ついに県総体が始まりました。今回は何故か分かりませんが焦ったりという感覚がありません。いつも通りやれば大丈夫だという感じがあったので。任せられる部分は選手に任せようと。それくらいの力がなければ上で戦っていく事はできないと思ったので。
女子の400mは3人のエントリー。rinaは昨年に続いての連覇がかかっています。こちらは「自分の思うようにレースをしてもいい」と話していました。予選、準決勝と力配分を任せました。yukaは予選が64秒0かかっていました。力的には60秒台が狙える力があると思っていましたし、前日の感じからしてももう少し走れてもいいかなと。なんとか予選は通過したので一安心。hatuは62秒9で着順で準決勝へ。まだ余裕があると信じておきました。
準決勝は1組目にrina。こちらは安心して見れます。4継1本走っていますが無難に走りました。ホームの直線が強い向かい風でしたが、後半は余裕を持って走っていました。ちょっとドキドキしましたが(笑)。2組目はyukaとhatu。持ちタイム的にはなかなか難しい組です。3着取りですから何とかしてそこに入らなければいけません。hatuが61秒22の自己ベストで3着、yukaが63秒12で7着。今シーズンなかなか走れなかったyuka、少しずつ復調してきています。決勝進出はなりませんでしたが、800mにつながる走りだったと思います。
決勝、rinaは57秒台を狙うと少し前から公言していました。県選手権と比べると更に調子が上がって来ていますから可能性はあると思っていました。県外のライバルが58秒前半で総体を勝ち上がっています。岡山が58秒32、広島が58秒26と昨年57秒中盤を出している選手達も総体で単独レースで57秒というのは難しいようです。だからこそ57秒台に限りなく近づいておきたい。それだけの力はあると思います。
hatuは準決勝でかなり力を使っていましたが、もともと持久力が高いので3本目のレース、有利だと思っていました。得意分野です(笑)。一番外レーンでしたが抜かれてついていくほうが良いかなと。
レースは前半からrinaがハイスピードで押していきバックストレートで勝負あり。力が抜けています。直線に入ってきた時点で1人抜けていました。冬期の走りとは完全に別人です。直線に入ってからはhatuの順位争いに目が行きました。後ろの集団はかなり接戦でした。中国がかかった6、7位争いは熾烈。フィニッシュ地点で見ていましたが少し勝つことができて6位。順位を確認してrinaのタイムを見てみると58秒25のベストで優勝。昨年に引続きの優勝です。十分インターハイが狙える位置にいます。hatuは61秒10のベスト。7位とは100分の6秒差。よく粘りました。
400mだけで打ち疲れたのでまた書きます。
女子の400mは3人のエントリー。rinaは昨年に続いての連覇がかかっています。こちらは「自分の思うようにレースをしてもいい」と話していました。予選、準決勝と力配分を任せました。yukaは予選が64秒0かかっていました。力的には60秒台が狙える力があると思っていましたし、前日の感じからしてももう少し走れてもいいかなと。なんとか予選は通過したので一安心。hatuは62秒9で着順で準決勝へ。まだ余裕があると信じておきました。
準決勝は1組目にrina。こちらは安心して見れます。4継1本走っていますが無難に走りました。ホームの直線が強い向かい風でしたが、後半は余裕を持って走っていました。ちょっとドキドキしましたが(笑)。2組目はyukaとhatu。持ちタイム的にはなかなか難しい組です。3着取りですから何とかしてそこに入らなければいけません。hatuが61秒22の自己ベストで3着、yukaが63秒12で7着。今シーズンなかなか走れなかったyuka、少しずつ復調してきています。決勝進出はなりませんでしたが、800mにつながる走りだったと思います。
決勝、rinaは57秒台を狙うと少し前から公言していました。県選手権と比べると更に調子が上がって来ていますから可能性はあると思っていました。県外のライバルが58秒前半で総体を勝ち上がっています。岡山が58秒32、広島が58秒26と昨年57秒中盤を出している選手達も総体で単独レースで57秒というのは難しいようです。だからこそ57秒台に限りなく近づいておきたい。それだけの力はあると思います。
hatuは準決勝でかなり力を使っていましたが、もともと持久力が高いので3本目のレース、有利だと思っていました。得意分野です(笑)。一番外レーンでしたが抜かれてついていくほうが良いかなと。
レースは前半からrinaがハイスピードで押していきバックストレートで勝負あり。力が抜けています。直線に入ってきた時点で1人抜けていました。冬期の走りとは完全に別人です。直線に入ってからはhatuの順位争いに目が行きました。後ろの集団はかなり接戦でした。中国がかかった6、7位争いは熾烈。フィニッシュ地点で見ていましたが少し勝つことができて6位。順位を確認してrinaのタイムを見てみると58秒25のベストで優勝。昨年に引続きの優勝です。十分インターハイが狙える位置にいます。hatuは61秒10のベスト。7位とは100分の6秒差。よく粘りました。
400mだけで打ち疲れたのでまた書きます。