ギックリ腰になったばかりの人が遠方から来てくださいました。
待合室では、両手を膝について、前傾姿勢で耐えてる感じ(汗)。
さっそく仰向けになっていただき、両膝を曲げていただいて、お腹に集中してやっていきました。
この方は、腰を冷やすために家でうつ伏せになって腰に氷かなにかを当てていたそうなんですが、、、「冷やすのがいいのか暖めるのがいいのか」という以前にギックリ腰をやってその姿勢は「滝汗」もんでしょ。たぶん僕だと耐えられないと思います・・・。
とにかく、一番楽な姿勢を見つけて(だいたいは、横向きで丸くなって)じっとしているのが楽になる近道なんじゃないか、と思ったりします。
動けないくらい痛い、というのは「動かすな」という体のサインであったりもします。可能であれば、体の声にしたがってあげたほうが、「体には優しい」と思うんです。
電話でご予約をいただいたときにはそういうこともお話した上で「自力で動けそうなら来ていただく」というラインを自分のなかではひいています。
施術中に「お腹がむちゃくちゃ痛いこと」「お腹をされると、痛い腰に響いていること」「腰が痛いとき、というのは腹筋に力が入ったときであること」をとても理解できた、といったようなことをおっしゃっておられました。
ほとんどお腹に時間を割いて、ようやくまっすぐに立てるように。まっすぐに立ったときにまだ痛みがある(来たときとは全然違う、ということでしたが)という感じだったので、立ったままでの施術と、もう一回だけ寝ていただいてピンポイントでの施術で、かなりいい感じに。
この方から聞いたのですが、腰が痛いときって、「催しているような腹痛もあって、でもお腹が痛いだけで実際にトイレに行きたいわけじゃないんだ」と教えてくれました。
おお、、、「お腹『側』が痛くなる人が、実在するんだ」とちょっと驚いてしまいました(苦笑)。
ギックリ腰の場合は、「一回でゼロになるか」と聞かれたら、僕ではたぶん、ムリです。来たときよりもだいぶ楽、だとか、曲がってた体がまっすぐになる、だとか、軽減する方向には変化するとは思うんですけどねー。その場ではどうしても痛みは残ると思います。
それでも、少しでも、ということであればどうぞお声をかけてくださいね。出来ることはさせていただきますので~。
今日もありがとう。
待合室では、両手を膝について、前傾姿勢で耐えてる感じ(汗)。
さっそく仰向けになっていただき、両膝を曲げていただいて、お腹に集中してやっていきました。
この方は、腰を冷やすために家でうつ伏せになって腰に氷かなにかを当てていたそうなんですが、、、「冷やすのがいいのか暖めるのがいいのか」という以前にギックリ腰をやってその姿勢は「滝汗」もんでしょ。たぶん僕だと耐えられないと思います・・・。
とにかく、一番楽な姿勢を見つけて(だいたいは、横向きで丸くなって)じっとしているのが楽になる近道なんじゃないか、と思ったりします。
動けないくらい痛い、というのは「動かすな」という体のサインであったりもします。可能であれば、体の声にしたがってあげたほうが、「体には優しい」と思うんです。
電話でご予約をいただいたときにはそういうこともお話した上で「自力で動けそうなら来ていただく」というラインを自分のなかではひいています。
施術中に「お腹がむちゃくちゃ痛いこと」「お腹をされると、痛い腰に響いていること」「腰が痛いとき、というのは腹筋に力が入ったときであること」をとても理解できた、といったようなことをおっしゃっておられました。
ほとんどお腹に時間を割いて、ようやくまっすぐに立てるように。まっすぐに立ったときにまだ痛みがある(来たときとは全然違う、ということでしたが)という感じだったので、立ったままでの施術と、もう一回だけ寝ていただいてピンポイントでの施術で、かなりいい感じに。
この方から聞いたのですが、腰が痛いときって、「催しているような腹痛もあって、でもお腹が痛いだけで実際にトイレに行きたいわけじゃないんだ」と教えてくれました。
おお、、、「お腹『側』が痛くなる人が、実在するんだ」とちょっと驚いてしまいました(苦笑)。
ギックリ腰の場合は、「一回でゼロになるか」と聞かれたら、僕ではたぶん、ムリです。来たときよりもだいぶ楽、だとか、曲がってた体がまっすぐになる、だとか、軽減する方向には変化するとは思うんですけどねー。その場ではどうしても痛みは残ると思います。
それでも、少しでも、ということであればどうぞお声をかけてくださいね。出来ることはさせていただきますので~。
今日もありがとう。
軽いギックリ、軽いヘルニア、なんか変ですけど(笑)。