あるときに来て下さったお客様が、
「初めてある整体院に行って、楽になったんだけど、次回次回とうんぬん」ということで、、、
ということでうちを見た(ママ友から奥さんが聞いて、それで知ってくれたらしいんです)方が「その点、かいつう館は」とおっしゃっておられました。
なのであとは僕が引き取って言っておきました。
「かいつう館は、あとはほったらかしですからね(笑)」って。
ほったらかし、ではないんですけど。
繁盛治療院になるための、マーケティングについて、いろんなところからDMが送られてきます。
新規さんを集客するには膨大な予算が必要だが、リピートしてもらうなら予算が少なくてすむ、とか。
口コミは予算がゼロで最大の集客システムだ、とか。
友人から常々言われてることなんですが、店を出したからには、存続しないといけない、そうでないと、ついてくれたお客様に迷惑がかかる、と。
そのとおり。
だけれども。。。
僕は「マーケティングをするために」整体やってるんじゃないんですよね(マーケティングは好きなんですけどね)
リピートだ口コミだ、を念頭においてしまうと、たぶん、「整体の醍醐味」は薄れます。
なぜって、整体は(というかすべてのサービス業は)一対一。「その瞬間には、その他のお客さんのことは、頭にはない」んです。
目の前のお客さんにどれくらい楽になっていただけるか。
それだけでしょ?
そのときには「この人が次に来店してくれるかどうか」なんて考えてる余地はないし、「この人に、身近な人に口コミしてもらうためには」と頭を回転させてるわけもないし。もちろん、お店が終わってから考えたらいいことであって、「考えなくていい」というつもりはないんですけど。
で。
これが不思議なんですけど、リピートのことを忘れ、口コミのことも忘れ、して「今回こっきり」のつもりで整体をやっていると、リピートしてくれる人はしてくださるし、口コミしてくれる人はしてくださるし、なんです。ただ、一回目を来ていただかないことには僕も腕の振るいようがないので、その努力はしますけど。
結果的には、整体のことに集中して楽しく毎日を送れるのでとてもありがたいことだなあ、と感じています。
とは言っても・・・
毎日はヒヤヒヤですよ。朝は予約表が真っ白だったりしますからねーーーーーーっ。
(このへんは運だのみ、なんだよなあ。苦笑)
今日もありがとう。
「初めてある整体院に行って、楽になったんだけど、次回次回とうんぬん」ということで、、、
ということでうちを見た(ママ友から奥さんが聞いて、それで知ってくれたらしいんです)方が「その点、かいつう館は」とおっしゃっておられました。
なのであとは僕が引き取って言っておきました。
「かいつう館は、あとはほったらかしですからね(笑)」って。
ほったらかし、ではないんですけど。
繁盛治療院になるための、マーケティングについて、いろんなところからDMが送られてきます。
新規さんを集客するには膨大な予算が必要だが、リピートしてもらうなら予算が少なくてすむ、とか。
口コミは予算がゼロで最大の集客システムだ、とか。
友人から常々言われてることなんですが、店を出したからには、存続しないといけない、そうでないと、ついてくれたお客様に迷惑がかかる、と。
そのとおり。
だけれども。。。
僕は「マーケティングをするために」整体やってるんじゃないんですよね(マーケティングは好きなんですけどね)
リピートだ口コミだ、を念頭においてしまうと、たぶん、「整体の醍醐味」は薄れます。
なぜって、整体は(というかすべてのサービス業は)一対一。「その瞬間には、その他のお客さんのことは、頭にはない」んです。
目の前のお客さんにどれくらい楽になっていただけるか。
それだけでしょ?
そのときには「この人が次に来店してくれるかどうか」なんて考えてる余地はないし、「この人に、身近な人に口コミしてもらうためには」と頭を回転させてるわけもないし。もちろん、お店が終わってから考えたらいいことであって、「考えなくていい」というつもりはないんですけど。
で。
これが不思議なんですけど、リピートのことを忘れ、口コミのことも忘れ、して「今回こっきり」のつもりで整体をやっていると、リピートしてくれる人はしてくださるし、口コミしてくれる人はしてくださるし、なんです。ただ、一回目を来ていただかないことには僕も腕の振るいようがないので、その努力はしますけど。
結果的には、整体のことに集中して楽しく毎日を送れるのでとてもありがたいことだなあ、と感じています。
とは言っても・・・
毎日はヒヤヒヤですよ。朝は予約表が真っ白だったりしますからねーーーーーーっ。
(このへんは運だのみ、なんだよなあ。苦笑)
今日もありがとう。
本心では思ってないこと書いたりしたりしてマーケティング「戦略」だなんだ、って考えなくても良いってことですもんね。
自分の理想を追いかけて、それをそのまま書いたりして、それがちゃんとマーケティングになってるのだとしたら、ベストですやんね。なにも、「いやなこと」「したくもないこと」「理想とは違うこと」をしなくてもやっていけるんだ、ってことですもんね。