みんこはんの一年・・・・

月曜日からよんちゃんの小学校一年目が始まり、みんちゃんの年中さんがスタート。
今まで二人そろって８時２５分の幼稚園バスに乗っていってたのが、よんちゃんは７時３５分バス停集合、みんちゃんは８時４９分に幼稚園バス、となりかなり時間に差ができてしまいました。
そうそう、前もって言ってくだされば１０時半からの施術もスタートになりました。

今日はみんちゃんについて。

写真はみんちゃんが年少さんのときに描いた「ひまわり」。

４月からどのくらいだろ、しばらくはずっとよんちゃんのいる年長さんのお部屋で過ごしてたんですよね。
連絡帳にも「今日は一日、年長さんの部屋でした」と書かれていて、それが「お昼ご飯は年少さんのお部屋で食べました」になり、だんだんと年少さんのところで過ごせるようになりました。

そしてそのころはスカートの腰のところに犬のちいちゃなぬいぐるみをはさんで登園してました。
昔はよんちゃんのぬいぐるみだったので「よんちゃんの代用品」なんじゃないか、とか「好きなお家から一緒に行く誰か」という位置づけだったんじゃないか、とかいろいろ話題にはなってたそうです。よんの代わり、には笑ったな。
で、いろんな先生の話を聞くと「このわんちゃんが居たからしゃべれてた、わんちゃんを通しておしゃべりができた」ということもあったそうで・・・でもどういう意味なんだろ。想像したとおりの意味なんかな？

このどっちも許してくれてたところが、あったかい幼稚園でした～。

年少さんでは「お隣の人と手をつなぎましょう～」という先生の声がかかると、
手もつながずぽ～～～としてる男の子がいると(特定の男子)、そこまで行って手をひっぱって並ぶ位置に戻し手をつないであげていたそうです。その男の子は「女の子のなかではみんちゃんだけが優しい」と言ってたそうですが、「優しい」というか、、、、「この子はアタシが面倒みなきゃ」と思ったんだろうなあ。

あまりしゃべりはしないけど、先生のいうことはよく聞いていて(そこは)心配はいりません、とおっしゃっていましたね。
今年、年中さんではあのよんちゃんを一年間で「ごんぎつね」の主役をはらせるまでに育ててくれた先生が担任です。
みんちゃんが、先生の影響で大化けしたらどうしよう、お尻フリフリして踊りだす子になったりして・・・と期待せずにはいられません(苦笑)。

いい子みたいですが、決して謝らない、など子どもらしさも(おいおい)バッチリ。
今年年中さんでは何が待っているでしょうか。楽しんでくださいよっ。

今日もありがとう。