みんみんがバク並みに？

なんでかしならいうちに。
「いただきます」と「ごちそうさま」の声を聞くと、なにをしてても合掌あんっをするみんみん。

それはいいんだけど、自分がスープを飲みかけているときでも、その声を聞いた瞬間に(家族の誰かが言った瞬間に)そのスプーンを放り投げてでも合掌するので、テーブルは大変です(爆)。

で、この前。
食べたいものが目に入ったらもう、むちゃくちゃ叫ぶのね。あるとき、それを無視したら、なんとっ。
必死で合掌しだした(爆)。

知能がだんだんとうちのバク並みになってきたな(笑)。成長してきたってことだけど。

明日は、「恥骨」の不思議な話。たぶん。。。

すみっこにもヒントが。

腰痛としびれ感のある方で。
上体を後ろに倒すと、痛みがきつくなる、そういうタイプ。

で、その動作を何回かしてもらううちに、あることに気がつきました。

上体をそらすときに、「痛みの出ない側」の腿を、ちょっと浮かすんですね。
痛い側の腿はしっかりベッドにくっついているのに。。。

そこで考えてみた。
痛くない側の足をベッドにしっかりと押し付けるための筋肉が傷んでいるんだろうか？と。

これ、上半身を反らすときに腿が完全に浮いちゃうと、上体が後ろにバターンて倒れちゃうでしょ？つまり、上半身を反らすためには、腿はベッドにおしつける必要があるんですよ。

痛くない側に、そんな筋肉の傷みがあると、反対側がカバーせにゃならんから、そっちに痛みがでてもおかしくないのかな？と推測してみたんです。

どう考えても小さなクセみたいなもんですが、そんなとこも気になったらほっとかない(苦笑)。

一応、浮いてきちゃう腿も施術してある程度(完全にはなりませんでした)腿でベッドを押さえられるようになってから再チャレンジしてもらうと、痛みもラクに。
かいつう館整体は困ったときは重箱のスミをつつくのだ(笑)。

Ｏ脚と顎関節の不思議な関係

Ｏ脚で来てくれている人。もう4回目でしょうか？うちの理念からしたらどうやねん、というのは置いといて。少しずつでも変化しているので肩こりがてら来ていただいてくれています。

んで、特に片方のふくらはぎのカーブがキツイので、今日はなにげなく
「口のどっちか、開け閉めしたら違和感ありません？」と聞いてみた。
実際にやってもらうと、確かにカーブのきつい方のアゴにひっかかりがあると言う。

僕も理屈は(仮説でしか)知らないんだけど、なぜか顎関節症(もどき)がふくらはぎを触ると軽減することがあるのを経験していたので。ついでだと思って
ふくらはぎのカーブのきついところをぎゅっと押さえて数十秒。
「アゴはどうですか？」
「あ、マシになってます」

そうなんです、顎関節症とふくらはぎってなんか関係してるみたいなんです。
ほんと、人体ってつながってる～うって感じでしょ？

雑誌にのりました。かいつう館ではなく(爆)。

うちのお客さんでもあるんだけど。
お客さんというには、世話になりすぎている某さんが、雑誌に載りました。
Ｓｔｙｌｅｒ(スタイラー)という雑誌の６１ページでスイーツのお店の紹介をされています。

いま、発売の分です。雑誌はファミリーマート、ａｍｐｍ、サンクスにおいてあるそうで、僕は池田のサンクスでゲットしました。

この方のすごいところは自らを「チャリンコ星人」と名乗るだけあって、チャリンコを駆使しまくってあちこちに取材に行っちゃうことです。しかも、自腹で(脱帽)。

それをこまめにブログ(あちこちにブログがあります。苦笑)でアップ。どこにそんな時間があるのか、と思うくらいの行動力。

それでいて細やかな気配りや思いやりのある人なので、周りからも頼られることが多いのではないか、と推察する次第。頼られすぎて、ただでさえ忙しいのに大変だろうなあ・・・。なんでかっていうと頼る筆頭株主が僕だから(爆)。

本当にサイトやブログ(下記参考、を参照してください)でもお世話になってるし、それだけではなく、細かいことでも助けていただいてます。
こらからもどんどん活躍されて尼崎と同時にもっともっと有名になってほしい、と祈りつつ。。。そんなに顔が売れたら自腹取材もしにくいわな、とふと思ったりもして(苦笑)。


参考１
参考２

病名よりも、なにができないか。

なんとまあ、違う訴えなのに、痛い場所や痛い動きが同じ、という人が続けて3人こられました。

ギックリ腰になった、靴下が履けない。
立ち上がったりしゃがんだりしようとすると股関節が痛い。
座っているだけで足の付け根が痛い。足を持ち上げると痛みがはっきりする。

ぎっくり腰だとか股関節痛だとか、名前に意味はないのかもしれませんよ？ここのみなさんは「できない」動作はいっしょだったんですもん。
要は、「どこを傷めたか」じゃないのかなあ・・・。



今日から施術スタイルを変えました。
でも、新規の人だけに変えたので、おそらく変化はわからない(笑)。
スピードアップを図っています。。。

かいつう館を紹介する、すごい会社の紹介。

うちがお世話になって、今もなりつつある(笑)、ルーミンリフォームさんにかいつう館とクリアボディのことが載っています。

ええ、紹介されているんです。。。
施工例として(笑)。でもね。本当に。すごいんですよ・・・。

紆余曲折があって、本当はルーミンリフォームさんにお願いする予定じゃなかったんですが、今はお願いしてよかった、と。

だって、リニューアルしただけで倍増(以上)したんですもん、なんの宣伝もしないで。
しかも、チラシを作ってもらえば、、、おそらく常識を破るような反響率。
うーん、みんなには教えたいけど、同業者には教えたくない会社ですう(爆)。
でも、教えちゃう。

妊婦さんの肩こり頭痛

生理痛を書いたので、今度は妊婦さんの肩こり頭痛。

妊娠まえから肩こりはひどかったらしいんだけど、妊娠してからは、アチコチのマッサージ屋さんに電話しても全部断られて、とのこと。一軒だけしてくれたところは、妊娠してるということで撫でるだけだったとか。
うちがお受けしたあとは電話を切ってから(やっと受けられる～と)涙がでてきた、とか(僕が話をでっちあげてるんじゃないですからねっ)。

同じお店のクリアボディには鍼灸師の免許をもっているスタッフがいるので彼とも相談し、また、僕の嫁さんへの妊娠中への施術体験からも、だいたいのことはわかっているので。

あ、それにそのお客さん自身も病院で「マッサージ？あなたが気にしないなら受けていいですよ」って言われたらしいですよ。もちろん、うつ伏せやお腹へのマッサージはしない、のは前提でしょうけれど。

そんなわけで、特に頭痛でも薬を飲めない妊婦さんなどは、ぜひお声をかけていただきたい、と思うしだいです。

追伸
110センチくらいの男の子(うちの坊ちゃんですが)が着れるお古(上下どちらでも)を譲っていただけません？特に秋冬もの。
うちの子はお客さんのお古をいただいてすくすく成長しております(笑)。ただ、この年齢になってくると、傷みやすいのか、どなたも提供してくれないみたいで(苦笑)。これから着る服がない、よんちゃんでした(爆)。

生理痛

なんだか間があいてしまいました。

うーん、なにかと手一杯で。。。
このブログだけは、毎日書くようにしていたんですけどねー。

かなり前にメニエール症候群だとかおっしゃっていた方、今回は生理痛ということで。

もうン年も前から、生理の時は鎮痛剤を飲まないと「暴れ太鼓」のような状態になる、とかで。

実は、生理痛はけっこう劇的にラクになるんです、うちの経験では。。。
でも、骨盤を矯正するわけでも、もむわけでもないので、なにをしているか良くわからないと思うんですが(苦笑)。まあ、だいたい、すやすやしてもらってるうちに終わります。

その方も、(明日がどうなっているか、私も楽しみにしておりますが)たいへん、喜んでいただけました。

生理直前、生理中、どんなときでも可能ですので、薬はあんまり飲みたくないなあ、と思われておられる方はぜひ、お声をかけてくださいね。


さて、ぼちぼち、「しびれ」の話を書こうかなあ。。まだ、Ｔさん、読んでくれてるかなあ。この場を借りて、これを読んでいる(であろう)同業者の方に、「あなたの真実は？」と投げかけてみましょうか。だれか、コメントくれるかな、、、それでは、また。

イメージ力整体

腰痛だ、とおっしゃる方の説明の中で。、
仰向けに寝ていると、布団と背中の間にスキマができる、という話を耳にしたことがなんどかあります。

どういう仕組みでそうなるのか、医学的な見地からの知識は僕にはありません。


そういうときは、僕はお客さんの体を触りながら、目をつぶって「布団と背中に間にスキマができた」状態を想像してみます。
もし、自分だったらどこにどういう感じがするだろうか、と。

たとえば、おへそを中心にしてクレーンで吊り上げられたら、背中は布団から浮くよな？
そのとき、体全体はどこがどういう状態にあるだろう？？？
そんなことをイメージしてみます。。。

それでもって
「ここって、痛い？」とある部分を押しながら聞いてみます。

けっこう、これがビンゴだったりします。

腰痛だから、と足の長さにとらわれたり、骨盤の歪みをチェックしたり、腰椎の変位を調べたり、それもある面では大事なことですが。

まずはお客さんが「どう表現しているか」が先だと思うんですね。
そこからイメージを膨らませてみる。

病名から（腰痛だとか）チェックするべきポイント（腰椎の何番だとか）を絞るのではなくて、お客さんの表現から調べる箇所を見つけていく。
そういう、自由でシンプルな発想法がかいつう館独特の楽しい整体法なんです（笑）。結果も、楽しいものであれば、僕も幸いなんですが、ね！

膝と人間は笑う生き物である(でも首痛の話)

首痛の人がまた来てくれました。

なんでも前回は、翌日はまだ少し痛みが残って、三日目くらいに痛みが全部消えて、絶好調を向かえたそうです。
こういうのを聞くと「僕が一回で、改善させるんだっ」じゃなくて、体が自分の状態に合わせて、自然と良くなっていくんだな、と思わされます。
そこは、やっぱり体の方が偉いっ。人間は(治療する人は)謙虚にならなきゃ、と思いますです。

で、その方は、ご主人さんからも、病院の先生からも「調子よさそうだね」と言われたそうで。
これこれ、こういうのがうれしいんですよね。人が元気になると、周りの人も幸せになれる。確かに、うちを出られるときは明るい顔をされてましたもん。

今回は、美容室に行ってから痛くなってきた、もまれたのが悪かったのか、シャンプー台が合わなかったのか、、、とのことで。

今回もあと少しが取れなかったんですけど、最後の最後で(同郷の知人から教えてもらった他流波の技で)解消。お客様も、首を動かした瞬間に、大笑いされてました。
「すっごいラクになってるー」と。

予想外に痛いときも、予想外に良くなったときも、「笑い」がでる、ってなんだか不思議ですねー。人間って笑うことが好きなんでしょうね、そういう人間が好きだからこういう仕事をやってるんですが。

さて、明日はプレ幼稚園に通うよんの運動会。どうなりますことやら。。。