つい先日、お客さんでもあり、整体セミナーのモデルさんもしてくださった女性の方たちとお茶会をしてきました。
そのなかで、(彼女たちは、わりとスピリチュアルな方たちなのですが)体の声を聞く、という話になって。
というか、本当に「声」が聞こえてそうな方たちなのです(笑)。なので、僕が「声なんて、なーんも聞こえないのよね~」といったところ・・・
「先生も聞こえてますって」みたいな話から・・・
僕のやってる動作分析整体法のセミナーは「治すための手技」というよりは「探すための思考」という感じなんです。
探すからには、「そこじゃない」かも知れません。そこが触ると飛び上がるくらい場所かも知れません。
お客さんに与える「痛み」に不安を抱えながら探っていきます。
自信なんてもってません。「ここ、めっちゃ痛かったら可哀想」なんて思いながらそろっと手を入れていきます。
そろっと手をいれていくと、ゆっくりな分だけ、「早く」感知できるんです。早くやると早く感じるんじゃなくて。
ゆっくりのほうが「あ、硬そう。やばそう。なにもなさそう」って。なんとなく、わかりますよね?
なにが早くかというと、「お客さんが痛いというより早く、痛そうな感覚」が指先に伝わってくるんです。
徐々に、徐々に、徐々に硬くなってくる感じがしてきますから。
やればやるほど、お客さんが痛いという前に、「痛そう」って感じるようになります。
この上に「徐々に、徐々に」って書きましたが、回数を重ねると「徐々に」の時点でわかり、もしかしたら「徐・・・」の時点で感じるときも出てくるかも知れません。
これを冒頭の彼女らは「聞こえてますって」という表現をしてくださった部分かな、と思います。(彼女らは、身体を超えた内容の「声」を聞いてきたりするんですが。苦笑)本当に僕、鈍いんで感じたりわかったりしないんで(爆)。
だから、
不安があるがままで、探し続ける。
痛みを与えたら可哀想だよね、痛いのは自分もイヤだもんね、という気持ちで触りつづける。
それがうちの整体、動作分析整体法での「触り方」のコツなのかも。
要は「優しく接すれば、身体は教えてくれる」というだけのことなのかも知れませんね。
今日もありがとう。
そのなかで、(彼女たちは、わりとスピリチュアルな方たちなのですが)体の声を聞く、という話になって。
というか、本当に「声」が聞こえてそうな方たちなのです(笑)。なので、僕が「声なんて、なーんも聞こえないのよね~」といったところ・・・
「先生も聞こえてますって」みたいな話から・・・
僕のやってる動作分析整体法のセミナーは「治すための手技」というよりは「探すための思考」という感じなんです。
探すからには、「そこじゃない」かも知れません。そこが触ると飛び上がるくらい場所かも知れません。
お客さんに与える「痛み」に不安を抱えながら探っていきます。
自信なんてもってません。「ここ、めっちゃ痛かったら可哀想」なんて思いながらそろっと手を入れていきます。
そろっと手をいれていくと、ゆっくりな分だけ、「早く」感知できるんです。早くやると早く感じるんじゃなくて。
ゆっくりのほうが「あ、硬そう。やばそう。なにもなさそう」って。なんとなく、わかりますよね?
なにが早くかというと、「お客さんが痛いというより早く、痛そうな感覚」が指先に伝わってくるんです。
徐々に、徐々に、徐々に硬くなってくる感じがしてきますから。
やればやるほど、お客さんが痛いという前に、「痛そう」って感じるようになります。
この上に「徐々に、徐々に」って書きましたが、回数を重ねると「徐々に」の時点でわかり、もしかしたら「徐・・・」の時点で感じるときも出てくるかも知れません。
これを冒頭の彼女らは「聞こえてますって」という表現をしてくださった部分かな、と思います。(彼女らは、身体を超えた内容の「声」を聞いてきたりするんですが。苦笑)本当に僕、鈍いんで感じたりわかったりしないんで(爆)。
だから、
不安があるがままで、探し続ける。
痛みを与えたら可哀想だよね、痛いのは自分もイヤだもんね、という気持ちで触りつづける。
それがうちの整体、動作分析整体法での「触り方」のコツなのかも。
要は「優しく接すれば、身体は教えてくれる」というだけのことなのかも知れませんね。
今日もありがとう。
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