尼崎の整体院です|「かいつう館の日々是整体」 腰痛など慢性の痛みは当院にお任せください^^

尼崎・武庫之荘の整体院です。腰痛・股関節・膝痛、首痛や頭痛など大得意。回数券を必要としない、通えない方のための整体です

僕、不純物だらけなんで(笑)

2007-10-28 23:20:46 | 健康 整体
今回は「手のちりちり(しびれ)」か、ストレス解除での首痛の話にしようか、と迷いながら以前のコメントを見ていたら、、そうそうこれを書いておかなきゃ、と。

あるお客さんの施術をしているときに
「いま、気を送ってるんですか?」と聞かれたので(最近のブログとは別の方ですよ)「いえ、自分じゃ感じないからわからないんです~」なんて返しながら。

その方も紹介で気の治療を受けられたそうなんですが、先生から「これ、感じるか、感じるか」と聞かれて、あいにくとその方も気には鈍感(自称)ということでせいぜい温かいかなあ、という程度で終わった、と。

そこはちょっと僕と違うスタンスなんです。僕は気とかエネルギーとか、って大いに信じるんですが(感じないから信じるんですよ?このレトリック、わかります?)それをお客さんが「感じるかどうか」じゃなくて「ラクになったかどうか」を聞くべきだと思うんです。つまり、先生が「気をだす人」なのか「癒す人」なのか、って話なんですよ。先生が感じようとお客さんが感じようと、どうでもいいですやん?ラクになって喜んでもらえたら、とね。


伝授系の気の治療法やヒーリングの一部に、
「私の体を通してこの人にエネルギーを、、、」というフレーズをココロで唱えながら手を当てる、という方法もあります。

よっくわかるんですけど。ひねくれた僕なんかは「私の体を通さずに直接この人にエネルギーをお与えください」って唱えちゃうところです。絶対、そのほうがピュアだから(笑ってるのは誰ですかっ 爆)。ただし、自分の手からエネルギーがでてるでしょ、と自慢できなくなりますけどね(直接、入っちゃったら 笑)。

で、、「いま、気を送ってるんですか」て聞かれるときは、気を感じないので送るもどうもありませんが。
だいたいそういうときは何をしてるかっていうと、、、これ本邦初公開っ、僕の頭のなかで考えうる、最大限の良いこと、を思い浮かべてます。それだけです、それがどんな効果をもたらしているのか、は神のみぞ知る(笑笑)。
コメント (5)
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