先日、大阪の整骨院の先生が二回目の施術を受けにきてくださいました。
一回目は坐骨神経痛とのことで、
その後、整体セミナーのモデルさんとして協力もお願いしていました。
今回は「疲れがたまっていて」とのことでしたので、おしゃべりしながらゆったり施術。
そのときにおっしゃってくださったのは前回の施術のときのこと。
「坐骨神経痛でも、前屈で痛くなる坐骨神経痛と後屈で痛くなる坐骨神経痛と、違う・わけるという発想はなかったです」
ということでした。そこはかなり驚きだったようです。
こちらの先生は、前屈しても腿には響かないけど後屈すると腿に響く、ということだったんですね。
「あの考え方を知らなければ坐骨神経痛を治すための『テクニックを集めること』に意識が行っていたと思います」と。
一般的には「坐骨神経痛なんだから、坐骨神経痛の施術を習う」ということになるんでしょうけど。
動作分析整体法では「後屈すると痛い」というほうにフォーカスするんです。
坐骨神経痛の取り方を習うとかじゃなくて、「後屈したら痛い」という症状を「後屈しても痛くない」結果として、楽になる。
という考え方に移行する。
だから、後屈したら坐骨神経痛が発現する人と、前屈したら痛みが再現される人とで、「施術する場所」が違います。同じ坐骨神経痛であっても。
後屈したら痛い坐骨神経痛も前屈したら痛い場合も立つ時だけ痛い神経痛も寝てると痛くて膝を立てると楽になる坐骨神経痛も、
全部同じテクニックでまかなう?それ、「同じものなんですか?」って。
坐骨神経痛だ、坐骨神経痛を治すテクニックをもっと身につけなければ・・・
この考えでは、症状の数だけ、テクニックを習わないといけなくなりますよね^^;
腰痛膝痛肩痛首痛坐骨神経痛肘痛足首痛手首痛エトセトラエトセトラ。症状の数だけ、、部位の数だけテクニックが必要です。
それでもいいんですが、、、、
動作分析整体法では、
坐骨神経痛を治すテクニック、
膝痛編
肘痛の取り方・上級編
・・・・・・・
はありません。
大きくは二つほどの原理にあてはめて症状を解決していこうとするだけです。
こちらの先生もご自分の坐骨神経痛の施術を受けてくださり、整体のモデル役もしてくださって、
たったそれだけでもうお客様に試されていい結果をだされているようです(^^)
どこにフォーカスするのか、を変えるだけで、ものごとはとてもシンプルになります^^
そういうことがいろいろ書いてあるフェイスブックページはコチラ♪
一回目は坐骨神経痛とのことで、
その後、整体セミナーのモデルさんとして協力もお願いしていました。
今回は「疲れがたまっていて」とのことでしたので、おしゃべりしながらゆったり施術。
そのときにおっしゃってくださったのは前回の施術のときのこと。
「坐骨神経痛でも、前屈で痛くなる坐骨神経痛と後屈で痛くなる坐骨神経痛と、違う・わけるという発想はなかったです」
ということでした。そこはかなり驚きだったようです。
こちらの先生は、前屈しても腿には響かないけど後屈すると腿に響く、ということだったんですね。
「あの考え方を知らなければ坐骨神経痛を治すための『テクニックを集めること』に意識が行っていたと思います」と。
一般的には「坐骨神経痛なんだから、坐骨神経痛の施術を習う」ということになるんでしょうけど。
動作分析整体法では「後屈すると痛い」というほうにフォーカスするんです。
坐骨神経痛の取り方を習うとかじゃなくて、「後屈したら痛い」という症状を「後屈しても痛くない」結果として、楽になる。
という考え方に移行する。
だから、後屈したら坐骨神経痛が発現する人と、前屈したら痛みが再現される人とで、「施術する場所」が違います。同じ坐骨神経痛であっても。
後屈したら痛い坐骨神経痛も前屈したら痛い場合も立つ時だけ痛い神経痛も寝てると痛くて膝を立てると楽になる坐骨神経痛も、
全部同じテクニックでまかなう?それ、「同じものなんですか?」って。
坐骨神経痛だ、坐骨神経痛を治すテクニックをもっと身につけなければ・・・
この考えでは、症状の数だけ、テクニックを習わないといけなくなりますよね^^;
腰痛膝痛肩痛首痛坐骨神経痛肘痛足首痛手首痛エトセトラエトセトラ。症状の数だけ、、部位の数だけテクニックが必要です。
それでもいいんですが、、、、
動作分析整体法では、
坐骨神経痛を治すテクニック、
膝痛編
肘痛の取り方・上級編
・・・・・・・
はありません。
大きくは二つほどの原理にあてはめて症状を解決していこうとするだけです。
こちらの先生もご自分の坐骨神経痛の施術を受けてくださり、整体のモデル役もしてくださって、
たったそれだけでもうお客様に試されていい結果をだされているようです(^^)
どこにフォーカスするのか、を変えるだけで、ものごとはとてもシンプルになります^^
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