったらいいのか正直わかりません。「やればやるほど強くなる」というのであれば長時間やればいいと思います。が、なかなかそこまでの時間は取れません。また、選手の身体は鍛え続ければよいというものではない。休ませなければ故障してしまします。これは避けたい。が、どうしてもけがをしてしまう選手も出ます。ここで「差」が出ると思います。
前も少し書きましたが「何とかして治そう」と思えるかどうか。「お医者さん」といわれる方がいらっしゃる病院に行けば「安静○か月」という「休ませる」という治療方法を勧められます。これが一番確実に治る方法だと思うからです。が、これでは競技にはなりません。もっと積極的に治療する必要があると思っています。
今シーズン、同じ選手が複数回故障することがありました。本人はその場では一生懸命なのだと思います。が、明らかに「足りないもの」がある。それは「何が何でも」というがむしゃらさです。そのうち走れるようになる。そう思ている間に競技は終わってしまいます。そのことに気付かなければいけない。何とかなるだろうと思っている間に時間が過ぎてしまうのです。
これはほかの部分にもつながります。総じて「甘い」と感じる部分がありました。その都度話をしますがなかなか・・・。結局は「本気になれるかどうか」なのです。動きがなかなか変わらないというのもその「甘さ」があるから。本気になればうちのチームの中でも抜群に強くなる可能性があります。それくらいの「素質」がある。が、まだ磨けない。ここだと思います。
うちは「伝統校」といわれる学校とは全く違います。だからこそ「甘さ」が残っている。というか「甘さ」のほうが多い。1年前と比べるとずいぶん違うと思っています。が、それはあくまで「過去との比較」でしかない。本当に目指す場所と比べるとまだまだです。その部分の「比較対象がない」というのは弱い部分かなと。
「先輩がこれくらいやっていたからそれ以上やらなければいけない」と思いながらできるか。実際問題、去年よりはやっていると思います。当然です。が、そこが「比較対象」であればもうすでに超えているのですから目指す場所がなくなる。これでは意味がないのです。
前任校。2学年、すごいなと思える学年が続きました。もちろん最初からすごかったわけではない。入部してすぐの練習日誌を見ると「今日は晴れていてよかった」「明日も頑張ろう!(^^)!」みたいな(笑)。恥ずかしいと言っていました。それが、上級生が問題行動を起こす中で「自分たちはきちんとやろう」と思って行動をするようになった。その学年が上級生になったとき、どこに出しても恥ずかしくないチームになりました。いろいろな意味で強かった。
今はそれが足りない。自分たちがまだ「才能」でやっていることに気付かない。気付くことができれば間違いなく強くなります。まーそこが一番難しいのではないかという話ですが。磨くことができれば全国に進むのはそれほど難しくないかなと思っています。これは「気付くのを待つ」しかないのか。そうではないと思っています。
それなりにやっても上手くいく。強い選手が10人いてそのうち3人くらいが活躍すれば「強い学校だ」と評価される。私はそこは目指していません。全員がきちんと活躍できるチーム作り。それが目標です。そのためには中心になる選手がもっと「自覚」をしてくれないといけない。そこができなければいつまでたっても同じ場所から進めないからです。
もちろん、かなり良くなってきています。競技力も人間性も変わってきている。しかし、ここで満足する話ではない。そこだけは譲れません。もっともっとできることがあるからです。本当の力を引き出すために。そこだけを考えてやっていきたいと思っています。
厳しいことも求めます。それは「必要だから」です。甘やかされたり放置されたりするのは本人のためにはならない。「自主性」という「放任」とは違います。向き合うことでしかできないことがある。何度も書いていますが「嫌われる」ことは何でもありません。それが本人にとって将来的にプラスになるのであればやはり言うべきだと思っています。
うまく書けません。やはり思った時にかなないとだめですね(笑)