もともと坐骨神経痛を「持っている」という方が、足首から足の甲にかけて痛みが走る、といってお見えになられました。
痛む足にぐっと力をいれて踏ん張ると、上記の場所の痛みが強くなります。
でも、、、
ここからが、うちの見方(笑)。
今度は、正面に足をだして踏ん張るのと、外側に腿を出して踏ん張るのとを比べてもらいます。
すると。
正面は全然平気だけど、外側が断然イタイ、とのこと。
こういうのは、割と消えてくれやすい症状なんです。
太ももを外へ向けて力をいれると←これが第一前提
足首から足の甲が痛いつまり膝から下に痛み←これが第二前提
ひどい坐骨神経痛は、お尻から足先まで一直線に痛みが走ったりもしますが、この方は、膝から下、なんです。坐骨はお尻の骨。そこの神経圧迫ならお尻から痛みがきそうなもんですが、膝から下にしか痛みが来ていない。
だから、膝の上に痛みの元はあり(患部の手前)、しかもお尻よりも下に痛みの元がある(第2前提より
しかも、外側に腿を向ける筋肉、外側に引っ張られる筋肉(第1前提より)ですぐ上に書いた場所を探せばよい。
こういう見方をとるので、一般に言われている坐骨神経痛であれば、骨盤を矯正しなくても、原因箇所の目安がつき、結果もでてきます。
「本当の」坐骨神経痛は、ここまで簡単ではありませんが(汗)。
痛む足にぐっと力をいれて踏ん張ると、上記の場所の痛みが強くなります。
でも、、、
ここからが、うちの見方(笑)。
今度は、正面に足をだして踏ん張るのと、外側に腿を出して踏ん張るのとを比べてもらいます。
すると。
正面は全然平気だけど、外側が断然イタイ、とのこと。
こういうのは、割と消えてくれやすい症状なんです。
太ももを外へ向けて力をいれると←これが第一前提
足首から足の甲が痛いつまり膝から下に痛み←これが第二前提
ひどい坐骨神経痛は、お尻から足先まで一直線に痛みが走ったりもしますが、この方は、膝から下、なんです。坐骨はお尻の骨。そこの神経圧迫ならお尻から痛みがきそうなもんですが、膝から下にしか痛みが来ていない。
だから、膝の上に痛みの元はあり(患部の手前)、しかもお尻よりも下に痛みの元がある(第2前提より
しかも、外側に腿を向ける筋肉、外側に引っ張られる筋肉(第1前提より)ですぐ上に書いた場所を探せばよい。
こういう見方をとるので、一般に言われている坐骨神経痛であれば、骨盤を矯正しなくても、原因箇所の目安がつき、結果もでてきます。
「本当の」坐骨神経痛は、ここまで簡単ではありませんが(汗)。
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