膝と人間は笑う生き物である(でも首痛の話)

首痛の人がまた来てくれました。

なんでも前回は、翌日はまだ少し痛みが残って、三日目くらいに痛みが全部消えて、絶好調を向かえたそうです。
こういうのを聞くと「僕が一回で、改善させるんだっ」じゃなくて、体が自分の状態に合わせて、自然と良くなっていくんだな、と思わされます。
そこは、やっぱり体の方が偉いっ。人間は(治療する人は)謙虚にならなきゃ、と思いますです。

で、その方は、ご主人さんからも、病院の先生からも「調子よさそうだね」と言われたそうで。
これこれ、こういうのがうれしいんですよね。人が元気になると、周りの人も幸せになれる。確かに、うちを出られるときは明るい顔をされてましたもん。

今回は、美容室に行ってから痛くなってきた、もまれたのが悪かったのか、シャンプー台が合わなかったのか、、、とのことで。

今回もあと少しが取れなかったんですけど、最後の最後で(同郷の知人から教えてもらった他流波の技で)解消。お客様も、首を動かした瞬間に、大笑いされてました。
「すっごいラクになってるー」と。

予想外に痛いときも、予想外に良くなったときも、「笑い」がでる、ってなんだか不思議ですねー。人間って笑うことが好きなんでしょうね、そういう人間が好きだからこういう仕事をやってるんですが。

さて、明日はプレ幼稚園に通うよんの運動会。どうなりますことやら。。。

帰省してきました

昨日は休みを利用して和歌山に帰省してきました。
墓参り、、、に。実はみづきの誕生日と同じ日が命日のじいちゃんがいます。

そのあとは実家に帰って、一歳になったみづきを見せに。そこでたらふくごはんを。正直いって今でもくるしー。

写真は、梅田家先祖代々の墓のみならず、端から端までお水をあげるよん。。。
遊びじゃないんだからっ。