お役にた、、、

いろんな方が来られるんですが、たまにこちらから、「整体やヒーリングの仕事が向いてるんじゃないですか」とお聞きすると、本人さんも、周りの人から言われることがある、って仰られたりします。

なんでしないのか、というと「病人の影響をモロに受けやすいからだ」と言う方が多いんですけどね。
(実は、まったく受けない僕はそういう人がうらやましかったりします。相手の状態がわかる、ってことですもんね)

で。それでも「人の役に立つ仕事がしたいんですよー」とは思ってる方がおられるんです。

それなら、なおさらこの仕事、、、。

でも、最近は整体なんかをしてて、お客さんが喜んで帰っていかれて、自分も幸せな気持ちになったりして、
ふと思うわけです。

「これは、、人の役に立たせて貰える仕事なんだなー」って。

本当はお客さんには自分で治す力が備わっているんだろうと思う。でも、誰かが「してあげた」ほうがより早く良くなったりして。だからこういう職業があるんだろうけど。
もしかしたら、僕がやらなくても勝手に良くなった可能性もあるんだろうけど、それをわざわざ僕に「させてもらえる」。。。

人の役に「たたせてもらえる」から充実感があるのであって、「人の役に立つ」だけでは、人間はなかなか満足できないのではないかしらん？

ね？